新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

今年はナイナイ&中居の司会って事ですね。

2011-06-22 05:41:02 | Weblog
そうか、今年はめちゃイケがベースか・・・・

<27時間テレビ>SMAP中居とナイナイが司会 さんま、SMAPは被災地へ 矢部は100キロマラソン挑戦
まんたんウェブ 6月21日(火)15時35分配信

 7月23~24日に放送する「FNS27時間テレビ」の会見が21日、東京都内であり、総合司会を人気グループ「SMAP」の中居正広さん(38)とお笑いコンビ「ナインティナイン」が04年以来、7年ぶりに務めることが明らかになった。また主な企画が発表され、お笑い芸人の明石家さんまさん(55)が宮城県で「復興トークライブ」を行うほか、SMAPメンバーが岩手県と福島県で「出張ビストロSMAP」と題し、料理を振る舞うことも分かった。さらに「ナインティナイン」の矢部浩之さん(39)が27時間で100キロを走るマラソンに挑戦することも発表された。


 今年は「FNS27時間テレビ めちゃ×2デジッてるッ! 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃーん!!」と題し、東日本大震災の被災者や日本中の人々が笑顔になれるような番組にすることと、24日正午に地上デジタル放送完全移行(岩手、宮城、福島を除く)によってアナログ放送の送出が停止する“テレビ界の一大イベント”をこの番組で完了させることをテーマに、同局の人気バラエティー番組の数々を中心にして制作する。

 さんまさんやSMAPメンバーが被災地を訪れる企画は今回の目玉企画「3大笑顔企画」の一つで、東日本大震災の被災地に笑顔を届ける企画「東北笑顔プロジェクト」と銘打たれた。矢部さんのマラソンは「27時間100キロマラソン」とし、デビュー以来20年間、相方の陰に隠れがちだった矢部さんが“初めてスポットライトを浴びるため”挑戦するという。ほかにバラエティー番組「めちゃイケ」の人気コーナーをFNS27局の社員が行う企画「歌へた笑顔プロジェクト」も予定されている。

 「ナインティナイン」の岡村隆史さん(40)は総合司会兼ゼネラルプロデューサーとして会見を仕切り、中居さんは岡村さんにアナログ放送終了を見届ける「地上アナログ大使」に任命され、苦笑いを浮かべていた。

 矢部さんが100キロマラソンに挑戦することが発表されると、中居さんは「まじでー?」と驚き、矢部さんは「NOを聞いてくれなかった。走れって言われたんで……。全然運動していなくて不安しかない」と困惑ぎみに語った。岡村さんは「ぞっとする。総合司会が1人減ってしまう」とコメント。同番組では7年前にお笑い芸人の加藤浩次さんが100キロマラソンに挑戦、87キロでリタイアし、番組終了後にゴールインした。

 また会見には、番組をサポートする「めちゃデジ・スマイルズ」として同局の生野陽子アナ、加藤綾子アナ、松村未央アナ、山崎夕貴アナ、マツコ・デラックスさん(38)が登場。アントニオ猪木さん(68)も登場して、中居さん、矢部さん、マツコさんに「闘魂注入」を行った。放送はフジテレビ系で23日午後6時半~24日午後8時54分。(毎日新聞デジタル)


そうか、そうか、7/24っていうのは地デジ完全移行の日なんだよねぇ。
そういう意味ではこういうイベント番組があってもおかしくないって事ですか。

多分今回もフジのバラエティとめちゃイケメンバーを絡める展開なんだろうけど、まあ去年一昨年がミョーに「感動感動」を前面に出してきたから、それがかえってウザったく感じてましてね、かつて「感動したければ日テレ行け」っていうセリフがありまして(誰が言ったかは書きませんが)これぞフジの真骨頂だなあと思う訳です。

とはいえやはり今年は東日本大震災の影響もあり、その辺りの配慮もされているようで、まあそれはそれで「押し付けがましくしないで」やっていただけたらと思いますけども。

いずれにせよ、深夜枠で何するのか楽しみではあります。

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これで馬場さんの色がなくなったという事ですか・・・

2011-06-22 04:52:43 | Weblog
どうであれこれで今の全日本は全くの別物になったという事でしょうか。

和田京平レフェリーが全日本プロレスに別れ フリー活動に
スポーツナビ 6月21日(火)17時33分配信

 全日本プロレスの名物レフェリー・和田京平氏が21日、都内ホテルで記者会見を行い、39年務めた全日本からの別れを発表。今後はフリーとして団体を問わず活動していくと報告した。

 19日に開催された全日本プロレス両国大会でメーンとなる三冠ヘビー級選手権試合のレフェリングが最後に。試合後は、三冠王者の諏訪魔にサインを求めるなど、“別れ”を名残惜しむ姿も見られた。
 今回、全日本を離れることになった理由について和田氏は、「(6月6日に開催された)出雲大会の時、武藤敬司から電話がかかってきて、『おれも社長を辞めるから、京平さんもわかるよな? 両国で終わりにしてくれない?』と言われた」と説明。5月29日の神戸大会でスーパー・ヘイトこと平井伸和選手が試合後に急性硬膜下血腫で倒れた事件の責任を取った武藤から、対応を迫られる形となった。
 2009年4月に全日本の役員を退き、2010年4月には専属契約を解除、そして今年のジュニアタッグリーグ戦では、初めてシリーズを通して欠席となり「徐々に必要とされなくなっていたのはわかった。役目は終わったな」と全日本での居場所が減っていたことを実感していた。

 ジャイアント馬場さんの死後にノアと分裂した際も、全日本に残って支持。長く全日本にかかわっていたので、「僕が全日本を去るということは、馬場さんが去るのと同じ意味。馬場さんの全日本を守りたかった。武藤も支えたかったので、さびしい」と心境を吐露。しかし、レフェリーという仕事を辞めることはなく、「どんな小さい団体だろうが、学生プロレスだろうが、必要とされるリングがあるのであれば上がる」と、これからも継続していく。また、すでに6月25日に開催される鈴木みのるのチャリティー興業でもレフェリーを務めることが決まっている。
「次に会見をするのは、引退会見になる。ただそれは、あと10年後」と意欲的で、まだまだプロレス界から“京平”コールはなくならない。



この記事はスポナビの記事なんだけど、バトルニュースでさらに詳細が掲載されているのでこちらもどうぞ。
http://battle-news.com/news/2011/06/000546.php

うーん・・・っていうのが正直な気持ち。

まあその会社の対応だから「今回の暴露(武藤社長はそう感じているらしい)に対しての処分」がいい悪いは別にして、これだけ長年貢献してきた和田レフェリーに対してセレモニーもしないのはいかがなものかと思いますけどね。

既に全日本所属じゃないからとか、今回の件での処罰(記事を読む限り処罰と思う)のレベルが高かったとか、それよりも今回の話って処罰する側の感情的な部分がかなり強いような気がしますわ。
無論それだけではなくて、さらに経費削減の部分があるんだろうとは思いますけどね。

にしても・・・
これで馬場さんの血が流れているのってケア選手くらいなもの??
渕選手も実質全日本に出るのは少なくなりそうだし、これで全日本はかつての全日本ではなくなったのかなと。

ノアとの分裂の時、渕選手や川田選手とともに和田レフェリーがいたからある意味『全日本』という看板が守られたと思っている自分としては・・・
やっぱりちょっと寂しいですねぇ・・・

うーん・・・


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