この日は3台の車がメンテナンス入っていました。
一台目はBMWイセッタ600です、コクピットに収まってご機嫌の私です、この車はフロントから乗り込みます。
小さくて可愛い車です。
この日はなぜか全て赤色の車が・・・
エンジンルームもピカピカです、懐かしいディストリビュータが見えます、キャブレターもツインキャブです。
心地よいエンジン音がしますよ。
バッテリーは日本製が・・・・
コクピットはこちら 。
オーナーの愛情が伝わってくるような手入れの良さです。
お次はMorgan(モーガン)V型8気筒の3500ccは迫力です。
1964年製ですからクラッシクカーとしては新しい方です。
この車は大阪から修理に来ていました、クラッチを新しく作り直したり、その他の部品も新たに作成したそうです、もちろんオリジナルと同一の形で同一寸法で作成したとか、塗装も新しくまるで新車のようでした。
この車、エンジンルームの中に点火プラグの予備が一式準備されておりました、時代を感じますね、もちろん工具一式も積んであります。
昔、工具つきの受信機がありましたね。
もうじき大阪からオーナーが引き取りに来るそうです。
あっという間に時間が過ぎてしまいました、この工場の川村社長のこだわりが伝わってきました、貴重な時間をありがとうございました。
とりわけ大英帝国はいい車作りますねえ.
見るだけでもいいのに
乗せてくれて、エンジン音も聞くことが出来る
羨ましい
モーガンは迫力がありましたよ。
少し前までアストンマーチンが入庫していたしそうです。
専用の工具はメーカーから取り寄せているそうですが、手に入らないものは自作しているそうです。
今の車とは違う趣がありますね。
トライアンフに乗った写真ははしゃぎすぎて撮り忘れました。
仕上がったら乗せて走ってくれたそうですが、残念ながら今は苫小牧です。
運転が出来なくてもせめて助手席に・・・