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メーワク電話/子ども携帯、電源切っても再起動…航空会社が対策に躍起

2007-06-19 20:23:28 | ニュース
アチラを立てればこちらが立たず。










子ども携帯、電源切っても再起動…航空会社が対策に躍起(抜粋)
2007年6月9日

子供用携帯電話や携帯ゲーム機など

飛行機内に最新の電子機器を持ち込む子供たちに

航空各社が頭を悩ませている。

中でも防犯機能内蔵の子供用携帯電話は

「電源をオフにしても自動的に再起動する」ため

機器が発する電波の影響で飛行機の運航システムが

誤作動する恐れがあるためだ。

航空各社では子供の利用客が増える夏休みシーズンを前に

機内での電子機器類の使用制限について

理解を広めたいとしている。

航空各社が対策に追われているのが

NTTドコモが昨年3月に発売した「キッズケータイ」。

この機種は

電源を切っても一定時間ごとに自動的に電源が入り

内蔵の全地球測位システム(GPS)で

携帯の現在位置を親の携帯電話にメールなどで通知する防犯機能を備えている。

今年4月までに計約39万台が売れたヒット商品で

ライバルのKDDIも追随し

同種機能を持つ子供用携帯電話を発売している。











怖い事件が多いから

そういうケータイも必要だと思うが

なかなか難しいですね。



でも

「機内で行方不明になることはない」でしょうから

やっぱり機内では

「切っておく」べきでしょうね。



「飛行機が落ちたら」

取り返しがつきませんし。



ところで、大人も。











機長禁止命令を無視し機内で携帯電話、組員を逮捕(抜粋)
6月17日 読売新聞

機長の禁止命令を無視して航空機内で携帯電話の使用を続けたとして

警視庁東京空港署は17日

指定暴力団稲川会系組員の容疑者(34)を

航空法(安全阻害行為の禁止)違反の疑いで逮捕した。

航空機内での携帯電話の使用を巡り

乗客が逮捕されたのは初めて。

<事件>
①容疑者は3月10日午後2時過ぎ、羽田発宮崎行き全日空609便の機内で
②機長の禁止命令書を無視し、携帯電話でメールのやり取りなどを続けた疑い

③容疑者は携帯電話5台を持ち込み、離陸直前までメールのやり取りなどを続け
④客室乗務員の2度の注意にも

「俺の電話は自動的に電源が入るんだ」

などと従わなかった











もうお分かりですね。

このヒトの持っていたケータイは

「キッズケータイ」。



ホントにぃー?



それはともかく

「子供が持ってる場合」は

「対応に苦慮」。

「大人が使ってる場合」は

「即タイホ」。



今後はそうなりそうですね。



「自動的に電源が入る」らしいですが

「電池抜いた」ら

どうでしょうか?



それでも電源が入るとしたら











これは「拍手モン」ですね。
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