(「河北新報」平成31年1月27日(日)付け記事より引用)
障害者の雇用問題について考えるシンポジウム「だれも取り残さない社会を目指して」(多賀城市主催)が22日、多賀城市立図書館内のパブリックハウス多賀城であった。
市内外から60人が参加。障害者が働きやすい職場は誰も働きやすいという認識を確認し,障害者雇用の理解を深めた。
シンポジウムで、ウジエスーパー(登米市)の吉田芳弘常務取締役は「障害者雇用のために清掃を担う子会社を設立し、会社を母体に社会福祉法人を設け,取引会社を含めて雇用拡大に努めている」と語った。
自身も車いすを使う身体障害者で、協和エクシオ東北支店(仙台市)で通信ビジネスに関わる槻田栄治さんは,通勤時にトイレ探
しに苦労する。障害への理解が進んでいない」と訴えた。
障害者の雇用問題について考えるシンポジウム「だれも取り残さない社会を目指して」(多賀城市主催)が22日、多賀城市立図書館内のパブリックハウス多賀城であった。
市内外から60人が参加。障害者が働きやすい職場は誰も働きやすいという認識を確認し,障害者雇用の理解を深めた。
シンポジウムで、ウジエスーパー(登米市)の吉田芳弘常務取締役は「障害者雇用のために清掃を担う子会社を設立し、会社を母体に社会福祉法人を設け,取引会社を含めて雇用拡大に努めている」と語った。
自身も車いすを使う身体障害者で、協和エクシオ東北支店(仙台市)で通信ビジネスに関わる槻田栄治さんは,通勤時にトイレ探
しに苦労する。障害への理解が進んでいない」と訴えた。