「結婚と婚約は違う」という言葉が物凄く重い意味を持ってますよね。
眞子さま結婚「認める」…秋篠宮さま５５歳誕生日
眞子さまのご結婚に関するご発言を秋篠宮さまがされてましたが・・・
「結婚は認める」
との事で、これで二人は晴れて婚約・・・とは行かないようです。
「結婚と婚約は違う」
この言葉の裏側にある重たい意味・・・
結婚は成人した二人の意思があれば法律で認められているので、婚姻届を出せば成立はするんですよ。
あくまでも二人の間での出来事ですから。
ところが、婚約となると話は変わってくると。
何故ならば婚約というのは"家同士のつながり"と言う意味合いも含まれており、これから親戚づきあいをさせていただきますという部分もある訳です。
ましてや皇族ですから、婚約という事は皇室の儀式に則った様々なものがある訳で、そこに小室家が加わるのを現段階では"ヨシとしない"というのが今回の秋篠宮様のご発言の中には含まれているんじゃないでしょうか?
いうなれば
「結婚は認めるけど、現状のままでは皇室とは一切関わりをもたせないよ」
という事・・・
ゲスっぽい言い方をすれば「駆け落ち婚」みたいなものですね。
なんやかんやで眞子さまは"お嬢様"なのは間違いない訳で、小室さんがどう考えているのかわからないけど、苦労するのは目に見えていますよね。
国民がなんで祝福しづらいかというと、やはり母親の金銭絡みスキャンダルだと思うんですよね。
あそこで多分小室さん本人が
「自分が働いて、きちんと返済します」
と言い切っちゃえば、国民の見る目は大きく変わってたと思うんですけどねぇ。
個人的には・・・
あまりいいご縁とは思えないですね。
ゲスいマスコミだけどその対応の拙さもそうだし、もし万が一この結婚が失敗したとしても、果たして皇室に眞子さまが戻れるのかという点も疑問だし・・・
正直うーん・・・としか言いようがないですね、これ。
