泉区生活支援ネットワーク

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「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」を募集します

2012年06月13日 | Weblog
 障害の有無にかかわらず,誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会を目指し,障害者に対する理解の促進を図るため,「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」を募集します。

「平成24年度宮城県心の輪を広げる障害者理解促進事業実施要領」

1 趣旨
 障害の有無にかかわらず,誰もが相互に人格と個性を尊重し支え合う共生社会を目指し,障害者に対する理解の促進を図るため,「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」を公募します。


2 主催
宮城県,内閣府


3 後援
 文部科学省
 厚生労働省
 社会福祉法人NHK厚生文化事業団
 社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団
 公益財団法人毎日新聞東京社会事業団
 社会福祉法人読売光と愛の事業団
 社会福祉法人全国社会福祉協議会
 公益財団法人国際障害者年記念ナイスハート基金
 公益財団法人日本障害者リハビリテ-ション協会

4 募集テーマ
(1) 心の輪を広げる体験作文
 出会い,ふれあい,心の輪-障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げよう-

(2) 障害者週間のポスター
 障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現(高齢者や子育て中の人なども含め,皆が互いの違いを認め,支え合う社会について描くことも可。)


5 応募資格
(1) 心の輪を広げる体験作文
 小学生以上(特別支援学校の小学部,中学部及び高等部の児童生徒を含みます。)

(2) 障害者週間のポスター
 小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含みます。)


6 募集の方法
(1) 心の輪を広げる体験作文
① 作文の題及び内容
 作文の題は自由とし,内容は,障害のある人とない人との心のふれあいの体験をつづったものとします。
 なお,応募作品は,未発表のもの1編に限ります。

② 募集の区分
 募集は,小学生部門,中学生部門及び高校生・一般部門の3部門に区分して行います。

③ 制限字数等
 1編当たりの制限字数は,小学生部門及び中学生部門については,400字詰め原稿用紙2~4枚程度とし,高校生・一般部門については,400字詰め原稿用紙4~6枚程度とします。
 なお,用紙は,原則として400字詰め原稿用紙(B4判縦書き)を使用してください。

④ 原稿用紙の裏面への記入
 1枚目の原稿用紙の裏面右下部分に,氏名及び住所を黒鉛筆で記入してください。

⑤ 応募者の属性等に関する参考資料
 題,住所,氏名(フリガナ),年齢(生年月日),性別,職業または学校名(学年),電話・FAX番号,障害の有無・程度その他参考となる事項を記した用紙(別紙6-1)を添付してください。

⑥ 募集期間
 平成24年7月2日(金)から平成24年9月3日(月)まで
 ※郵送の場合は,9月3日(月)必着とします。
 なお,土曜日,日曜日,祝日は,持参による受付は行いません。
(2) 障害者週間のポスター
① 内容
 内容は,障害者に対する理解の促進等に資し,障害のある人とない人の間の相互理解を促進するものとします。

② 留意事項
 ア 小学生部門においては,造形的表現で訴えるものとし,標語その他の文字を入れないでください。
 イ 中学生部門においては,標語その他の文字を入れることは差し支えありませんが,「12月3 日から12 月9 日は障害者週間」の標語は,入れないでください。
 ウ 応募作品は,未発表のもの1点に限ります。

③ 募集の区分
 募集は,小学生部門及び中学生部門の2部門に区分して行います。

④ 規格,画材等
 規格は,画用紙のB3判(横364mm×縦515mm)又はいわゆる四つ切り(横382mm×縦542mm)を使用し,これに満たない作品は,B3判または四つ切りの大きさの台紙に貼付してください。彩色画材は,自由です。なお,作品は縦位置(縦長)のみとします。
 なお,作品は,折り曲げないでください。

⑤ 作品の裏面への記入
 作品の裏面右下部分に,氏名及び住所を黒鉛筆で記入してください。
 なお,記入する際には,表面が傷まないよう注意してください。

⑥ 応募者の属性等に関する参考資料
 住所,氏名(フリガナ),年齢(生年月日),性別,学校名(学年),電話・FAX番号,障害の有無・程度その他参考となる事項を記した用紙(別紙6-2)を添付してください。

⑦ 募集期間
 平成24年7月2日(月)から平成24年9月3日(月)まで
 ※郵送の場合は,9月3日(月)必着とします。
 なお,土曜日,日曜日,祝日は,持参による受付は行いません。

7 応募作品の提出方法等
(1)提出方法
 下記11 の提出先(宮城県保健福祉部障害福祉課)に郵送で提出する際は、封筒等の左隅に「心の輪を広げる障害者理解促進事業応募作品在中」と朱書きで記入願います。

(2)受領確認
 郵送で送付した作品については,受領後速やかに別紙6-1及び別紙6-2に記載された連絡先にファックスで受領確認表を送付します。(小・中・高校生からの応募の場合は,学校あてにファックスします。)
 なお,受領確認表が届かない場合は,事務局までお問い合わせください。

8 作品の選定方法等
(1) 宮城県
 応募作品は,宮城県に設ける審査会において審査します。
 心の輪を広げる体験作文については,3部門ごとにそれぞれ最優秀賞1編,優秀賞1編を選定します。
 障害者週間のポスターについては,2部門ごとにそれぞれ最優秀賞1点,優秀賞1点を選定します。
 なお,最優秀賞に選定された作品は,宮城県推薦作品として内閣府に送付します。

(2) 内閣府
 各都道府県及び指定都市から推薦された作品は,内閣府に設置する委員会において審査され,心の輪を広げる体験作文については,3部門ごとにそれぞれ最優秀賞1編,優秀賞3編及び佳作5編以内が選定されます。また,障害者週間のポスターについては,2部門ごとにそれぞれ
最優秀賞1点,優秀賞1点及び佳作5点以内が選定されます。

9 表彰
(1) 宮城県
 入賞者には,宮城県知事から賞状・記念品を贈呈します。
(2) 内閣府
① 最優秀賞受賞者及び優秀賞受賞者に対しては,それぞれ内閣総理大臣又は担当大臣からの賞状及び表彰楯を,佳作受賞者に対しては表彰楯が贈られます。
 なお,最優秀賞受賞者に対しては,NHK厚生文化事業団,朝日新聞厚生文化事業団,毎日新聞東京社会事業団,読売光と愛の事業団及び日本障害者リハビリテーション協会から副賞が贈られるとともに,入賞者全員に対して国際障害者年記念ナイスハート基金から記念品が贈られます。

② 最優秀賞受賞者については,東京へ招待し表彰します。

10 その他
(1) 応募作品は,原則として返却しません。
(2) 入賞作品については,作品集を作成するほか,内閣府ホームページ等に掲載し,全国的な啓発広報に活用することがあります。
(3) 入賞作品の著作権は,宮城県及び内閣府に帰属するものとします。
(4) 入賞作品の使用,編集等に当たっては,作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。

11 提出先及び問い合わせ先
 宮城県保健福祉部障害福祉課企画推進班
 〒980-8570 仙台市青葉区本町3-8-1
 TEL 022-211-2539 FAX 022-211-2597
 E-Mail syoufukup@pref.miyagi.jp URL http://www.pref.miyagi.jp/syoufuku/

※仙台市内にお住まいの方は,
財団法人仙台市障害者福祉協会
 〒980-0022 仙台市青葉区五橋2-12-2 仙台市福祉プラザ8F
 TEL 022-266-0294
 FAX 022-266-0292)まで応募してください。
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