恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

双子がいっぱい

2005年06月02日 | 日記とか
体育祭も終わって今日から気合を入れて再び授業でございます。
高校生ともなれば体育祭後に打ち上げ、なんてこともあるので、
今日の1時間目は遅刻者&居眠り者続出という有様でございました。
こんな時だからこそ先日言っていたように、テンションを上げ、
かつ多少の余談的な内容も織り交ぜて授業を展開していきましたが、
さすがに生徒の疲労には私の力は及びませんでしたが、
実際に自分でやってみてある程度「これでいける」という手応えは感じました。
自己満足じゃないかって話もありますが、まぁとりあえずこの戦法継続、で。
で、閑話休題、昨日の体育祭を通して生徒との面識もけっこう拡がりましたが、
そんな生徒とのコミュニケーションの中に一つの落とし穴が。
それは何かと言いますれば、「双子」の存在なんですよ。
なんか知らないけど今の母校の生徒の中には双子多すぎなんです。
とりあえず今までで交流を持った双子はなんと3組にものぼります。
双子のうちの一人にはある程度の面識をもって、気軽に話ができても、
かたやもう一人の方とは交流がないので、ついつい知ってる方のつもりで話し掛けると、
怪訝な顔をされてしまう、なんてことが起きてしまいましたよ、えぇ。
別に双子っていう存在が珍しいもんでも何でもないと思うのですが、
いざこういうことに出くわすとちょっと戸惑ってしまうのは仕方ないこと。
まぁ、逆に双子っていうことでその生徒の名前は覚えやすいのでいいことですが、
この3組の双子さんはみんなそっくりなので、見分けるのに少々一苦労です。
頑張って顔のホクロの位置なんかから判別するように致します。

明日行けば二日間の連休が待ってるし、あともう一踏ん張りです。
恐懼謹言。
コメント (2)
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