また、コロナが蔓延してきた。
年寄りは静かに暮らすしかない。どこへも行けない。
2015年4月に「フイリッピンの棚田巡り」を行った。その報告です。
バナウェの棚田から宿泊地バナウエ・ホテルに戻って来ました。
バナウエ・ホテルでの夕食です。ユックリと味わいました。
夕食は、一日で最も質・量ともに充実した食事になることが多いです。
また、夕食は一日の食事の中では最も時間的なゆとりがある食事である。
ホテルの売店で見つけました。
イフガオの棚田米「WONDER」です。
世界遺産でもあるイフガオの棚田でブランド米と呼ばれるのが、「WONDER」の米。
赤米で、粒が日本のジャポニカ米と似てどちらかといえば丸い。
値段は1k100ペソです。
マニラのマーケットでは米は1k35ペソ~40ペソなので、ざっと3倍くらいの値段だ。
この米をアメリカのNGOなどが買い付けてイフガオの棚田耕作者の支援に動いているという。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます