消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

「安倍内閣と日大と長州レジーム」

2018年06月02日 12時49分57秒 | 安倍ど腐れ極右政権
   
      ことしはドクダミが去年に増して大繁茂。第一陣をきのう刈り取り、けさ、洗って干しました。これでだいたい半分。


 なるほどね、と思わせる記事に出会う幸せ
 そういうのがありましたので、ご一読を!


 編集ページの<みんなのブログ>を眺めていると、時々、クリックしてみたい、と思うより前にクリックしてしまっている記事がありますよね!
 知ってる人のが出てくれば、まず間違いなく読みます。
 それから、「これ、面白そうだ」と“臭う”記事。多分、ひとによってまったく違うのでしょうが…。
 最近、ハマってるのは「ひさへ」なんたらという漫画というのかイラストというのか、絵が付いているブログ。
 これは、もう面白くて、面白くて、過去記事までほじくって読んでしまいました。

 それとは別の痛快記事に出会いました。

 『代替案のための弁証法的空間』という、おらには手が出しにくいタイトルのブログでした。
 おらは、弁証、と聞いただけで、子どものときに何日分もの小遣いを失った「野球ボールでガラスを割った弁償事件」を思い出してしまうのです!

 その記事は、「安倍内閣と日大と長州レジーム」というものです。
 あの日大アメフト部の、とんでもないタックルをした選手、世界に向けて顔を出して堂々と謝罪したのは大いに結構で、おらが同じ年頃にああいうことが出来るのか、と考えると、とても感心しました。それに比べて、年配の「日大広報課長」というのはまことに日大らしい大馬鹿者面を世界にさらしましたよね。

 で、おらがずっと不思議に思っていた、思っている、のは、あのような突出して優れた青年、二十歳の、が、なんで監督やコーチの不当な指示を跳ね返せなかったのか、ということです。あんなことが出来るなら、仲間たちと図ってなんとか出来なかったのか、と残念な思いが強かったのです。

 その疑問を解く鍵は、長州レジーム(体制)という要素にあるのかもしれないと得心がゆきました。
 まだ、延命策を弄している、もうひとりの大馬鹿者、早く消えてもらいたいものです。

   「阿部内閣と日大と長州レジーム」のオリジナル記事はこちら

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