一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

おおざっぱな性格と腫瘍マーカーの話

2012-07-15 | 乳がん治療(ホルモン治療)
  健康のためにと置き薬屋さんから買った黒酢ドリンク。5倍に薄めて冷蔵庫で冷やして「美味しい」なんて飲んでいたら、冷蔵庫にもう1本。リンゴ酢ドリンクが・・・・



「あれ?」っと思って、よくよく考えたら、今飲んでいるドリンクは去年買ったのかも知れないと思い当たった。
 お~、去年の物を薄めて飲んでいるタフな人間。まあ、何も異常ないし、いいかと思いつつ、戸棚を開けたらもう1本あった。
どうやらそれも去年買った物。これはまだ未開封なので次に飲むことに決定。捨てるのも勿体ないし・・・ レバ刺しの問題が話題になったけれど、実は身近なところで危ない食生活をしている我が家。
 今年はリンゴ酢ドリンクをワイルドに飲みまくって大いに健康になるつもりでいる。もちろん何があっても薬品さんを責めるつもりはない。

 で、自分のおおざっぱな性格は治療にもあらわれているようだ。
 実はこの前の診察で、初めて腫瘍マーカーの話をしたのだ。もちろん、今までにも検査はしていたと思うが、自分も聞かなかったし、先生も話さなかったので、腫瘍マーカーが話題になることは1年間なかった。
 なぜ出たかというと、骨シンチの後はホルモン剤も3ヶ月分を出せる・・・という話になって、その時に「これからは腫瘍マーカーという血液で検査する数字で、様子を見ることになります」という流れで出たのだ。
 もちろん、自分もネットでの情報を聞きかじっていたので、知ってはいたが、質問などは一切せず「そうですか・・・」で終わった。普通なら「それ何ですか?」とか「どういう風な結果が出るんですか?}などと質問すべきところであるだろう。
 残念ながら、バリバリ文系な自分には数字は興味湧かない。というか数字を知ってどうする?的な感覚が大きい。なんだか去年からの流れで、自分の身体は「あれおかしいぞ」「とか「何か具合の悪いところがありそうだ」のほうか信憑性が高いような気がしている。、数字がどうのなどと言われても「だから、何?」というエリカ様的な感情。
 それより「血液検査の時、また手の甲にされるのか?いたいよなあ」というまったく見当違いの感情が先に立つ。
 まあ、ある意味おおざっぱであるが故に心穏やかに過ごせるのかも知れない。

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