遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

タイヤの空気圧を考察する*完結編!^^:

2010-01-23 08:38:08 | ひとりごと
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 (こうたん先頭:↑前後のタイヤ幅が違うの分かります? 前輪19mm 後輪21mmです)





3日間に渡って引っ張りましたタイヤのお話。

いよいよ完結編です。



3本ローラー上で体得出来たこと。


それは


今まで私の決戦用タイヤは前後共、幅19mmのTUFO製(S3Light)をチョイスしていました。

このタイヤで約4年間。どんなコースでも決戦用としてこのタイヤが全てでした。


でも2年前からは後輪を21mm(ビットリアコルサCX)に変えて、何かが違うなと感じ始めていたのですが、、、、 


はっきりと ”これ”  と言うまでの発見がなかったのです。




しかし


P3の組み立てを終えた年末から負荷付きの3本ローラーで練習を始めて、直ぐに発見があったのです。


この決戦用タイヤ(19mm)のまま3本ローラーに乗って練習をすると本当に不安定だったんですよ。


これを21mmタイプで空気圧を7barにしてみると



うその様に安定して乗ることが出来たのです。



細いタイヤでは普通の路面でもパワーをかけた時などは少し蛇行しながら乗っていたのかもしれません。しかも空気圧は9bar前後入れてましたからね


これまでの自分の決戦用タイヤの選定条件は
単に路面の設置抵抗(ころがり抵抗)を少なくしたいがために、

1.タイヤ幅を極力小さく
2.軽量化されたもの
3.空気圧を8-9bar入るタイプ

で前述のTUFOのS3ライトを選んでいました。



しかし今年の宮古島大会では

1.タイヤ幅は21or23mm
2.空気圧は7bar入ればよし


で挑んでみようと思います。


そしてこのタイヤにはノーパンク剤を注入します!


空気圧は高くなる程、路面の振動、衝撃がバイクや自分の身体に伝わってくると思った方がいいでしょうね


その後のランの切れが変わることを期待しつつ、今日もこれから宮古島に向けての試練が待っています。


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