恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

有名無実の退勤時間

2007年05月16日 | 日記とか
職場の勤務時間は午前8時15分から午後4時30分までなのですが、
退勤時間に関しては有名無実で、普通に9時過ぎまでかかってしまうことがあります。
といっても多くの人はだいたい6時から7時ぐらいには帰っていくのですが、
私のように余裕のない新人は平気で10時前までかかってしまうわけで。
平気で12時間以上勤務してるのもどうなのかと思うのですが、
給与が年俸制なので給料には全く影響ないのが悲しいところです。

おまけにここのところ自分の周辺で起こる面倒ごとのせいで、
帰る時間は日に日に遅れ、夕食をとるのも10時過ぎという不健康さ。
こういう生活が続いていたら30歳のときには明らかにブクブクです。

そんな日々の中でも、今日のように8時前で退勤できる日があると嬉しいものです。
いや、それでも普通に3時間半の残業をしているんですが、
いつもよりは格段に早いわけで、それだけでもう満足、というか幸せ。
食事も家に帰って九時前に出来るという、もうそれだけでうれしいんですね。
なんとも悲しい喜びですが、今はそういうところに喜びを見出さないと。

恐懼謹言。
コメント (2)
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