vs ＦＣ琉球 久々のＣスタ劇場発動！ アディショナルタイムに幾笑の微笑 !?

では、昨日のＦＣ琉球戦の観戦記です。最下位ではありますが、攻撃陣は多彩で警戒しないといけません。逆に最下位に沈んでいる原因の守備に不安を持っているでしょうから、早い時間に先制して優位に試合を進めたいところでした。


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岡山市民デーですので大森市長の挨拶です。いつまで経っても市長らしくないですね(笑)　誉め言葉です



試合開始が近づいて来ました。



選手入場は生演奏とコーラスで行われました。「アイーダ」での選手入場です。



選手入場





整列



柳の100試合出場の表彰



オーストラリア代表のＷ杯出場をお祝いして、ミッチェル･デュークに花束贈呈



そして、



試合開始です。



前半から互角の攻防でしたが、少しずつ押される展開に･･･。



なかなか、スコアが動きません。



暑さもあって、動きが今一か？



スコアレスで後半へ。



*Ｃスタ 6,251人
岡山 １-０ 琉球
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘
得点者：
90+3分 宮崎幾笑(岡)

重苦しい空気が漂って来たアディショナルタイム３分、堀田のＦＫははね返されますが、繋いで佐野が上げたクロスを柳がヘッドで落とし、走り込んだ宮崎幾笑がダイレクトボレー、ジャストミートせず、コースもアなかったのですが、相手ＤＦに当たってコースが変わり、ＧＫもタイミングがずれて触ったもののゴールへ。久々にＣスタ劇場開幕でした。



内容は前節の山口戦に続いて良くありませんでした。悪い中でも勝ち切れるようになったことはチームの成長を感じさせます。２試合続けてのウノゼロでの勝利は、堅い守備に支えられていますが、得点力が増して来れば大型連勝も考えられます。ひとまず３連勝で４位を死守し、３位の仙台との勝点差が「５」になりました。



この試合のスタッツです。

　　　　　　 岡山　　　琉球
ボール支配率　46%　　　54%
シ ュ ー ト　　 14　　　　11
枠内シュート　 3　　　　 4
パス(成功率) 341(72%) 421(79%)
オフサイド　　 1　　　　 2
Ｆ　　　　Ｋ　 15　　　　11
Ｃ　　　　Ｋ　 9　　　　 4
Ｐ　　　　Ｋ　 0　　　　 0

ある程度ボールを持たれるのは想定通りです。今の目指すスタイルは「奪って速く」ですから、それは問題ないのですが、ボールを奪ってから収まらず、引っかかって奪い返される場面が多くなっています。
最終的にプロですから勝つことが仕事なので、ちゃんと仕事はできています。内容が伴って来れば良いのですが、試合は生き物なので思うようには行きません。



入場者数は少しずつ増えているのかな？　初めて観戦した試合で劇的な結末を見られればリピーター率は上がりますね。もし、スコアレスドローに終わっていれば次に繋がらないので、そこはプラスになったと思います。



ヒーローインタビューは幾笑でした。



７月はホームゲームが多いですね。



正念場の戦いをＣスタで共に後押ししましょう。

よろしくお願いします。

“ベンガラの誇り高き”相手に勝って後半戦に勢いを!

今日からＪ２リーグが後半戦に突入します。最も重要で厳しい夏場の戦いです☀️😵💦



到着が少し早かったので、人出はこれからかと思います。



まずは後半戦を良い形でスタートしたいですね☺️



“ベンガラの誇り高き琉球”に怯むことなく挑みましょう😄

最下位であっても厳しい戦いになるでしょうが、必ず勝ちましょう☺️



試合開始まではゆったり過ごします☺️





ファジ丸もノリノリ💃ですね✨



とにかく、何がなんでも勝点｢３｣は必須です。

応援してください。

よろしくお願いします。

今季の曜日別勝敗に見るファジの今後 !?

今日から後半戦に入るＪ２リーグ。後半戦の健闘を祈りながら、前半戦をあれこれ振り返ってみたいと思います。今季はＷ杯が開催される為に連戦が増えています。そこで、今季の前半戦の曜日別勝敗を見ながら、曜日との相性を考えてみます。


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今季前半戦の21試合を振り返ります。

◇第１節(H) 2/20(日)
岡山 ４-１ 甲府
　 ┌２-１┐
　 └２-０┘

◇第２節(H) 2/27(日)
岡山 １-１ 徳島
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘

◇第３節(A) 3/5(土)
岡山 １-０ 栃木
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘

◇第４節(A) 3/13(日)
岡山 １-３ 町田
　 ┌０-１┐
　 └１-２┘

◇第５節(H) 3/20(日)
岡山 １-１ 横浜FC
　 ┌１-０┐
　 └０-１┘

◇第６節(A) 3/26(土)
岡山 １-１ 大宮
　 ┌０-１┐
　 └１-０┘

◇第７節(H) 3/30(水)
岡山 ０-１ 岩手
　 ┌０-１┐
　 └０-０┘

◇第８節(A) 4/3(日)
岡山が「１-０」で勝利したが、再試合となる。

◇第９節(A) 4/9(土)
岡山 ３-３ 琉球
　 ┌１-２┐
　 └２-１┘

◇第10節(H) 4/17(日)
岡山 １-１ 新潟
　 ┌１-１┐
　 └０-０┘

◇第11節(A) 4/22(金)
岡山 １-１ 熊本
　 ┌１-０┐
　 └０-１┘

◇第12節(A) 4/27(水)
岡山 １-０ 秋田
　 ┌１-０┐
　 └０-０┘

◇第13節(H) 5/1(日)
岡山 ２-１ 東京V
　 ┌０-０┐
　 └２-１┘

◇第14節(H) 5/4(水)
岡山 ２-１ 水戸
　 ┌１-０┐
　 └１-１┘

◇第15節(A) 5/8(日)
岡山 ０-１ 千葉
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘

◇第16節(H) 5/15(日)
岡山 ０-１ 群馬
　 ┌０-０┐
　 └０-１┘

◇第17節(H) 5/21(土)
岡山 １-０ 大分
　 ┌０-０┐
　 └１-０┘

◇第18節(A) 5/25(水)
岡山 ０-０ 仙台
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘

◇第19節(A) 5/29(日)
岡山 ０-０ 長崎
　 ┌０-０┐
　 └０-０┘

◇第20節(H) 6/4(土)
岡山 ５-１ 金沢
　 ┌５-１┐
　 └０-０┘

◇第21節(A) 6/12(日)
岡山 １-０ 山口
　 ┌１-０┐
　 └０-０┘

山形戦を除いて、20戦で８勝８分４敗が前半の成績です。日曜日が10試合、土曜日が５試合、水曜日が４試合、金曜日が１試合開催されました。


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それぞれの曜日別の勝敗をまとめてみます。

※日曜日
３勝４分３敗
※土曜日
３勝２分０敗
※水曜日
２勝１分１敗
※金曜日
０勝１分０敗

試合数が最も多く半分を占めている日曜日は五分の成績です。土曜日は無敗、水曜日も何とか勝ち越していますね。金曜日は１試合のみなのであまり参考になりません。


出典：https://www.fagiano-okayama.com/

今日の試合は土曜日のナイトゲームです。相手が再開ということは考えるとマイナスに振れますから一切忘れて、土曜日の好材料のみを信じて必ず勝ちをもぎ取りましょう。


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実は土曜日はゲンが良いことを確認したかっただけかもしれません(笑)

では、皆さんＣスタでお会いしましょう。

よろしくお願いします。

“パーフェクト･ストーム” ロレックス狂騒曲 !?

ちょっと気になる記事を発見したので引用します。



上は、issanが30年近く愛用している腕時計です。“ＲＯＬＥＸ”のロゴが見えるかと思いますが、既にかなり使い込んでいるので品物自体に価値はあまりないかと思っています。

個人的にはどんなに高い買い物でも、使ってあげなければそのものに価値は生じないという考えなので、常に腕にはめて使うことが、その時計に対する礼儀と思います。故に財テク目的や転売目的での購買というのは邪道であり、すべきでないというのは今も昔も変わっていません。

30年近く使い続けても故障しないというのは、流石に世界のＲＯＬＥＸと思います。何かにつけて、国産至上主義のissanではありますが、正確さ、緻密さでは国内メーカーの方が優れている部分が多いと思いますが、強さ、丈夫さでは中々対抗でき辛いのかも知れません。

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では、下記に記事を引用します。

ロレックスはなぜ定価で買えない？　需給のバランス崩壊、“異例”の公式コメントまで出る事態に･･
※以下､引用です｡

「正確で、壊れない」という2つの要素が評価され、今や高級腕時計の代名詞ともなった「ロレックス」。しかし、これを読むあなたが仮に今、「欲しい！」と思っても、世界中の正規店で店頭の在庫はほとんどないに等しく、定価ではなかなか買えないのが現状です。そのわずかな在庫を求めて、各地の正規店を巡る、いわゆる「ロレックスマラソン」をする人までいます。

なぜ、ここまで「異常」ともいえる状況が続いているのでしょうか。また、この「バブル」は終わるのでしょうか。登録者数が5万5千人を超える「腕時計YouTuber」であるRYさんが、『やさしい腕時計』（ラジオ関西Podcast）で解説しました。

・　・　・

RYさんがロレックス・サブマリーナー（Ref.116040）を購入したのは、2016年の秋。26歳の時だそうです。「“30歳になった時に、この時計に似合うようになっていたいな”と思い、背伸びをして買いました」と、当時を振り返ります。ただ、その道のりは平坦ではなく、3ヶ月～半年ほど正規店に通い、購入に漕ぎつけたそうです。少なくともそのころから、ロレックスは容易に買えなかったのです。なぜでしょう。

◆需要と供給のバランスが合わない

その最大の理由は、供給量より需要量の方が圧倒的に多いからです。ロレックスが1年間に作って、出荷する腕時計の数よりも、「欲しい！」と思う人の数の方がはるかに多い、という状況が長年続いているのです。

加えて、2020年初頭から、新型コロナウイルスの世界規模のまん延が続いています。ロレックスとしては、工場を稼働させられず、職人や素材が国境を超えられない。また、仮に作ることができてもそれを届けられない……という状況に陥り、供給できる量がガクンと減りました。

一方、外食や旅行の機会を失い、お金の使い道が制限される中、「高くても、良いものを買う」という人が増えました。その選択肢の一つに「高級腕時計」が入ったことで、需要が増えたのでは、とRYさんは推測します。

あるロレックスの正規店に勤める販売員に話を聞きました。「そもそもコロナ禍で入荷が減っていて、ひと月に1本も入ってこないモデルもあります。それを求めて、1日に数回の来店を毎日続けている人もいます。ですから、入荷した途端に売れてしまうことがほとんどで、ショーケースに並べることすらできません」。

◆相次ぐ「転売」がもたらす、二次流通市場における価格の高騰

純粋な心でロレックスを求める人がいる一方、「転売目的」で購入する人は後を絶ちません。販売員は、「特定のモデルは一定期間に1本までしか購入できませんよ、というルールを作るなど、対策をとっているのですが、根本的な解決には至っていません」と現状を憂います。具体的に見てみましょう。

RYさんは前述のサブマリーナーを約70万円で購入したそうですが、2022年6月現在、市場では2倍以上のプレミア価格で取引されています。中には、買った時計をそのまま売りに行ったとして、数百万円の利益が出るものまであります。人によっては、目の前に高々と積み上げられた札束が置いてあるのと同じ、ということです。

こうした状況を受け、ロレックスが、「需給のバランスが崩れ、在庫がない。これはまさに、“パーフェクト・ストーム”（異常事態）だ」という、「異例」ともいえる公式コメントを出すに至っています。ロレックスとしては、供給量を増やしたい思いはあるものの、工場を新設したり、職人を新たに育てたりといったことは一朝一夕では成しえません。

実は、このような流れは、世界三大ブランド（パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン）にまで及んでいます。ロレックスと同様、特定のモデルに人気が集中し、店頭にはほぼ何もなく、予約も出来ません。

・　・　・

「純粋に腕時計を楽しみたい、と思っている人が買えないのは、つらい状況です」とRYさん。この「高級腕時計バブル」ともいえる状況が終わるときは、「需給のバランスが健全化されるとき」と言いますが、「それは難しいのでは」と付け加えます。

RYさんは、「高級時計は色々なことを教えてくれるし、『これに似合う人になろう』と、自分を成長させてくれる存在です」とその魅力を語ります。「高級腕時計」には、どのような未来が待っているのでしょうか。消費者の行動が、そのカギを握っていると言っても過言ではなさそうです。

（ラジオ関西Podcast『やさしい腕時計』　#2『「定価で買えない」ロレックス　“異例”の公式コメントまで出る事態に…』より）

　　　　　　　　　

品薄の理由は文中に記載がありましたが、大変な事態になっていますね。

私も『これに似合う人になろう』とまでは思いませんでしたが、それなりに成長をしてきたのではないかと自己弁護している昨今です(苦笑)

最後に、「商品は転売されたくて製造されたり、販売されるものではない」ことをしっかり認識していただいて、くれぐれも転売目的での購入は避けていただきたいと思います。でないと、本当に欲しい方に届かないという悲しい事態が続くことになります。


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ちなみに、issanが購入した金額は文中の70万円には遠く及びません(泣)　それなりの金額とご推察ください。30年使えば元を取ったと思います(笑)

折角買ったのだから大事に使ってくださいね。

Ｊ２ 第21節終了時点 暫定順位

Ｊ２第16節、コロナ禍の為に中止されていた「岩手-山形」の試合が、昨日行われました。結果は山形が粘りを見せて追いついて引き分けました。

これで、ファジとモンテの消化試合数が並びました。他チームより１試合消化が少ない状況で、前半戦を終了した時点でのＪ２暫定順位を確認します。



ファジは、６月に入って天皇杯には敗れたものの、金沢と山口に勝利し勝点を「６」積み上げました。

◇第20節(6/04) 岡山５-１金沢
◇第21節(6/12) 岡山１-０山口


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必ずしもペースを握れた試合ではなかったのですが、そんな中でも得失点差「+５」を詰めたのは、今後に生きると思います。上位３強を追い上げる為には勝ち続けるしかないので、これからも応援を続けましょう。


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いつものように今季のＪ２のレギュレーションを確認します。

Ｊ２ 試合方式および勝敗の決定

90分間（前後半各45分）の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
◎勝点
勝利：３点、引き分け：１点、敗戦：０点
◎年間順位の決定
リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
【1】得失点差
【2】総得点数
【3】当該チーム間の対戦成績（イ：勝点、ロ：得失点差、ハ：総得点数）
【4】反則ポイント
【5】抽選
※ 抽選は、昇降格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される。
※ 大会日程は現段階での予定のため、変更になる場合があります。

Ｊ１･Ｊ２の入れ替え

Ｊ１における年間順位の下位２クラブがＪ２に降格し、Ｊ２における年間順位の上位２クラブがＪ１に昇格する。
Ｊ１における年間順位16位のＪ１クラブとＪ２における年間順位３位から６位のＪ２クラブが参加するＪ１参入プレーオフに優勝したＪクラブがＪ１に残留または昇格する。

Ｊ２における年間順位１位から６位のＪ２クラブの中でＪ１クラブライセンスの交付判定を受けられなかったＪ２2クラブがあった場合は、次のとおりとする。
・当該Ｊ２クラブがＪ２における年間順位の上位２クラブとなったとしても、Ｊ１に昇格できない
・当該Ｊ２クラブは、Ｊ１参入プレーオフに参加できない
・Ｊ２における年間順位の上位２クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスの交付判定を受けたＪ２クラブが１クラブの場合、当該Ｊ２クラブがＪ１に昇格し、Ｊ１における年間順位の最下位(18位)のＪ１クラブがＪ２に降格する。
また、その場合のＪ１参入プレーオフにはＪ１における年間順位17位のＪ１クラブが参加する
・Ｊ２における年間順位の上位２クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスの交付判定を受けたＪ２クラブがない場合は、Ｊ１における年間順位の下位２クラブとの入れ替えは行わない。また、その場合のＪ１参入プレーオフにはＪ１における年間順位の最下位(18位)のＪ１クラブが参加する

Ｊ１参入プレーオフに参加する資格を有する、Ｊ１における年間順位16位、17位または18位のＪ１クラブがＪ１ライセンスの交付判定を受けられなかった場合、当該Ｊ１クラブはＪ１参入プレーオフには参加できない。

Ｊ１参入プレーオフの出場資格を満たさないクラブがあった場合でも、Ｊ１リーグ戦年間順位15位以上のクラブが繰り下がってＪ１参入プレーオフに出場することはなく、また、Ｊ２リーグ戦年間順位７位以下のクラブが繰り上がってＪ１参入プレーオフに出場することもない。

その他Ｊ１参入プレーオフの詳細については理事会が定める「2022 Ｊ１参入プレーオフ試合実施要項」によるものとする。

Ｊ２･Ｊ３の入れ替え

Ｊ２における年間順位の下位２クラブがＪ３に降格し、Ｊ３における年間順位の上位２クラブがＪ２に昇格する。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのうち、Ｊ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていないＪ３クラブがあった場合は、当該Ｊ３クラブはＪ２に昇格できない。この場合において、Ｊ３における年間順位３位以下のＪ３クラブがＪ２に昇格することはない。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのうち１クラブのみがＪ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、Ｊ２における年間順位の最下位のＪ２クラブのみがＪ３に降格する。
Ｊ３における年間順位の上位２クラブのいずれもがＪ１クラブライセンスもしくはＪ２クラブライセンスの交付判定を受けていない場合には、Ｊ２･Ｊ３間の入れ替えは行わない。


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では、第21節を終えての暫定順位を確認します。

【2022 Ｊ２リーグ第21節終了時点 暫定順位】

①アルビレックス新潟
試合数 21 勝点 42
12勝6分3敗
得点 33 失点 16
得失点差 +18
②ベガルタ仙台
試合数 21 勝点 40
12勝4分5敗
得点 38 失点 27
得失点差 +11
③横浜ＦＣ
試合数 21 勝点 40
11勝7分3敗
得点 32 失点 24
得失点差 +8
④ファジアーノ岡山
試合数 20 勝点 32
8勝8分4敗
得点 26 失点 18
得失点差 +8
⑤モンテディオ山形
試合数 20 勝点 31
8勝7分5敗
得点 33 失点 22
得失点差 +11
⑥Ｖ･ファーレン長崎
試合数 21 勝点 31
9勝4分8敗
得点 24 失点 22
得失点差 +2
⑦ＦＣ町田ゼルビア
試合数 21 勝点 30
8勝6分7敗
得点 25 失点 20
得失点差 +5
⑧ジェフユナイテッド千葉
試合数 21 勝点 30
8勝6分7敗
得点 20 失点 18
得失点差 +2
⑨ロアッソ熊本
試合数 21 勝点 30
7勝9分5敗
得点 28 失点 30
得失点差 -2
⑩大分トリニータ
試合数 21 勝点 28
7勝7分7敗
得点 28 失点 25
得失点差 +3
⑪水戸ホーリーホック
試合数 21 勝点 28
8勝4分9敗
得点 27 失点 25
得失点差 +2
⑫ツエーゲン金沢
試合数 21 勝点 28
7勝7分7敗
得点 27 失点 29
得失点差 -2
⑬ヴァンフォーレ甲府
試合数 21 勝点 27
6勝9分6敗
得点 24 失点 25
得失点差 -1
⑭東京ヴェルディ
試合数 21 勝点 26
6勝8分7敗
得点 36 失点 36
得失点差 ±0
⑮ブラウブリッツ秋田
試合数 21 勝点 26
7勝5分9敗
得点 20 失点 27
得失点差 -7
⑯徳島ヴォルティス
試合数 21 勝点 25
4勝13分4敗
得点 23 失点 17
得失点差 +6
⑰レノファ山口ＦＣ
試合数 21 勝点 24
6勝6分9敗
得点 23 失点 24
得失点差 -1
⑱ザスパクサツ群馬
試合数 21 勝点 23
6勝5分10敗
得点 19 失点 24
得失点差 -5
⑲栃木ＳＣ
試合数 21 勝点 22
5勝7分9敗
得点 14 失点 22
得失点差 -8
⑳大宮アルディージャ
試合数 21 勝点 21
5勝6分10敗
得点 21 失点 33
得失点差 -12
㉑いわてグルージャ盛岡
試合数 21 勝点 19
5勝4分12敗
得点 17 失点 38
得失点差 -21
㉒ＦＣ琉球
試合数 21 勝点 15
3勝6分12敗
得点 24 失点 41
得失点差 -17



４位以下は勝点差が殆どありませんから、順位は乱高下します。一旦、８位まで下げられたファジは連勝で４位に戻りました。後半戦に臨むにあたって、ここまでの堅守は維持したままで、更に得点力を上げないといけません。それは全員が分かっていること。しっかり勝ち切る試合を見せてください。


出典：https://www.fagiano-okayama.com/

「最下位に･･･！」のジンクスはもう要りません。勝ち続けましょう。

よろしくお願いします。

vs チュニジア 『日本は本気の相手に勝っていない』は言い得て妙(笑) 薄い戦力で戦えますか？

オーストラリアのカタールＷ杯出場が決まり、ミッチェル･デュークが凱旋してくること。今日から乾貴士が政田でのトップチーム練習に合流するなど、ファジにとっての話題は明るく活発です。


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それに引き換え、昨日のキリンカップ決勝の日本代表とチュニジア代表の試合は何とも酷い内容でしたね。しかし、日本の今の力を考えれば不思議な結果でも何でもないと思っています。日本は強い訳ではなく、強い相手にどうやって勝つかを常に考えていないと生きていけません。



失点の全てがミスからでした。すっかり緩んでしまったチームを引き締めるすべもなく完敗を喫して、又しても森保解任推進勢力が息を吹き返しました。サッカーと関係ない政治の世界でごたごたするのはいかにも日本的で面白いのですが、Ｗ杯イヤーに入っている現状では笑ってばかりいられません。


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*パナ吹田 31,292人
日本 ０-３ ﾁｭﾆｼﾞｱ
　 ┌０-０┐
　 └０-３┘
得点者：
55分 モハメド･アリ･ベン･ロムダン(チ)
76分 フェルジャニ･サシ(チ)
90+3分 イサム･ジェバリ(チ)

続いて、この試合のスタッツです。

　　　　　　 日本　　 ﾁｭﾆｼﾞｱ
ボール支配率　63%　　　37%
シ ュ ー ト　　 9　　　　 8
枠内シュート　 0　　　　 4
パス(成功率) 649(86%) 325(75%)
オフサイド　　 4　　　　 0
Ｆ　　　　Ｋ　 16　　　　14
Ｃ　　　　Ｋ　 7　　　　 3
Ｐ　　　　Ｋ　 0　　　　 1



ここまでの親善試合の対戦相手が物見遊山で試合に臨んでいたとは言えませんが、真剣に戦ってくる相手を遊び半分で跳ね返せるかといえば、そんなことは断じてありません。
「日本は弱い」ということをしっかり認識して、今後も真摯に勝利を目指して戦わないといけません。
それにしても、代表の選手構成に足りないピースが多過ぎますね。今に始まったことではないのですが。


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「代表よりはファジ」というスタンスのissanではありますが、代表が弱いとＪリーグの人気も衰退してしまいます。大事なことは何かをしっかり見極めて、今後の戦いに臨んでほしいものです。

よろしくお願いします。

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『真実を教えてください』

最近、メディアはコロナネタでは視聴率が取れないからか、完全に忘れたようにふるまっています。


出典：https://voice.charity/events/112/reports/1056

それに対して、ワクチン接種は３回目を超えて４回目、５回目へと進んで行こうとしています。


出典：https://voice.charity/events/112/reports/1056

ある高齢者の方が何となくつぶやきました。
「最近、近所で葬式が多いんですよね」

ある保険外交員が何となくつぶやきました。
「ここのところ死亡保険の支払いが多くて忙しいんですよ。心筋炎で亡くなる方が立て続けで･･･」

何となくつぶやいていた言葉で、ご本人に他意はないのだと思います。死因もワクチンという言葉はどこにもないようですから。


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既に多くの方は気付いているのでしょう。ワクチンが如何に恐ろしいものかということに。しかし、長いものに巻かれないと落ち着けない国民は、誰かと同じことをしていたら安心できるのでしょう。

製薬大手に人質を取られた状態の政府首脳は悪魔の手先となっていることに薄々気付きながらも何もできずにいます。

この悪循環を断ち切るのは簡単です。

コロナを５類にしてワクチンを有料、任意にすることですぐに改善します。そして、若い人々への接種を即時中止すれば、若い命が失われずに済みます。

全て、


１日も早く、日常を取り戻しましょう。「病は気から」は真実です。

よろしくお願いします。

乾 貴士の練習参加！ 今週末にも合流か？

セレッソ大阪を退団した乾貴士の去就が注目されていますが、彼の練習場所がどうやら近所に決まったようです。


まずは下記の記事を引用しますね。

Ｃ大阪退団・乾　Ｊ２岡山の練習参加で調整　今週中にも合流
※以下､引用です｡



Ｃ大阪を退団した元日本代表MF乾貴士(34)がＪ２岡山の練習参加で最終調整していることが13日、分かった。契約が前提ではなく、コンディション調整を優先したものという。複数の関係者によれば、早ければ今週中にもチームに合流する見込み。

乾は４月５日の柏戦で途中交代を命じられた後に暴言を吐くなどチームの規律、秩序を乱す行為があったとしてクラブから公式戦６試合の出場停止処分を科された。５月に処分が解けた後も練習に参加せず、クラブ側との溝が埋まらないまま今月９日に契約解除が発表された。

日本屈指のテクニシャンに対し、岡山側が救いの手を差し伸べたとみられる。

　　　　　　　　　

ファジの木山監督と乾との旧交があり、その流れで練習環境に窮している選手を救済するという意図で手を差し伸べた模様です。但し、ファジアーノ岡山としては乾に対して獲得オファーは出していないとのことです。
クラブ上層部や監督・コーチと確執のあった選手や素行に問題点があると危惧される選手を獲得することのないファジですから、彼を獲得しようという意思は現時点ではないとみて良さそうです。

ただ、これから暫くは政田界隈がざわつきそうですね。練習見学者が一気に増えるかも知れません。


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損得勘定抜きの善意での行動であるとするならば、ファジに対してはプラスの印象となるメリットがあります。もし、最終的に入団することになったとしても、本人からの強い希望をクラブが飲んで、手を差し伸べたという話になればマイナスイメージはないでしょう。
勿論、乾自身が髪を黒くする意識があれば･･･ですが(笑)

いずれにせよ、こういった話題でファジアーノ岡山が話題を呼び、注目を集めるのだとすれば、悪い話ではありません。


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どうなるかを含めて注目しましょう。

もう一つのニュースは、オーストラリア代表が大陸間プレーオフでペルー代表をＰＫ戦の末に破ってカタールＷ杯出場を決めたというものです。

追って、取り上げるかも知れませんが、ミッチェル･デュークはこの試合に先発出場したようです。

彼がチームに帰ってきてからの更なる活躍にも大いに期待が持てそうですね。

良かった！ 良かった！

vs レノファ山口ＦＣ 圧倒的劣勢でも勝点｢３｣を取り切る強かさが身につけば上位に迫ることができる？

今季もアウェー参戦は山口から始まります。昨季も訪れた維新みらいふスタジアムですが、昨年はこの１試合のみのアウェー参戦に終わりました。今季は今後、アウェー観戦の機会を増やしたいものです。



「ＰＲＩＤＥ ＯＦ 中四国」のＪ２クラブは今季も３クラブでの対戦となります。第２節のホーム、徳島ヴォルティス戦に続く２試合目です。



快晴の山口は暑い一日です。「晴れの国」から晴天を運んできた訳ではないのですが、山口での試合は毎年好天に恵まれています。



さあ、選手入場です。





整列



レノファ山口ＦＣ　スターティングイレブンとエスコートキッズたち


ファジアーノ岡山　スターティングイレブン


前節と同じスタメンで臨みます。今季は細かくスタメンを変更して戦うファジですが、金沢に大勝した良い流れを継続したいのかも知れません。

サブに河井陽介の名前が入りました。前節復帰した徳元に続いて朗報ですね。



円陣を組んで気合を入れて、



試合開始です。



試合はスタートからレノファの連続攻撃に危ない場面が連続、運にも恵まれて何とか無失点で凌ぎます。



そして、37分



田中が粘って奪ったボールをチアゴ･アウベスが技ありのゴールで先制しました。



*みらスタ 4,396人
山口 ０-１ 岡山
　 ┌０-１┐
　 └０-０┘
得点者：
37分 チアゴ･アウベス(岡)

圧倒的に押しているチームが僅かな隙に失点して敗れる。これも“魔境”Ｊ２ではよく見かけるあるあるです。ファジは集中力を切らさず守り切り、クリーンシートを達成しました。宮崎のクリアシーンは痺れましたね。その直後のバイスも闘志で守り切りました。堀田だけでなく全員がゴールを死守する形は「ウノゼロ」が最も強い形とされるサッカーでの原点を見せてもらったように感じます。



この試合のスタッツです。

　　　　　　 山口　　　岡山
ボール支配率　59%　　　41%
シ ュ ー ト　　 14　　　　7
枠内シュート　 3　　　　 1
パス(成功率) 576(80%) 289(70%)
オフサイド　　 1　　　　 6
Ｆ　　　　Ｋ　 15　　　　10
Ｃ　　　　Ｋ　 4　　　　 2
Ｐ　　　　Ｋ　 0　　　　 0

入場者数は、



最後まで攻め込まれましたが、割と余裕を持って守り切れた感じです。まあ、前半のピンチで失点していたらワンサイドでやられていたかも知れません。選手の頑張りに拍手です。



ここでの連勝は大きいですね。順位は暫定で４位に戻りました。



上位との勝点差は大きいですが、１試合試合消化数が少ないことを優位と考えて、これからも勝ちを目指しましょう。


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お疲れ様でした。



次節はホームでの第22節、後半戦の最初の試合であるＦＣ琉球戦です。「最下位に･･･！」のジンクスは忘れて、勝つことだけに集中しましょう。

よろしくお願いします。

第71回全日本大学野球選手権大会 ６日目の試合結果

第71回全日本大学野球選手権は昨日、亜大と上武大による決勝が行われました。



改めまして決勝の対戦カードです。

*6/12(日)
▽決勝
◇神宮球場
上武大－亜細亜大

東都大学野球連盟と関甲新学生野球連盟の対戦となる決勝です。高校生の進学を望む有力選手は主に東六か東都に進学するので、関東が強いのは仕方ないですが、結果としてそれを見せつけられると悔しいですね。


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さしあたって試合結果です。

▽決勝
◇神宮球場

亜細亜大
　　００４ ２０１ ０００│７
　　０００ ０００ ０１０│１
上 武 大

(亜)青山－草部
(上)紫藤･山田･加藤･新谷－進藤、小山

亜細亜大が12安打７得点で上武大を下して、20年ぶり５回目の全日本選手権優勝を決めました。決勝は青山が９安打を浴びながら１失点に抑えて完投しています。
梅雨時期の大会ということもあり、例年番狂わせと呼べる試合の多い全日本ですが、今大会は収まるところに収まったような気がします。

大学の各チームは夏の強化期間を経て、秋のシーズンに向けた準備に入ります。



表彰選手は以下の通りでした。

最高殊勲選手賞：田中幹也（亜細亜大）
最優秀投手賞：山本奨人（佛教大）　
首位打者賞：上崎彰吾（東日本国際大）　
16打数 11安打 打率.688　
（ベスト４のチームで、規定打席数は試合数×４）
敢闘賞：進藤勇也（上武大）


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お疲れ様でした。