経営理念というものはとかく抽象的で分かりにくいものが多いものです。本日、理念の浸透という事で会員のTさんのお話しをお聞きしましたが、人格者という言葉の定義を人の悪口、陰口を言わない人という具体的で分かりやすいものにしているそうです。
理念を浸透させるには不可欠のことですね!
国を亡ぼす君主
国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕り、自らを知恵あるとして
人を軽蔑するものである
自らを驕れば人材をいい加減に取扱い、自らを知恵ありとすれば専制独裁をやる
相手を軽んずれば備えがなくなる
何事があってもびくともしないという用意がなくなってしまう
備えがないと禍を招き、独裁をやると地位が危うくなり
人材を軽んずるとすべてが塞がってしまう
そうして自ら亡んでしまう
安岡正篤一日一言
理念を浸透させるには不可欠のことですね!
国を亡ぼす君主
国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕り、自らを知恵あるとして
人を軽蔑するものである
自らを驕れば人材をいい加減に取扱い、自らを知恵ありとすれば専制独裁をやる
相手を軽んずれば備えがなくなる
何事があってもびくともしないという用意がなくなってしまう
備えがないと禍を招き、独裁をやると地位が危うくなり
人材を軽んずるとすべてが塞がってしまう
そうして自ら亡んでしまう
安岡正篤一日一言
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