お台場ど真ん中!マイルド系蝋人形館!
(東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3F)
イギリス・ロンドンにある「マダム・タッソー蝋人形館」をご存知でしょうか。
1835年、スイスの蝋人形師タッソーが開設した歴史あるミュージアムで、古くからロンドンの人気観光名所のひとつになっているようです。
館内は各国の有名人、歴史上の人物の等身大人形が数多く展示される一方、中世ヨーロッパの拷問の様子や凶悪殺人鬼の人形が置かれる「恐怖の部屋」があったりと、何やら見世物的な要素も含まれる(というか、むしろこっちがメイン)、インパクト抜群の珍スポットです。
そんなマダム・タッソー蝋人形館、各国にいくつか分館があるようですが、なんと2013年にお台場に初上陸した。
当初はあんな観光スポットのど真ん中にオープンして大丈夫かいなと思っていたが、テレビなどを見ると大分マイルドな日本向け仕様になっているようでガッカr…一安心という印象でした(^_^;)笑
2017年冬、友人2人との東京旅行でついに初潜入。
ショッピングモールの3階にあり、予想より小さめかな、という印象。
入り口の隅で最初に出迎えてくれたのは、あの事件ですっかり見なくなってしまったベッキー。
彼女は悪くないのにね。
高まる期待の中、展示フロアに向かうエレベーターに乗りこむと、
ド真ん中にブルース・ウィリスが仁王立ちしておりビックリ(^_^;)
近くで見てみると、皮膚の細かいシワや毛穴まで見事に再現されておりホレボレ(笑)。
館内の人形はすべて本場・イギリスの蝋人形師が制作したもので、
製作費は何と1体2000万円。
さらに驚くべき事に、これらの人形はおさわり自由!
気軽に肩を組んで撮影できるのが嬉しいところ。
「世界のリーダーたち」コーナー。
イキナリこんな感じだから胸が高まります(*^_^*)
ちなみに左のラフな格好の方はネルソン・マンデラ氏。
恐ろしくよく似ていらっしゃる石原前都知事と、やけに若々しい安倍首相(笑)。
なお展示室の隅にはひっそりと小泉元首相のお姿も(意外と背が小さかったです)。
蝋人形なのにオーラがあるオバマ前大統領。いずれトランプ氏の人形と入れ替わってしまうのかしら??
なお、本場ロンドンのマダム・タッソーでは既にトランプ大統領の蝋人形が登場したらしい。
「スポーツ」コーナー。
…なかなか見事な顔ぶれ(*^^)。羽生くんの顔の小ささにビックリ。
この他、千代の富士、ベッカム、キングカズ、シャラポワがいました。
ダルビッシュVS王(引退後のね)という夢の対決。つい先日に引退発表した浅田真央は最高の笑顔で回転していました。
「ミュージック」コーナー。
かなり素晴らしい出来の和田アキ子。
…ところで展示される方々はどのように選ばれているのでしょう?
蝋人形館には定番のジャクソン氏と、やや虚ろな表情の大島優子(^_^;)。エクボもバッチリ。
ちなみにマイケル・ジャクソンは全世界で最も蝋人形化された人物なのだそうです(笑)。
葉加瀬太郎を例に、蝋人形が出来るまでが解説されていました(*^_^*)。
個人的にこういう展示の方が楽しい(笑)。
先述した通り、館内の蝋人形はすべてロンドンの専用スタジオで制作。
モデルとなる方はスタジオへ赴き、特殊な機械による計測(200か所以上)、写真撮影などで作成データを提供。
ちなみに計測の際は全く動けません…(^_^;)。
ココだけ見るとかなりホラーな展示(笑)。
人形に埋め込まれる眼球には相当な種類があり、最も本人に似ている色の目玉を選ぶそう。
夢に出てきそうwww
髪の毛は4週間かけて、本物の人毛を1本1本植えているのだそうです。
1体のフィギュアを完成させるのに4~6か月かかるとか。
こちらがマダム・タッソーご本人。(1761-1850)
蝋人形制作の技術は、解剖模型の制作に長けていたドイツ人医師・クルティウスから学んだのだそう。
フランス革命の際は王党派であるとの疑いで逮捕されましたが、ギロチンで処刑された犠牲者のデスマスク制作の仕事に就かされ死を逃れました。
「恐怖の部屋」の残酷な展示は、タッソーの壮絶な体験が元となって造られたものだったのです。
本場ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館を尊重してか、展示室の片隅に申し訳程度に「恐怖の部屋」要素が(汗)。
有名人の人形にはしゃぎまわってた子供にコレを見せてはいけませんね…(^_^;)。
「歴史と文化」コーナー
「こんな顔だったっけ?」って感じのレオナルド・ダヴィンチ。
モナリザになって2ショットが撮れます。
健康な頃のジョブズに、随分とスタイリッシュなアインシュタイン。
2人が並ぶ光景は圧巻というしかありません(^_^;)。
…この水玉模様、もはや説明する必要もありませんね。草間弥生さん。
「セレブのパーティー」コーナー。
館内にAKBメンバーは数名いますが、前田敦子が最も似ていました♪
マツコはもう少し肌の質感がリアルだったら言う事ナシでしたな。
ビートたけし、ブラピ、ジョージ・クルーニーと凄い顔ぶれ。
たけしだけコマネチしているせいで浮いているが(笑)。
ギフトショップ
オスカー像が大量に売られている光景はココでしか見られないでしょう(^_^;)
この他、なぜかアメコミグッズが多数。
以上で「マダム・タッソー東京」の見学は終了です。
伝説的珍スポットだった「東京タワー蝋人形館」無き今、国内で数少ない蝋人形ミュージアムとなっている訳ですが、新しいだけあってかなり明るく楽しい雰囲気の場所でした。
蝋人形館特有の「誰コレ?」と取り残されるようなマニアック展示やグロ系のネタは皆無なので、家族連れでも安心して楽しめるスポットと言えましょう♪
…珍スポットマニアには少し物足りないけど(^_^;)笑
(2017年1月訪問)
(東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ3F)
イギリス・ロンドンにある「マダム・タッソー蝋人形館」をご存知でしょうか。
1835年、スイスの蝋人形師タッソーが開設した歴史あるミュージアムで、古くからロンドンの人気観光名所のひとつになっているようです。
館内は各国の有名人、歴史上の人物の等身大人形が数多く展示される一方、中世ヨーロッパの拷問の様子や凶悪殺人鬼の人形が置かれる「恐怖の部屋」があったりと、何やら見世物的な要素も含まれる(というか、むしろこっちがメイン)、インパクト抜群の珍スポットです。
そんなマダム・タッソー蝋人形館、各国にいくつか分館があるようですが、なんと2013年にお台場に初上陸した。
当初はあんな観光スポットのど真ん中にオープンして大丈夫かいなと思っていたが、テレビなどを見ると大分マイルドな日本向け仕様になっているようでガッカr…一安心という印象でした(^_^;)笑
2017年冬、友人2人との東京旅行でついに初潜入。
ショッピングモールの3階にあり、予想より小さめかな、という印象。
入り口の隅で最初に出迎えてくれたのは、あの事件ですっかり見なくなってしまったベッキー。
彼女は悪くないのにね。
高まる期待の中、展示フロアに向かうエレベーターに乗りこむと、
ド真ん中にブルース・ウィリスが仁王立ちしておりビックリ(^_^;)
近くで見てみると、皮膚の細かいシワや毛穴まで見事に再現されておりホレボレ(笑)。
館内の人形はすべて本場・イギリスの蝋人形師が制作したもので、
製作費は何と1体2000万円。
さらに驚くべき事に、これらの人形はおさわり自由!
気軽に肩を組んで撮影できるのが嬉しいところ。
「世界のリーダーたち」コーナー。
イキナリこんな感じだから胸が高まります(*^_^*)
ちなみに左のラフな格好の方はネルソン・マンデラ氏。
恐ろしくよく似ていらっしゃる石原前都知事と、やけに若々しい安倍首相(笑)。
なお展示室の隅にはひっそりと小泉元首相のお姿も(意外と背が小さかったです)。
蝋人形なのにオーラがあるオバマ前大統領。いずれトランプ氏の人形と入れ替わってしまうのかしら??
なお、本場ロンドンのマダム・タッソーでは既にトランプ大統領の蝋人形が登場したらしい。
「スポーツ」コーナー。
…なかなか見事な顔ぶれ(*^^)。羽生くんの顔の小ささにビックリ。
この他、千代の富士、ベッカム、キングカズ、シャラポワがいました。
ダルビッシュVS王(引退後のね)という夢の対決。つい先日に引退発表した浅田真央は最高の笑顔で回転していました。
「ミュージック」コーナー。
かなり素晴らしい出来の和田アキ子。
…ところで展示される方々はどのように選ばれているのでしょう?
蝋人形館には定番のジャクソン氏と、やや虚ろな表情の大島優子(^_^;)。エクボもバッチリ。
ちなみにマイケル・ジャクソンは全世界で最も蝋人形化された人物なのだそうです(笑)。
葉加瀬太郎を例に、蝋人形が出来るまでが解説されていました(*^_^*)。
個人的にこういう展示の方が楽しい(笑)。
先述した通り、館内の蝋人形はすべてロンドンの専用スタジオで制作。
モデルとなる方はスタジオへ赴き、特殊な機械による計測(200か所以上)、写真撮影などで作成データを提供。
ちなみに計測の際は全く動けません…(^_^;)。
ココだけ見るとかなりホラーな展示(笑)。
人形に埋め込まれる眼球には相当な種類があり、最も本人に似ている色の目玉を選ぶそう。
夢に出てきそうwww
髪の毛は4週間かけて、本物の人毛を1本1本植えているのだそうです。
1体のフィギュアを完成させるのに4~6か月かかるとか。
こちらがマダム・タッソーご本人。(1761-1850)
蝋人形制作の技術は、解剖模型の制作に長けていたドイツ人医師・クルティウスから学んだのだそう。
フランス革命の際は王党派であるとの疑いで逮捕されましたが、ギロチンで処刑された犠牲者のデスマスク制作の仕事に就かされ死を逃れました。
「恐怖の部屋」の残酷な展示は、タッソーの壮絶な体験が元となって造られたものだったのです。
本場ロンドンのマダム・タッソー蝋人形館を尊重してか、展示室の片隅に申し訳程度に「恐怖の部屋」要素が(汗)。
有名人の人形にはしゃぎまわってた子供にコレを見せてはいけませんね…(^_^;)。
「歴史と文化」コーナー
「こんな顔だったっけ?」って感じのレオナルド・ダヴィンチ。
モナリザになって2ショットが撮れます。
健康な頃のジョブズに、随分とスタイリッシュなアインシュタイン。
2人が並ぶ光景は圧巻というしかありません(^_^;)。
…この水玉模様、もはや説明する必要もありませんね。草間弥生さん。
「セレブのパーティー」コーナー。
館内にAKBメンバーは数名いますが、前田敦子が最も似ていました♪
マツコはもう少し肌の質感がリアルだったら言う事ナシでしたな。
ビートたけし、ブラピ、ジョージ・クルーニーと凄い顔ぶれ。
たけしだけコマネチしているせいで浮いているが(笑)。
ギフトショップ
オスカー像が大量に売られている光景はココでしか見られないでしょう(^_^;)
この他、なぜかアメコミグッズが多数。
以上で「マダム・タッソー東京」の見学は終了です。
伝説的珍スポットだった「東京タワー蝋人形館」無き今、国内で数少ない蝋人形ミュージアムとなっている訳ですが、新しいだけあってかなり明るく楽しい雰囲気の場所でした。
蝋人形館特有の「誰コレ?」と取り残されるようなマニアック展示やグロ系のネタは皆無なので、家族連れでも安心して楽しめるスポットと言えましょう♪
…珍スポットマニアには少し物足りないけど(^_^;)笑
(2017年1月訪問)
支笏湖キャンプですが、週末すべて仕事が入ってしまい、残念ながら行けそうにありません…↓
せっかくお誘い頂いたのにごめんなさい…。
私の分もぜひ楽しんでください(*^_^*)
2泊なら思う存分アウトドア堪能できますね。
夜の支笏湖ですか~。ちょっと怖い気もしますが、月明かりの元にボンヤリ浮かび上がる湖の姿は見てみたいです。
私は霊感は全くないのですが、あの森は「??」と思う所が多少ありましたね。それほど怖さはなかったですが…。
確かにかぐや姫が出てきてもおかしくありませんねw中心の光る竹を守って(隠して)いるとか…?(^_^;)
5月27,28に支笏湖でマッスルキャンプがありますが、
ソロキャンプの会では26金~28日曜まで二泊三日予定です。
悪天候は中止ですが、お天気が良ければなかなかミステリアスな支笏湖もいいですよ~。
最近ニトリとかホーマック(北海道ブランド)のテントとかアウトドアグッズはなかなかおしゃれで、彼女とイチャイチャキャンプもオススメです!
それにしてもあの竹林、アークとか埋まってそうなヤバサですが、かぐや姫とか居そうな感じでしょうか?ホルマリン君霊感強いのですよ。
霊感が強い人は鉄骨タープテントがいいです。結界になるので、その中に普通のたためば丸くなるワンタッチシェードテントを突っ込めばOK!
ワンタッチテントは海とかプールでも重宝です。
もし支笏湖キャンプに来れそうなら、鉄骨タープは二張あるので一張りお貸しで来ますよ。行けそうならもっていきますので言ってくださいね。
支笏湖、霊的にかなりな湖ですから。
ビックリするくらいリアルですよね~!友達と共に肩をくんだり握手したり等の写真を色々撮ったのですが、恥ずかしいので今回は載せませんでした(笑)。
実はGWは休み1日しか無くずっと仕事だったんですよ~!(^_^;)
唯一のお休みは家族で静内二十件道路の桜を見てきました。
5月中盤にちょくちょく休みが入っているので、その時にでもリフレッシュできたらなと思っています!
これほど多くのリアル蝋人形を拝めるスポットもかなり貴重だと思われます…。
さすが本場の技術を駆使した人形たちあって「あれ?」と思うようなクオリティのが1つも無かったのがまたビックリでした。
実は、かつて「おじゃマップ」という番組で、香取信吾さんら芸能人がこの中に紛れ込んで「お客さんは気付かないのか?」という企画を何度かやっていました(^_^;)。
勘の鋭いお客さんはすぐ気付いていましたけどね(笑)。
ゴールデンウイーク今年は長いですが、次回の記事も楽しみです。桜もこれから満開ですね。
連休リフレッシュして、パワーチャージできると良いですね。
それにしてもなんとリアルなこと。今にも目が動き、こちらに
近づいてきそうで...うんぎゃ〜と悲鳴をあげそう。(^^;)
ブルース・ウィルス、オードリー・ヘップバーン。和田アキ子。
ご本人が隣りにいたら、どちらが本物か見分けがつかないほど
よく似ています。いつの日かテレビで特集を組んで欲しいなと
そう思います・・・。(^^)