光沢度数

わが社では石を研磨する際に光沢計を使ってその仕上がりをチェックします！
御影石で９０以上、青石で１００以上を目指しています
かつバフではなく、砥石でつや出しを行いますので、つやが長持ちします！
しかし、青石の光沢がなかなか上がらないということで久しぶりに磨いて見ました
青石は硬いところと柔らかいところがあり
硬いところで何とか１００を越えました
キープをして行きます！

貧しくとも
心はつねに高貴であれ
一輪の花にも
季節の心を知り
一片の雲にも
無辺の詩を抱き
一椀の米にも
労苦の恩を感じよう

坂村真民

親子石彫教室

石彫作家マルコ氏との親子石彫教室が西条市の丹原文化会館にて開催されました
午前中は親子の参加がなく、最近はあまり関心が無いのかなと思っていましたが
昼前後から２組の参加がありました
熱くなるお父さん、だんだん面白くなって夢中になる子供たち
皆さん、石と共に喜びを感じていただいています

いじけるな
あるがままに
おのれの道を
素直に
一途に
歩け

坂村真民

理念の実践

石への永遠の念いを込めて石とともに喜びを分かち合う
わが社の経営理念です
理念の実践に向けて日々努力をしています
こんなお墓が欲しい、こんな庭が欲しい
そんなお施主様の念いを実現するお手伝いをさせていただき
工事店様とご協力して仕上げてゆく
その念いが実現された時の喜びは一入のものがあります
そんな喜びを社員とともに共有したいと思います

円相

坂村真民

米山奨学生

松山の愛媛大学に留学されている中国の学生さんに
奨学金をお渡しし、一年間フォローする役を仰せつかりました
米山奨学金といってロータリークラブの活動の一つです
今日は例会に初めて来られて１５分間のスピーチをしていただきました
日本になぜ来られたのか、何を学ばれているのか
日本に来られた印象など、色々とお話をいただきました
国際交流のお役に立てばと思います

一度きりの人生だから
一年草のように
独自の花を咲かせよう

坂村真民

面白い会議

昨日に続けて、石産協の理事会がありました
朝の10時半から、5時までの長時間でしたが
つまらない内容で苦痛だというご意見がありました
もっとワクワクするような楽しい議題で協議をしたいというものでした！
もっと具体的な行動に移せるような
何か実現してゆくようなテーマが必要です！

鳥水雲

鳥のように
一途に
飛んでゆこう

水のように
素直に
流れてゆこう

雲のように
身軽に
生きてゆこう

坂村真民

石への思い

日本石材産業協会の第２回全国支部長会議が開催されました
前回よりも多い３６名の皆さんにお集まりいただき
熱い思いを語り合いました
まだまだ温度差はありますが、支部長さんの思い次第で
もっともっと石の素晴らしさを人々にお伝えできるのではないかと感じました

大宇宙大和楽

坂村真民

ＰＤＣ

PDCAということが良く言われますが
もちろん計画、実行、チェック、修正行動のことです！
以前そのサイクルをきちんと回せる企業が
増収増益で伸びてゆくということを書かせていただきましたが
わが社はなかなかＣができていないようです！
やりっ放し、ただやっているという感じが致します！
仕事の目的が十分理解されていないか
仕事のやり方が分かっていないということなのでしょうか？

ブナ大明神

坂村真民

愛媛産には愛がある

愛媛県が推進しています愛媛県産品のＰＲのキャッチコピーに
愛媛産には愛があるというものがあります
その中には食品や繊維製品などたくさんのものがありますが
残念ながら石製品は入っていません
大島石や伊予青石など石製品もその中に入れていただけると良いなと思います！

一度

人は一度
死なねばならぬ
日は一度
沈まねばならぬ
光は一度
闇にならねばならぬ
これが宇宙の教えだ
このことがわかれば
大概のことはわかる

坂村真民

庵治の展示会

香川県高松市庵治町で2年に一度開催される石の展示会が
今年はサンメッセで開催されました！
2年前は大雨で2日目途中で中止になってしまいましたが
今年は晴天に恵まれました！
弊社は例年通り、伊予の青石を展示させていただきましたが
特に石あかりをいくつか展示させていただきました
他には伊予青石のデザイン墓石、物置台、アクセサリー、石窯などです！

念唱

大宇宙の大念願は
大和楽である
大宇宙大和楽
アーウン　アーウン　アーウン
アーウン　アーウン　アーウン
アーウン　アーウン　アーウン

坂村真民

オープニングパーティー

石彫公開制作のオープニングパーティーが開催されました
制作の準備も完了し、会場にて石割式、その後
道前太鼓による太鼓の演奏、作家マルコの奥さんによるオペラ歌唱
参加者皆さんからのショートスピーチと和やかな内に終了しました！

念ずれば花ひらく

念ずれば花ひらく
苦しい時
母がいつも
口にしていた
このことばを
わたしも
いつのころからか
となえるようになった
そうして
そのたび
わたしの花が
ふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった

坂村真民