おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 大分トリニータ 内容よりも結果重視の戦いに入り、何より勝ったことが最高に評価される。このまま勝利を積み重ねていけば少しずつ視界が開けてくる!

2023年08月23日 16時00分13秒 | サッカー

8月19日(土)に行われたファジアーノ岡山のホームゲーム、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を振り返ります。

J2はこの試合で第31節。この試合を含めて今季の残り試合は12です。どんどん追い詰められていく感じが強くなってきますが、可能性がある限り絶対に諦めないことが最も大事な事項です。

相手がどこであっても必ず勝つという強い気持ちを持って戦わないといけません。そして、それを後押しするのがサポーターの役目です。1人でも多くスタジアムに詰めかけることでチームへ熱を届けましょう。

 

今節の大分トリニータ戦、そして次節のアウェー、東京ヴェルディ戦と上位チームとの対戦が続きます。何度も言うように6ポイントゲームには必ず勝つことは至上命題なのです。

試合結果とこの試合のスタッツです。

 

⚽セットプレーでの得点力向上が今季のチームが浮上するためには絶対条件です。この試合では、CKの折り返しを鈴木が叩き込んだゴールが決勝点になりました。相手にボールを持たせても枠内シュートを打たせなかった守備についても、万全とはいえないものの最低の合格点は貰えると思います。

何より、大勢押し寄せてきた大分サポーターに押されながらも、ホームゲームのアドバンテージを握りながら、スタジアム全体で選手とともに戦って掴んだ勝利に意義があります。勝負には勝ち負けがついてくるのが宿命ですが、勝つという明確な意思を全員が共有して戦えていれば、勝つ可能性が高くなります。

これからも勝ち続けましょう。

  

順位ですが、秋田の大雨による試合中止に加えて今節は雷雨による途中中止があったため、消化試合数に違いがあります。

今回も暫定順位です。

ファジの順位は10位で動いていません。次節に勝っても10位より上がることはありません。負けた場合には最悪11位に下がりますが、だいぶ上下が開いてきました。まずは、上との勝点差「5」を縮めること。プレーオフ圏内までの勝点差も「5」ですが、混戦模様なので詰めるだけでなく1試合でも早く上に突き抜けたいものです。その為に勝ち続けましょう。

そして、我々は後押しを続けるだけです。

では、次節は味スタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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第105回全国高校野球選手権記念大会 8/21(月)の試合結果

2023年08月23日 01時49分08秒 | 高校野球

大会も大詰め、4強の激突です。

準決勝の対戦は以下の通りです。

第13日(8/21)

▽準決勝

仙台育英-神村学園

慶応-土浦日大

連覇を狙う仙台育英とそれをどこが阻止するのかという興味が尽きない準決勝になりました。

個人的には西日本の学校が中々残れなかったことが残念です。特に8強に近畿と四国が1校も残らなかったのと、残った中国も1校だけ、九州が2校と寂しい現実になりました。そして、4強に残ったのが神村学園1校だけという東高西低の大会に少しがっかりしました。

何度も蒸し返しますが、初戦の東西対抗は絶対に必要だと思います。特に同地区対決が初戦から組まれるというのは見た目にも異常です。そういう声が多く聞かれているのに聞こえないふりをしているのだとすれば、高野連も朝日新聞社も只の偽善者ですね。今大会でも専大松戸は関東大会を甲子園で2試合戦って去っていきました。このことがメディアでも大きく取り上げられないというのが現実です。問題視すべきことではないでしょうか?

「東西対抗にすると西ばかりが勝ってつまらなくなる」というのは今は昔、現在ではむしろ東の方が強いと言えますから偏りはないと言っても良さそうです。

では、試合結果です。

第13日(8/21)

▽準々決勝

神村学園 010 010 000│2

仙台育英 014 000 01X│6

(神)松永・黒木-松尾大・品川

(仙)高橋・湯田-尾形

 

土浦日大 000 000 000│0

慶  応 010 001 00X│2

(土)伊藤彩・藤本-塚原

(慶)小宅-渡辺憩

⚾決勝は仙台育英と慶応の対戦となりました。準決勝の対戦を見れば順当といえるものでしょうが、高校野球はそれだけではないというのも事実です。何が起こるかわからない試合は、やはり下駄を履くまで分かりません。

余談ですが、issanは学生の頃は通学はいつも下駄でした。特に中村雅俊の「俺たちの旅」を意識したわけではありません。勿論、「ドカベン」の山田太郎に影響されたわけでもありません。

何より、電車に乗るのに下駄はかなり不便です。それに音がうるさいので学内でも歓迎されません。それでも許されていた昭和の頃の大学は良かったのか? 今となってはよく分かりません。

図書館だけは下駄ばきでは入れてくれませんでしたが(笑) 

「勝負は下駄を履くまで分からない」という言葉もかなり使い古されていますが、下駄を履いたことのない若い方々にこのニュアンスが伝わるかどうか? それはどうでもいいことですね。

決勝の組合せです。

第14日(8/23)

▽決勝

仙台育英-慶応

泣いても笑っても、いよいよ頂点を決める戦いです。

良い試合を期待します。

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