新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

悪意はございません(悪笑)

2007-08-03 17:16:33 | Weblog
仕事が一段落ついたので、休憩がてら更新します。

今朝、電車に乗ってた時の話。

電車の中でボーッとしてたんですけど、そういう時って大抵特徴のある人が目に入ります。
神さまがそう仕向けているとしか考えられません(笑)

その人は「きっちりとした7:3分け」で、すごくきれいなこげ茶のブリーチをしてあり、すてきなストレートの襟足をしているナイ~スなおじさん。

本当にキッッチリ!7:3に分かれている隙間に見える地肌はつやつやで、フケひとつなく、見事に毛穴の一つ一つからたくましく生え揃っています。

その地肌も、うつくしい肌色で顔の色に比べてもとってもきれいなんですよ。

さらにその髪も年の理に艶もあり、相当お手入れしてるんだなぁと。


でもね?
不思議なんですよぉ。
ボクより年上なのに、その髪の毛には「白髪」が無いんです。
ブリーチしてるからなんでしょうけど。
その割にこの人、手抜きなんでしょうね。
襟足だけ、白髪なんですよねぇ。
ちゃんとブリーチすればいいのにねぇ。

後、この人の髪不思議なんですよ。
よーく生え際みているとウェーブがかかっているんです。
しかもその髪の毛、とっても繊細なんです。
それをきれいなストレートの髪の毛が覆っているんですよ。

きっと、カットのうまい人に「目立たないようにウェーブをかけてくれ」って言ってるんでしょう。
かっこいいなぁ。

やっぱり白髪をちゃんと処理しない男ってダメなんですね。

この人みたいに、わざと細い髪にして、それをストレートの髪で覆うくらいの根性は見せないといけないんですね。

勉強になったズラ♪


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アルペンルート(とんぺい編-その2)

2007-08-03 12:23:59 | Weblog
いつの間にか周りの人と仲良く談笑している我々。
まあ、下町の居酒屋はいつもこんなノリですけどね。

となりのおじさんがうまそうに焼き魚を食べてる。
た、食べたい!
「すみませぇん、同じものくださぁい」
「うーん、干物も捨てがたいが・・・焼き魚もいいなぁ」

相方は煮魚食えません。
そのかわり焼き魚大好き。
そこら辺がよくわかんないんですけどね。
「兄さん達、締めは何食べるんだい」
「ああ、さっきお茶漬けがおいしそうだったんで、それ頼もうかなと」
「ああ、あれかぁ。あれもいいけど、とんぺいにきたら海鮮巻食べなきゃ」
「海鮮巻ですか」
「そうそう、海鮮巻。なっ、大将」
「そうですねぇ、海鮮巻は人気ありますねぇ」

その海鮮巻、値段が315円
まあ、大した事はないけど、とりあえず一つだけオーダー。
それでまだ余裕があればお茶漬けと♪

さて、その後も揚げだし豆腐とか(これもちょっと固めでおいしい)野菜の煮物とか頼んで、やっとこ海鮮巻を出してもらうことに。

すると板さん、おもむろに巻きすを出し、海苔をひく。
「えっ?太巻き?」
だったら、値段的に2.3個くらいかなぁと。
ゴマの入った香ばしいご飯を海苔の上に敷き、ホタテやらメジマグロやら白身魚やらいかやらをガンガン乗せていく。
「海鮮巻だよなぁ」
「315円だろ?1キレづつじゃねえか?」

「へい!お待ち」

出てきたそれは、本当の太巻き。サイズにして「恵方巻」くらいの大きさと長さ。
それを8等分!さらに汁椀が2つついて・・・

「315円かよっ」
「おいおいおい」

安すぎます。いや、本当に。
予想外の展開に既にはちきれそうな2人はロオロしまくり。
「よっしわかった、俺は2つ食べるから、ミスタァは残りよろしく」
「おい!それは違うだろう。せめて3つは食え」
「ミスタァ、そんなに食べたら、ベッドの上でゲーしちゃうよ。すっぱくなっちゃうよ、部屋の空気が」
「・・・わーったよ」

結局自分が6切れ食べるハメに。

いや、うまいんですよ。うまいけど・・・6切れはしんどいです。
いや、マジで。

さて、お会計。これだけバカ食いして、ベロベロになるまで酒飲んでいくらだと思います?

7800円ですぜ、お客さん(笑)

さすがにこれは明日二日酔いは確実なので、ローソンでお買い物。
自分はお茶とソルマック。
相方はコーヒーとソルマックとプリン・・・えっ?プリン。

「別腹だよぉん」

あ、さいですか。つか、てめぇ完璧にイッちゃってるだろ(笑)

部屋について、テレビでメチャいけ見てると大いびき。
相方、2日連続で潰れましたぁ。

といいつつ、自分もしんどいので、9時消灯。

うーん、健全な就寝時間だなぁ。
状況はボロボロなんだけどね(笑)

という事で、3日目に続く。

PS
いつになったら終わるんでしょう(苦笑)




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「避難訓練」(笑)

2007-08-03 06:17:26 | Weblog
さて、盆踊り中止なのに「避難訓練」という事で、食事に出かけた家族一行。
まあ、このブログの事も知っていて「家族の事も書いたりするの?」との質問。

まあねぇ・・・家族の事書いてもブログ読んでる人には面白くないと思うんだよネェ。
いや、うちのオヤジは色々やってくれたけどね。
ただ、正直な話、こっ恥ずかしい部分もあるんだよねぇ。

だから、家族ネタはちょっと気乗りしないんですけどね。

さて、今回うちらがチョイスしたのは『銀座アスター』
そう、よくデパートの地下で中華惣菜を売っているあそこですね。
実はここ、高級北京料理店なんですよ。

なんせ一番高いコースが21000円、安いコースでも6800円
驚くでしょ(笑)

うちらは今回1人8400円

アミューズ
前菜
ふかひれとタラバガニのスープ
海の幸の塩炒め
かにのクリーム煮
牛ステーキ
冷しヒスイ麺
デザート
後2品・・・忘れた

その他に北京ダックを追加オーダー。

ごらんの通り、エビチリだとか酢豚だとかそんなものは一切なし。

「量足りるかしら」とおふくろ
「足りるだろう」と子供達
「そうかなぁ、アンタ達よく食べるから」
いつの話だ、それは。フードファイターはそうとう昔に引退してるわい。
「とかいいながら、おふくろが食べたいんじゃないの?」
「それもある」

ちなみにおふくろ、一昨年の夏、胆のう除去の手術をしております。
なのに、俺ら並に食います。
ある意味バケモノです(笑)


味はどれも比較的塩味控えめ。でもすっごくおいしいんだ。
ただおふくろはちょっと複雑な表情。
「うん、ちょっと薄いね」
うちは下町だから、ある程度濃い味付けなんだよねぇ。
でも、中華料理は濃い味付けばかりだと結構きついからこれでいいんじゃないの?

それにしても、参ったのは前菜に「メロン」が出てきた事。
あたしゃメロンは好きじゃないですからね。
「なぜ、前菜の中央でふんぞりかえってやがんだ?こいつは」
「普通は『前菜からメロンなんて豪勢ねぇ』って思うんだよ」

さらにデザートにもメロンがいやがる
「前菜で出てきたくせに、ここでも出てきやがった」
「いいじゃねえの」
「なんかさぁ、場末の演芸ショーで司会をしつつ、自ら歌う三文役者って感じでしょ。このメロンって奴は。アタシはスターですよぉって主張しているみたいでやだ」
「お前、それは考えすぎだって」
「すいか憎けりゃメロンも憎い」

いや、味はメロンでした。
うまいと本当に思わんのよねぇ・・・

という事で、こういうおいしい料理(一部NG)を食べた後、「恐怖奇形人間」観に行った訳ですよ(笑)

別れぎわうちのお袋が一言
「あんた、バカじゃないの?ムダ使いして」

いや、この行為も世間からみれば十分ムダ使いですからぁ。

ま、そんなところです。

銀座アスター 日本橋賓館
03-3273-8831
http://www.ginza-aster.co.jp



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