おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第42節 氷雨に濡れながら今季の象徴のような試合を見届けた金沢の地はこれで見納めなのか?

2023年11月15日 12時38分18秒 | サッカー

ファジアーノ岡山の今季最終戦となった第42節、アウェーのツエーゲン金沢戦を写真で振り返ります。結果はご存知の通りです。

 

金沢駅からはシャトルバスで石川西部緑地公園を目指します。新スタジアムが実現する金沢ですが、「新スタジアムができたクラブはJ3で開幕を迎える」という魔境J2のジンクスにはまって降格が決まってしまったツエーゲン金沢との最終戦。本音を言うと悪い予感しかしませんでした。

  

着いた頃は小雨が降ったり止んだりの天候だったのですが、途中からは土砂降りの雨と強風に見舞われ、この天気が今季のファジのチーム状況とリンクしているのかと悲しい思いにもなります。

まあ、それはさておき写真で試合を振り返りましょう。激しい雨の中での観戦でしたから、それほど写真は多くありません。ご容赦ください。

  

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

今季の全試合が終わりました。プレーオフに進めませんでしたから、このメンバーで試合をするのはこの試合が最後です。その意味でもいい形で終えたかったのですが、何しろ得点力不足が甚だしい。今の状態ではどこと対戦しても勝てないでしょう。それを含めて来季の課題です。一つ一つ解消しながら次のステップに進まないといけません。

J2で16年目を迎える来季、期するものがあれば何としても結果を出してほしい。それが偽らざる本音です。

今季はありがとうございました。お疲れさまでした。

また、来年2月には元気でお会いしましょうね。よろしくお願い申し上げます。

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大相撲十一月場所 3日目 三段目取組結果

2023年11月15日 02時11分54秒 | 大相撲

大相撲十一月場所3日目の取組結果を見て行きます。3大関が3日目まで無敗で来るとは、もはや天変地異の前触れかと恐れる人も出てきそうです(苦笑) 

関脇の大栄翔と琴ノ若も3戦全勝でもう一人の関脇・若元春が2勝1敗と好調を維持しており、久しぶりに上位陣が充実した場所になりそうです。楽しみです。

3日目の三段目取組結果です。

【3日目】

  決まり手   西
冨蘭志壽 吊り出し 雷道
克乃富士 上手投げ 実富士
小城虎 押し出し 美登桜
永田 押し出し 赤虎
隆勝生 突き落とし 朝走雷
谷口 肩透かし 香富士
大乗 寄り切り 佐藤
新屋敷 押し出し 木瀬の海
東輝龍 寄り切り 豪乃若
千代太陽 押し出し 瑞天龍
隆の龍 寄り切り 備巌山
朝乃丈 押し出し 美浜海
常陸號 叩き込み 魁佑馬
北乃庄 寄り倒し 滑翔
志摩錦 引き落とし 将軍
安強羅 突き落とし 羅王
天惠 押し出し 和歌桜
北勝栄 寄り切り 恵比寿丸
稲葉 寄り切り 出羽ノ城
麒麟龍 寄り切り 琴拓也
金澤 徳利投げ 千代大和
栃満 寄り切り 川村
長村 突き出し 穂嵩
風栄大 肩透かし 須山
土佐清水 押し出し 肥後ノ丸
大翔樹 寄り倒し 北勝岩
坂井 押し出し 高馬山
周志 寄り切り 琴隆成
川渕 寄り倒し 北勝龍
関塚 上手投げ 大飛翔
東照山 寄り切り 西太司
荒雄山 寄り切り 隠岐の富士
白旺灘 押し出し 安大翔
諒兎馬 寄り倒し 千鵬
小林 上手投げ 富士東
出沼 叩き込み 剛士丸
清田 寄り切り
隅ノ竜 叩き込み 勇輝
若雅 寄り切り 朝弁慶
将豊竜 下手投げ
舞蹴 押し出し 安芸乃山

西太司は東照山を寄り切って今場所の初日を出しました。

すぐに星を五分に戻せたことが非常に良かったと思います。

ここからの一番一番を確実に勝って行けるように精進してほしいと思います。

4日目の取組です。

【4日目の取組】

  西
朝阪神 爆羅騎
清の花 高野
山藤
朝氣龍 藤雄峰
琴虎 津軽海
大翔成 坂林
芳東 桑江
朝翔 旭水野
王輝 最上桜
千代北海
昂輝 向田
阿龍 小力
本間 鬨王
大昇龍
魁新丸 須崎
林虎 朝天舞
常川 藤乃若
大雷童 栃岐岳
神谷 琴大樹
豊雅将 小城ノ正
慶天海
石井 榛湊
庄司 宮田
濱豊 豪白雲
日向龍 有瀬
西田 大新海
毅ノ司 福津海
千代天富 若錦翔
富豊 千代大宝
虎徹 益湊
陽孔丸 立王尚
家島 納谷
欧山田 鷹翔
龍司 北勝就
魁郷 新隆山
春雷 琴大進
高麗の国 延原
琴ノ藤 魁清城
絢雄 時乃平
海真 濱ノ海
琴佐藤 千代雷山
村山 大日堂

前半戦はどこか不気味な静けさを秘めた怪しい場所になりました。どんでん返しがあるのか? 

ここからも見つめて行かねばなりません。

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