電源が入らないと言うことで長い間お預かりしていたFT-1000MP、オーナーさんが単身赴任を終え岩手に戻ってくると言うのでエージング中です。
以前に修理が終わってそのまま箱に入れて保存していましたのでご機嫌伺いです。
FT-1000MPに内蔵されている電源は回路図にはユニット名しか記載がなく内容は不明、オーナーのJR7HAN花野氏の依頼によりDC仕様に切り替えました。
FT-1000MPは通常ACで動作する設定になっており、後ろのDCコネクタは配線されているものの使用できない状態になっています。
こちらは回路図とニラメッコで切り換え用のコネクタを発見。
フロントパネルの裏にある写真のコネクタを上から下に差し替えるだけでした。
その他にバックアップ用の電池が無くなっていたので交換、後は元気そのものです。
この表示の色は落ち着いていて好きです、使っているとやる気にさせてくれる無線機です。。
さて何時受け渡ししようか。
以前に修理が終わってそのまま箱に入れて保存していましたのでご機嫌伺いです。
FT-1000MPに内蔵されている電源は回路図にはユニット名しか記載がなく内容は不明、オーナーのJR7HAN花野氏の依頼によりDC仕様に切り替えました。
FT-1000MPは通常ACで動作する設定になっており、後ろのDCコネクタは配線されているものの使用できない状態になっています。
こちらは回路図とニラメッコで切り換え用のコネクタを発見。
フロントパネルの裏にある写真のコネクタを上から下に差し替えるだけでした。
その他にバックアップ用の電池が無くなっていたので交換、後は元気そのものです。
この表示の色は落ち着いていて好きです、使っているとやる気にさせてくれる無線機です。。
さて何時受け渡ししようか。
やはり変化を見るならアナログメーターです。
子供のころの刷り込みもあるのですが文字盤の白いメーターが好きです。
FT-8xxシリーズのサードパーティーは結構豊富でしたね、あれは楽しいです。
ギリギリ限界状態では最近の無線機には敵いませんが、最新の無線機で聴こえる信号はS-Lineでも聞こえる信号はきちんと聞こえます。
アンテナ一時撤去、了解です。
ではリフォームに合わせてアンテナもグレードアップしてください(笑)
アナログ大好きです
我が家のFT-897もアナログSメーターを付けています
あちらのLDG製ですが‥
無線機もいろいろ進化してるんですね。
ボロ屋の我が家 家内がリフォーム進めたいと言い出してきたので GWあたりにアンテナ 一旦下ろします。その間 しばし 自分の部屋から リード線でも下げて 聞こうかとは 思ってますけどね。
と言ってもアンテナは良いにこしたことは有りません。
このFT-1000MPは30年近く前に発売されたトランシーバです。
アナログ回路の成熟した時期の製品で今でも十分に使える無線機です。
メーターの針はやはりアナログが良いですね、デジタル表示はパワーとALCとSWRなどを同時に表示してくれる便利さは有りますが、落ち着くのはやはり針ですね(笑)
液晶にアナログメーターを表示する機能が人気なのは皆さん針がお好きなのだと思います。
今はなんでもかんでも デジタル デジタルで 私のテスターには デジタル表示の物もありますけど どうも好きになれませんね。やっぱメーターは針じゃないと!というのはあります