遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

早速昨日の答え+東京体育館での悲劇。。でも!

2009-11-12 20:57:33 | ひとりごと
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今日の練習:ニコニコペースで外ラン20KM


(提供していただいた2個目の時計です。
GPS、ストライドセンサーは今回紛失していません)

先ずは悲劇の方から。。。

先日の東京での出来事。
金曜の午後スポンサーさんへの訪問を終え友人と皇居をジョグ後、東京体育館の屋内50mプールに行き1500mほど泳ぎました。

プール中央付近は2mを超える深さ。。まるで宮古島の前浜を泳いでいるような気にさせてくれます。

往復すれば100m。普段の25mプールと勝手が違いますね!

今年2度目のこの施設の利用で気分がハイになった私は帰りにポラールの腕時計をロッカーに置き忘れてしまってたのです。

気がついたのは翌日の午前。仲間にもいろいろと気を使ってもらい探しましたが結局出てきませんでした。

そしてスポンサーさんに事情を説明した所、今日新品が届いたんです。

本当に感謝、感謝です。

今度こそもっともっと大切に使っていかなければ!! と肝に銘じたのでした。



さて次なるひとりごとは。。。。 長文ですが読んでやってくださいね。

昨日の日記の答えですが、(早い回答になりました)
今日のこの写真でお分かり頂けると思います。

これだ。。。。


(先日の元プロアスリートキヨコさんとのプチ合宿のひとこま)


左足が上死点に来た時、膝の高さがこの写真では何処にあるでしょうか?

もう少し詳しく伝えると、路面に対して大腿部の付け根と膝を結ぶラインが平行もしくは膝側が若干高い方(この高さは個人差があり)がトルクをかけやすくなる。


ポジション出しには
ハンドル高さ、ステム長、フレームサイズ(これは購入してしまうと変えられませんが)サドル高さと前後位置、クランク長、シューズのクリート位置などなど。。。様々なパーツが関係してきます。

そしてさらにはバイクにまたがるアスリートの身長や体格、そして身体の柔軟性にも影響を及ぼします。

でもどのパーツにも意識すること。
そしてどんどん触ってみること(位置を変える:極端な変更は変化を掴むのがぼける)が大切だと思います。

そして自分の身体(柔軟性含む))やペダリングを知ることでポジション出しが少しづつ理想に近づくものだと思います。

私でさえ今年何度もそれぞれのパーツを触って、1mm単位で変化させていますよ。(スピニングマシンや3本ローラーに乗っている時は姿見も置いています。)


速い選手は無駄のない綺麗なフォームをしています。


そんな理想のフォームをイメージしたり、
またトップ選手などのワンポイントアドバイスを決して「へー」で終らせないことも大切ですよね。


何かを気づく日まで!!! こつこつは続きます!

また明日の練習もこつこつですよね!


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