同意だったらしい

（レッドネック・・・おおまかに低学歴・低所得層の田舎者の白人のこと）




ラスベガスでシルビア一家と落ち合う前日にネバダ入りした我々。

その晩の宿泊場所はカリフォルニアからネバダ州に入ってすぐ現れる、砂漠のど真ん中に位置する田舎町のカジノ。

そのお値段たるや税込39.99ドル。
相変わらず安上がり夫婦でごめんなさいね☆

まぁ当然、建物も客層も安かろう悪かろうなわけで。
そこへ、ペアルックのTシャツを着た中年の東洋人女と車椅子の白人男（ユニクロの３目のエイリアンシャツ笑）。

ねぇ、あたしたちって永住権欲しさに誰でもいいから米国人と結婚したかった育ちが貧しいアジア人女と、介護要員が欲しくて妥当な所で手を打ったアメリカ人身体障害者がレッドネックな新婚旅行をしてるって図だよね

て、ダニーに言ったらお口にチャックのジェスチャーをいただきました。







＜おまけ＞
翌日に立ち寄ったレッドネックロックキャニオンでの１枚。




今日の夕飯
・カツカレー