
(「河北新報」平成27年6月18日(木)付け記事より引用)
収益性高め収入確保
就労教育にも取り組む
蔵王で仙台のアップルファーム
障害者を積極的に雇用した飲食店を営む障害福祉サIビス事業所のアップルファーム(仙台市)は、蔵王町で自然農法による稲作を始めた。農業と福祉との連携で障害児者が農作業を行いながら、付加価値の高いコメ作りを目指す。
ことしは町農業委員会の仲介で、休耕田約30アールを借りた。「奇跡のリンゴ」で知られる弘前市のリンゴ農家木村秋則さんの農法の実践者から指導を受け、無農薬無化学肥料でササニシキを栽培する。収穫したコメは直売に加え、同社が手掛ける仙台市若林区の飲食店「六丁目農園」で提供する。
町円田の田んぼで3日、田植えがあり、業務提携するNPO法人「ひよこ会」(岩沼市)の保育園や障害児通所施設に通う子どもたちが手伝った。
収益性高め収入確保
就労教育にも取り組む
蔵王で仙台のアップルファーム
障害者を積極的に雇用した飲食店を営む障害福祉サIビス事業所のアップルファーム(仙台市)は、蔵王町で自然農法による稲作を始めた。農業と福祉との連携で障害児者が農作業を行いながら、付加価値の高いコメ作りを目指す。
ことしは町農業委員会の仲介で、休耕田約30アールを借りた。「奇跡のリンゴ」で知られる弘前市のリンゴ農家木村秋則さんの農法の実践者から指導を受け、無農薬無化学肥料でササニシキを栽培する。収穫したコメは直売に加え、同社が手掛ける仙台市若林区の飲食店「六丁目農園」で提供する。
町円田の田んぼで3日、田植えがあり、業務提携するNPO法人「ひよこ会」(岩沼市)の保育園や障害児通所施設に通う子どもたちが手伝った。