公園て、こんなところだったけ。
タイヤブランコが落下、女児3人負傷…危険報告、区が放置(抜粋)
6月6日 読売新聞
東京都足立区西竹の塚1の区立大境(おおざかい)公園で
4日
「園内に設置されていたタイヤブランコ(高さ約60センチ、タイヤの直径75センチ)が落下」し
遊んでいた女児3人が頭などを打つけがをしていたことが分かった。
遊具を支える金具が摩耗していたためとみられる。
区は今年3月
「遊具点検を委託した業者から「危険」との報告を受けていた」が
使用禁止にしていなかった。
<区公園維持課>
①事故が起きたのは4日午後5時15分ごろ
②近くの区立栗原北小学校の6年生2人と4年生1人(10~11歳)が
③横にわたされた鉄製のポール(高さ約2・4メートル)にチェーンでつり下げられていたタイヤに乗っていたところ
④チェーンごとタイヤが落下
⑤ブランコは1984年の設置で
⑥チェーンとポールを接続する金具のボルトとナットが摩耗していた
また、公園の遊具で事故だ。
また、この遊具も消えてしまうのかもしれない。
残念なのは
「区は今年3月、遊具点検を委託した業者から「危険」との報告を受けていたが、使用禁止にしていなかった」
というところ。
「使用禁止にしたとしても、全く問題ないのに、なぜしていなかったのか?」
事故が起きた遊具は
たいてい
「撤去されてしまう」。
メンドクサイからだろう。
「なんで事故が起きたものを置いておくのか」
という質問に答えるのが。
「安全か危険か」
ということを考えるのはたいへん難しい。
でも
例えば
「エスカレーターの端っこに乗ったり」
「電車に駆け込めば」
それは
やっぱり危ない。
たいていのものが
「危険な要素を持ってる」。
「使い方次第」ということ。
この前フランスに行ったとき泊まったホテルには
「回転ドア」
がついていた。
少し前に起こった事故で
「ニホンでは多くの場所で撤去された」もの。
確かに
「お年寄りや子供」
には使いづらいものかもしれないが
本当に使えないものなら
「フランス」
でも無くなってるはず。
少なくとも
子供は
不便や
少しばかりの危険を
かいくぐって
大人になるものだと思います。
全ての危険なものを遠ざけてしまえば
「それが危険である」
という認識さえなく育っていく。
自分も
子供の頃に何度も怖い目にあってますが
運良く、生き残ることができた。
そして、その経験は
その後、役立ってると思います。
確かに
運悪く「大怪我をしたり」
最悪「死んでしまう」
というコトもあるかもしれないけど
そういう危険なものを潜り抜けていくことも
成長の一つじゃないかなあ。
昔、公園にあった遊具は
一つ消え
二つ消え
どんどんなくなってく。
昔の公園、カンバーック!!
タイヤブランコが落下、女児3人負傷…危険報告、区が放置(抜粋)
6月6日 読売新聞
東京都足立区西竹の塚1の区立大境(おおざかい)公園で
4日
「園内に設置されていたタイヤブランコ(高さ約60センチ、タイヤの直径75センチ)が落下」し
遊んでいた女児3人が頭などを打つけがをしていたことが分かった。
遊具を支える金具が摩耗していたためとみられる。
区は今年3月
「遊具点検を委託した業者から「危険」との報告を受けていた」が
使用禁止にしていなかった。
<区公園維持課>
①事故が起きたのは4日午後5時15分ごろ
②近くの区立栗原北小学校の6年生2人と4年生1人(10~11歳)が
③横にわたされた鉄製のポール(高さ約2・4メートル)にチェーンでつり下げられていたタイヤに乗っていたところ
④チェーンごとタイヤが落下
⑤ブランコは1984年の設置で
⑥チェーンとポールを接続する金具のボルトとナットが摩耗していた
また、公園の遊具で事故だ。
また、この遊具も消えてしまうのかもしれない。
残念なのは
「区は今年3月、遊具点検を委託した業者から「危険」との報告を受けていたが、使用禁止にしていなかった」
というところ。
「使用禁止にしたとしても、全く問題ないのに、なぜしていなかったのか?」
事故が起きた遊具は
たいてい
「撤去されてしまう」。
メンドクサイからだろう。
「なんで事故が起きたものを置いておくのか」
という質問に答えるのが。
「安全か危険か」
ということを考えるのはたいへん難しい。
でも
例えば
「エスカレーターの端っこに乗ったり」
「電車に駆け込めば」
それは
やっぱり危ない。
たいていのものが
「危険な要素を持ってる」。
「使い方次第」ということ。
この前フランスに行ったとき泊まったホテルには
「回転ドア」
がついていた。
少し前に起こった事故で
「ニホンでは多くの場所で撤去された」もの。
確かに
「お年寄りや子供」
には使いづらいものかもしれないが
本当に使えないものなら
「フランス」
でも無くなってるはず。
少なくとも
子供は
不便や
少しばかりの危険を
かいくぐって
大人になるものだと思います。
全ての危険なものを遠ざけてしまえば
「それが危険である」
という認識さえなく育っていく。
自分も
子供の頃に何度も怖い目にあってますが
運良く、生き残ることができた。
そして、その経験は
その後、役立ってると思います。
確かに
運悪く「大怪我をしたり」
最悪「死んでしまう」
というコトもあるかもしれないけど
そういう危険なものを潜り抜けていくことも
成長の一つじゃないかなあ。
昔、公園にあった遊具は
一つ消え
二つ消え
どんどんなくなってく。
昔の公園、カンバーック!!