恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

選挙演説と珍走団

2005年06月29日 | 日記とか
まぁなんですか、昨日は酔っぱらった体で夜の二時ごろに就寝。
今日のバイトは2時からで、その前に人と会う約束があったわけですが、
それにしてもしっかりと10時半までは寝られる目算でした。
2時過ぎに寝て10時半だったら最低でも7時間は睡眠できるはずで、
それだけの時間があれば酔いも抜けてスッキリ、のはずでしたが、
それがそうもいかないのが今日この頃の御時世。

午前九時、ものの見事に私の快眠を打ち破ったそのおぞましき存在、
それは都議選を目前に控えて活動が活発化している選挙演説カー。
私の自宅には空調設備がなく、この暑苦しい時期になると、
窓を開けて扇風機という生活スタイルになっているわけなのですが、
それもまたこの選挙演説が余計にうるさく聞こえてしまう原因でもあります。
しかしまぁ何の恨みがあって私の自宅のまん前で選挙演説始めるんだかなぁ。
「××党の○○(候補者名)を、どうか再び議会に送り出してください!」
なんていうのを延々と叫びつづけている時点で目がさめ、
その後は地元区議会議員が応援演説に駆けつけ、約20分程度に渡ってひたすら演説。
目が覚めた時点でまだあと1時間以上は寝られる、と思い、
再び睡眠の世界へ舞い戻ろうと努めるも、睡眠欲も大音響には勝てません。
寝起きの悪い私を起こす意味においてはヘタな目覚し時計よりもよっぽど強力ですが、
寝られるはずの時間を意思に反して起こされてしまうのは不愉快だっての。

私からしてみたら午前9時なんていうのは早朝なわけで、
こんな時間から大音量で演説されるなんて迷惑なことこの上なし。
論理の破綻した憲法9条改正批判とか政府批判とかもうウンザリですよ。
聞きたくもない騒音を延々浴びせ続けられるっていう点から言えば、
ある意味で珍走団(旧称:暴走族)なんかよりも太刀が悪いって話で。

おかげさまで人と会って飯を食うにも昨日の酒が抜けきっておらず、
にもかかわらず私は例によって大盛りを注文してしまうので、
弱りきった胃にさらにトドメをさしてしまう形になりました。
食べる際には自分自身の体調と相談しつつ、ってのは何度も経験済みですが、
いい加減これも学習しないと痛い目にあうなぁ。
そんなダメな感じでバイトにいっても調子が上がるわけもなく、
勤務中も社員氏を始めとしたスタッフにに散々に煽られてしまう始末。
なんかもう踏んだり蹴ったりですな。
今日さっさと寝ることにします。

って思ってたら今現在、外でリアル珍走団が出現。嗚呼うるせー。
今日も寝不足必至なんでしょうか。

恐懼謹言。
コメント
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