一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

注射の腕前は大事です

2011-09-09 | 乳がん治療(術前抗がん剤)
本日はEC療法1クール目の4回目。
本来は木曜日だけど、先生が休診だったので、本日に変更。
診察してくれた先生は、ほぼ初めてなので、電子カルテを見ながら、事務的な会話が多かった。

ただ1つ先生が「何か体の調子がわるいところがありますか?」と聞いてくれたときに
「あまり悪くは内です。一番ひどかったのは、毛が抜けたことです」と答えた。

先生は「あ、それじゃあ大丈夫ですね」とまじめに返していたけど・・・・心の中は・・・

診察の後に点滴をたっぷりと行った。

化学療法室は、すご~く快適。
イスもリクライニングできて、大きなお尻にも余裕だし、カードを買えば、テレビも観ることができる。
看護師さんもフレンドリーで、丁寧で、感じ悪いことは一切言わない。

超リラックスしたひとときを過ごせる。

それから感心するのは、点滴用の針を入れるときにほとんど痛くないこと。
本日のお医者さんは盛んに
「いたいですよ~」
「ちくっとしますよ」
「痛かったら言ってくださいね」
なんて言って、こちらの恐怖と苦痛をやわらげるようなことを言っていた。

でも、実際プツッとさしてみたら
「全然痛くありません」状態だった。

ここの病院でとても幸せなのは、採血の時も、MRIの時も、点滴の時も、注射針を何回も抜き差しすることが今まで1度もないこと。

以前は3回くらいダメで、ついには足の甲に刺され、何回も刺した手が痛くて、しかも青ぶくれになってしまった哀しいことがあった。

通院のたびに何らかの理由で注射針を刺すので、痛くないことは自分にとって凄~~く重要なことなのである。


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