新!編集人の独り言

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小島よしお

2007-08-09 13:05:56 | Weblog
昨日明石家さんchに出てましたねぇ。

確かにあの芸風はさんまさん好きだもんなぁ。

でも、じゃあ昨日のネタは面白いかというと、つまんない。
というより、ありゃあ芸とはいえないっしょ。

ただ、勢いでやってるだけ。

ダンディ坂野とかそっち系の芸人って、長続きしないんだよね。

まあ、耳に残るんだよね。
だから、面白く聞こえたりするし、自分も何気に
「そんなの関係ねぇ」って使ってますけどね。

まあ・・・9月の声を聞いたら見向きもしなくなるだろうなぁ。
だって、結局は同じフレーズの繰り返しでしょ。

あちこちでやったら、そりゃあ食傷気味になりますもん。
「飽きたぁ」ってなっちゃう。
そうなったらこういう芸人は早いですからね。
坂道を転がるなんてもんじゃない。
45度の斜面を直滑降ってなもんです(笑)

もともと「笑わせる」という事と「笑われる」という事は全くの別物なんですよ。

ハプニングを売り物にしている芸人とか、勢いで笑わせる芸人っていうのは「笑われてる」んだよねぇ。
『笑わせる』というのはあくまで芸人が観客を手玉にとってる事。
『笑われる』というのは見る側が芸人を嘲笑する・・・は言いすぎかな?

だから、自分は笑わせる芸人のほうが好きなんですよ。

ちなみに「どうでしょう」のメンバーは「笑われてる」といって良いですね。
計算されてないんだもん。
会話も、まんま素だし。
でも彼らは「芸人じゃなくて役者」ですから。
というより、芸人が彼らと同じスタンスっていうのはヤバイっしょ。

さて、小島よしおはというと・・・
笑われてるよねぇ。
この芸風じゃあ、すぐ飽きられるよなぁ・・・

こいつに限らず「エンタ系」の人達ってみんな『笑われてる』感が強いのは自分だけですかねぇ。

と、いいつつ、耳に残る「そんなの関係ねぇ」

ま、その台詞通りになりゃあいいけどねぇ・・・

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アルペンルート(武家屋敷編・・・その2)

2007-08-09 05:20:00 | Weblog
とりあえず、自分の記憶で見つけた「水曜どうでしょう」のロケ地。
でも相方は今一つ信じてないみたい。
「本当にここかぁ?」
「ここだって。間違いないって。他になかったじゃん」
「うーん・・・」
「んじゃあさ、あれだよ。ちーにメールして確認してもらいなさいよ」
「あ、それだ。ちーに照合してもらおう」

ここで出てくる「ちー」なる男。
自分ら同様「水曜どうでしょう」大好き。
つまり、自分らと同じ行為、いや、自分ら以上にこういう事大好きな男。

相方が写メして、メール送信。その後、電話。
「あ、ちー?悪いんだけど、どうでしょうのさぁ、絵葉書の旅で金沢武家屋敷ってここで正しいか確認してくれない?」
「確認って・・・お前らどこにいるんだよ」
「えっ、金沢だよ。武家屋敷」
「(笑)何やってんだよ、そんなところで」
「旅してんだよ」
「だから、なんでそこにいるんだよ(笑)」
「そりゃあ、どうでしょう班としては近場に来たら立ち寄るでしょう」

ほっほー、自分が思い出さなければ、完璧にスルーだったような(笑)

「いや、当初から計画してたんだけどさぁ」

おやおやぁ~?

「写真忘れてさぁ、んで、ビデオ持っている君に照合のお願いってところ。編集人がここで間違いないっていうんだよなぁ」
「うーん・・・何となくあってると思うけど、んじゃ見てみるわ」

電話を切って、しばし待ち。
あまりの暑さで、どちらからともなく
「涼めるところいこうよ」

甘味処の前で「甘ったるい声」で呼びこみをしているおねいさん。
「うーん、あのゆうこりんみたいな声はいやだなぁ」
「甘味処だけに甘ったるい声を出すという」
「はいはい」
「いや、ボケたわけじゃないんだけど」
「十分ボケとるわ」

そうこうしているうちに、ちーから返信メールが届く。
添付には・・・テレビの画像が写メされてる訳で。
「編集人すげえなぁ。こんなの覚えてないぞ、ふつー」
というメッセージ付。
その後、ちーから電話。

「届いた?」
「貰ったよ」
「でもあれだよな、アングルがちょっと違うよな」
「ああ、そうだよな」
「でもいいよなぁ。誘えよ、お前ら」
「お前東京出てくるまでが大変じゃねーか」

電話が終わって相方が立ちあがる。
「じゃあ行こうか」
「行くって、バス停?」
「違うよ、さっきの場所でアングルをあわせて撮りなおしだよ」
「その理由は?(笑)」
「どうでしょうはそれをヘーキでやるから」

へーへー、さいですね。聞いたあたしが野暮でした。

という事で、もう一度ロケ地に戻って、写真を元にアングルを微調整して、撮りなおしをしてる相方がおりました。

「うーん、満足満足」

上機嫌の相方。
気がつけばもう12時30分。メシ食ってお土産買うのに2時間ちょい。
「じゃあ駅に戻りますか」

こうして、我々は武家屋敷を後にしたのでした。

次回に続く・・・

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