消えゆく霧のごとく(クンちゃん山荘ほっちゃれ日記)   ほっちゃれ、とは、ほっちゃれ!

きらきら輝く相模湾。はるか東には房総半島の黒い連なり。同じようでいて、毎日変わる景色。きょうも穏やかな日でありますよう。

爆睡、爆睡、また爆睡!

2019年11月19日 09時45分08秒 | やってみなはれ!

    久しぶりの缶詰仕事

  もう徹夜はむりだわ!

 きのうは死んだように眠る

 どうにも締切が間に合わない、つうときはどこかに缶詰になって、自分を追い込むしかありません。

 で、たまーに来る頼まれ原稿、17日からきのう18日朝までかかって、ようやく送信することが出来ました。以前なら、書き上げてから宅急便とか郵便局とかの世話になったり、あるいは腫れぼったい顔でえっちらおっちら届けに行かなければなりませんでした。いまはどこからでも送信すればいいだけですから、その点は楽です。

 最終日の17日は、実際に取り掛かったのは夜の9時前。で、送信したのは18日の朝9時過ぎでした。で、朝めしを喰ったり床屋に寄ったりしてクンちゃん山荘に戻ったのはもう昼過ぎでした。17日朝はふつうに起きたのですから、27、8時間寝ていないことになります。

 ウイスキーの炭酸割りを左手に持ってベッドに横になったら、それをひと口呑んだだけでそのまま眠ってしまい、どれだけ経ったのか、はっと気がつくと、なんとまだコップを持ったままでした。一滴もこぼさず、水平に保っていたのですよ!このときはまだ明るかったのでした。

 次に目がさめたら、もう真っ暗でした。目覚ましのライトをプッシュすると19時36分でした。またすぐ眠って、次は0時20分でしたよ。

 キッチンに下りて冷蔵庫にあったサワラの煮たやつをひっぱりだしてビールでも呑むかと思いましたが、眠くてとりやめ。ニャはガラス戸の外の定位置に帰っていませんでしたが、「知るか!」とほったらかしてまた眠ってしまいました。

 次に起きたのは午前5時40分。下のベランダにニャとニャゴが一緒にいるのを発見して、えさをやり、ニャだけ家に入れました。つけっぱなしの室内灯を消し、ベッドに戻ったら、またまた7時50分まで気がつきませんでした。

 ということは…。普段はだいたい6、7時間の睡眠なんですから、これをたった1回抜いた代償が18、9時間になるわけです。“復旧”に3倍もの時間がかかるのです。しかも、このブログ原稿を打ち込んでいるいまも、「うーん、なんだか調子が悪い」という感じを免れないのであります。

 起きていれば起きていられないというわけではありませんが、これはもう徹夜仕事はムリなんやな、つうことですね!

 

     

     自家製の参考に買ったFケーキ


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