おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 東レアローズ 紙一重の勝負でも勝てなければ「よくやった」と言われることはない! ここぞの場面で1点取れるチームにならないと高みには行けないのだ。

2023年11月05日 07時55分20秒 | バレーボール

先週開幕した岡山シーガルズのVリーグ。連敗スタートで心折れることなく地道に勝ちを追求するチームであってほしいと思います。

そして、今週は今季初勝利をあげたいものですね。

今週は青森県のつがる市総合体育館での試合です。初日が東レアローズ、2日目はPFUブルーキャッツとの対戦です。

個人的に勝手に上位グループに入れた東レアローズですが、セッターの関が健在である以外は攻撃陣に軸がない印象です。上手くつけ込めると勝機が広がるでしょう。

この試合の岡山シーガルズのベンチ入りメンバーです。

層の薄い攻撃陣を更に削って守備的選手を増やす意図が何なのかがよく分かりませんが、それでけ働ける選手が少ないということなのでしょう。

今季はスタート前から相当厳しいリーグ戦になることが予想されましたが、やはり苦しくなりますね。

試合結果です。

🏐セットごとに激しく競り合ったフルセットの激戦でした。しかし、勝利は遠かったようです。

勝ち負けは紙一重だったかも知れませんが、大事な局面で必ず取らないといけない1点が取れなかったという試合です。惜敗も惨敗も負けは負けです。順位には勝点も得失セット率も加味されますが、最終的には勝ち負けが最優先されます。「惜しかった」敗戦でも時がたてば只の1敗となり、人々の脳裏から消え去ります。

とにかく勝てそうな流れの試合に勝たない限り順位は上がりません。再び悪夢の入替戦とならない為に序盤から1試合1試合を確実に勝っていきたいところです。

今季はこれまで「S-1」からのスタートに固定されていましたが、この試合の第1セットは「S-6」でスタートしました。第2セット以降はS-1に戻しましたが、サイドの位置を入れ替えたりという試行錯誤が行われています。ただ、爆発的に変わるほどのサブの選手もいないので、大きな変化を期待するよりも確実にセットを取れる形を早く作らないといけませんね。

セッターの起用も昨季と同様に悩みの種のようです。宮下ももう若くはないですし、宇賀神も同様です。濵田を後継者にしたいのか? しかし、このチームは長年セッターの若手が長続きしません。細かい原因は不明ですが、チーム方針がセッターに多くを望むようになることが強いプレッシャーになっているのだとしたら考慮しないといけない時期なのかも知れません。

この試合は佐伯を全セットスタートから起用して、打数70で決定率が45.7%とまずまずの結果を得られました。若い選手なので調子の波が大きいのでしょうが、起用し続けて試合を経験することから成長していくという選択を希望しています。中本と2人でシーガルズのレフトを固めるようになって来れば、当面の課題を解決できるかもしれません。

2日目も同じつがる市総合体育館で試合が行われます。宿敵のPFUブルーキャッツとの対戦が組まれています。攻撃陣に破壊力のある相手ですが、ここは勝っておきたいところです。

頑張れ!!

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明治神宮大会 関西地区代表決定戦 第3日

2023年11月05日 06時59分22秒 | 大学野球

神宮大会の関西地区代表決定戦は、第2代表決定戦の準決勝と第1代表決定戦の決勝が行われました。

会場はこの日もほっともっとフィールド神戸です。

3日目の試合予定です。

11月4日(土)

◇第2代表決定戦

▽準決勝

大阪商大-和歌山大

◇第1代表決定戦

▽決勝

関西大-天理大

関大が第1代表を目指して天理大との決勝に臨みました。

試合結果です。

*ほっともっとフィールド神戸

◇第2代表決定戦

▽準決勝

和歌山大 000 013 000│4

大阪商大 010 200 04X│7

(和)生田・沖原・寺田・島・船引-延命・松田

(大)福島・鈴木・片山・上田-蜷川

 

◇第1代表決定戦

▽決勝

天理大 000 120 000│3

関西大 001 000 000│1

(天)長野・本間-小林

(関)金丸・足立・茶谷・岩井-有馬

⚾関大は天理を上回るヒットを放ちながらタイムリーが出ず惜敗しました。金丸は本調子ではなかったかも知れませんが、何とか持ちこたえていただけに打線が援護できなかったことが悔やまれます。

第2代表決定戦に臨むことになりましたが、相手はプロ予備軍ともいえる大商大。簡単な試合ではありません。和大に逆転勝ちして勢いに乗る相手を荒谷を中心とした関大投手陣が最少失点に抑えて、打線の援護を待ちたいところです。試合展開によっては金丸の連投も考えられると思います。

早瀬監督が今季限りでの勇退を発表しているシーズン。神宮へ行かないまま終わるわけにはいきません。

絶対に勝って神宮を決めてほしいと思います。

◇第2代表決定戦

▽決勝

関西大-大阪商大

ほっともっとフィールド神戸で11:00プレーボール予定です。

ところで、関大の応援団は野球部の応援に行くのか、全日本大学駅伝に出場する陸上部の応援に行くのか? 個人的に心配しています。

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高校野球秋季中国大会 11/4(土)の試合結果

2023年11月05日 04時02分19秒 | 高校野球

中国大会は選抜当確の為には最低条件と言える決勝進出を争う準決勝2試合が倉敷マスカットスタジアムで行われました。

11月4日(土)

▽準決勝

*倉敷マスカットスタジアム

創志学園-高川学園

宇部鴻城-広陵

山口2校、広島と岡山が1校ずつ残った4強。昨年までなら4強には入れたら何とか選抜の選考対象に入れたのですが、中国地区から2校選抜となった今回からは、最低決勝に残らないと出場が難しいということになりました。

まずは選抜を当確にしたい各校の思惑が激突します。

準決勝の試合結果です。

▽準決勝

*倉敷マスカットスタジアム

高川学園 000 000 0│0

創志学園 301 210 X│7

                 (7回コールド)

(高)葛西・松笠・吉井-遠矢

(創)中野・山口-後藤

 

宇部鴻城 000 004 000│4

広  陵 230 000 20X│8

(宇)松成-三牧

(広)高尾-只石

創志学園と広陵が決勝に進み、一先ず第一関門を突破しました。

決勝の試合内容も選考基準になる可能性がありますから絶対とは言えませんが、両校が選抜に大きく近づいたことになります。

「4校出場する開催県は選抜に出場できない」という中国大会のジンクスを確実に打破する為に創志学園が王者・広陵と対戦する決勝に挑みます。

出典:https://okayama-hbf.com/

決勝は本日11時プレーボール。

倉敷マスカットスタジアムで行われます。

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