おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

2022年選抜高校野球 第6日

2022年03月25日 00時45分00秒 | 高校野球

6日目の第2試合から2回戦に入ります。また、1回戦最後になる第1試合に優勝候補筆頭の大阪桐蔭が登場することもあって甲子園の盛り上がりも期待されました。



【6日目の試合予定】
▽1回戦
鳴門-大阪桐蔭
▽2回戦
浦和学院-和歌山東
九州国際大附-広陵


にほんブログ村 その他スポーツブログへ
にほんブログ村

早速試合結果です。

▽1回戦

鳴  門
  000 000 100│1
  002 000 01X│3
大阪桐蔭


(鳴)冨田-土肥
(桐)川原-松尾


▽2回戦

和歌山東
  000 000 000│0
  210 020 11X│7
浦和学院


(和)麻田・田村-瀬村・高野
(浦)宮城・浅田・金田-高山


九州国際大附
  020 000 020│4
  100 000 000│1
広    陵


(九)香西-野田
(広)森山・松林・岡山-大山



第1試合、大阪桐蔭は初戦ということもあって堅実に試合を進めた印象です。それでも力は一枚上でした。ただ、ここから試合日程が詰まっており、連戦に臨むスタミナがどうなのかという不安は付き纏います。
第2試合は浦和学院が投打に圧倒しました。和歌山東の麻田の変化球は制球が甘くなると痛打されました。打線も2安打と抑え込まれ完敗です。
第3試合、広陵の森山は不調ながら7回2失点で踏ん張りましたが、広陵打線は香西に11三振を奪われ援護できませんでした。

中国地区の実力低下を近年ずっと危惧していました。神宮大会で広陵が準優勝したことで少し期待を持ちましたが、広陵が2回戦で完敗したことでしぼんでしまいました。広島商の2回戦が大阪桐蔭との対戦ということもあり、広商の弱体投手陣では持ちこたえられそうになく、中国地区から8強進出は望み薄です。

にほんブログ村 その他スポーツブログへ
にほんブログ村

【7日目の試合予定】
▽2回戦
近江-聖光学院
木更津総合-金光大阪
高知-國學院久我山


第1試合、代替出場の近江が無敵艦隊に勝利するようなら、改めて高野連の責任が追及されても良いように思いますが、まずは結果を見てからですね。

よろしくお願いします。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年選抜高校野球 第5日 | トップ | これからのブログの話 !? 当... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (杉原シンドラー)
2022-03-26 14:18:16
大会第7日のことは別記しますので、今回は第6日のことのみコメントします。

初戦勝敗予想7勝7敗1分けで迎えた第一試合でしたが、組み合わせが決まった時点で私は鳴門勝利を予想していました。ですので、私史上初の負け越しとなりました(苦笑)。しかし、負け惜しみかもしれませんがオールジャパン桐蔭と接戦を演じたのはさすが鳴門だと思います。今月末に定年を迎える森脇稔監督が四月以降も指揮を執るかどうか分かりませんが(同学年の池田・岡田康志前監督、新野➡徳島商➡阿南工の中山寿人監督は退職するようです)、もし退職するならば鳴門の全盛期が終わる可能性もあるでしょう。

第二試合は浦和学院が予想通りでしたが、個人的には2009年以来の「野本モデル」のユニフォームに戻したのが良いと思っています(日本一になったのは『全日本モデル』の時ですが)。完敗した和歌山東も、今年春唯一の「一般枠の甲子園初出場」だった(本来ならば聖隷クリストファーもそのはずでしたが)なので、私は「夏に待っている」と言いたいです。なお、センターの中川は秋田経法大付で三回甲子園出場した中川申也の次男なのですね。父親は最上級生で春夏とも甲子園出場出来なかったことで、当時の『報知高校野球』から「人気におごったただの『アイドル投手』とヤユされましたが………(阪神でもオープン戦1試合だけの一軍登板に終わり、四年で戦力外)。

第三試合は初回しか観ていなかったので、広陵の先制で「敦賀気比・上加世田を打ち崩した初戦の再現か」と思いましたが、そうは行かなかったところでしょうか?別記しました「ベスト8予想」ではBブロックは九州国際大付と元々見ていましたが………。
返信する
Unknown (issan)
2022-04-08 09:45:21
>杉原シンドラー様

返事が前後してすみませんでした。

結果を知ってから振り返ると、鳴門の戦い方が際立って素晴らしく感じます。公立なら何でも良い人々には感じるところがないかも知れませんが、公立には公立の意地があると思うので、効率が勝つ為にやるべきことやってほしいと思っています。天から授かる甲子園出場には、それを感じることができないからです。
返信する

コメントを投稿

高校野球」カテゴリの最新記事