7月中旬猛暑の中、福島県・山形県の棚田と集落を巡った。その報告です。
福島県の喜多方市から山形県に入ってきました。

ここは山形県・米沢市・芳泉町(ほうせんまち)
です。
「武家屋敷」
芳泉町には上杉家の下級武士の屋敷が残っています。武家屋敷には見えません。
上杉家は会津120万石から米沢30万石に減らされ、それ以後は上杉家の本国となった。
減封されてしまったが、家臣がそのまま上杉家について来たので生活が大変苦しいものになった。
減封されてしまったが、家臣がそのまま上杉家について来たので生活が大変苦しいものになった。
直江兼続は下級武士の原方衆を芳泉町に配置し、半士半農の生活をしていくことを教え芳泉町へ住まわせた。

武家屋敷の茅葺屋根の葺き替えをしていました。
15~20年程度で屋根全体を葺き替えることが多いようです。
維持をするのは大変ですね!

有名な駅弁「牛肉どまん中」の「新杵屋 本社販売店」がJR米沢駅前にありました。
交叉点で待っている女の子は、米沢駅の売店に「牛肉どまん中」を運んでいる最中です。
人気ですね!

「牛肉どまん中」を1250円で購入しました。味が濃くて美味しかった!