遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

「ひわさうみがめトライアスロン」レースレポート

2008-07-22 21:40:34 | ひとりごと



今回のひとりごとはレースレポートです。
来年出てみようと思ってらしゃる方に参考になればうれしいですね。

受付会場、スタート、ゴール全てほぼ一箇所に集中している今回の大会。
当日の最終受付は入水チェックのみ。ナンバリングも各自で済ますことが出来ます。
予約したホテルは徒歩5分程度(宿は結構会場近くに集結していますよ)だったのでスタートの約1時間前にバイクトランジットに到着。既にこの段階で気温はじりじりと上昇しておりトランジットの準備だけでも汗が滴り落ちます。
その後日陰で友人たちと暫し会話を楽しみ試泳に向かいました。

試泳はスイムスタート会場では泳げず、100m程離れた湾の中で泳ぎます。ちょいと汚い湾。しかも浮遊物も沢山(流木なんかもあり)ありましたがなんとか心拍を一旦上げることに成功。そしてスタート15分前くらいからはビーチで多量の汗をかきながらスタート時間を待つことに。。。 これ結構きつかったです。
(水分補給はスイム会場にも準備してくれます)

この大会は参加選手が多いこともあってウエーブスタート方式を採用しているのですが、なんとか第一ウエーブにエントリー。

そして9時ジャスト。暑い戦いの幕が切って落とされたのです。

私は最も左方向からスタートを切れ、バトルもほとんどなく750m先のブイを目指します。滋賀から同行させてもらった杉○さんはさらに左方向から一気に私をまくっていきました。^^:やっぱり泳ぎがまったく違いましたね。
しかしこのスイムコース。
海岸からすぐに深くなるこの海は透明度が結構あるものの下がまったく見えないので恐怖心が出てきます。 ビビリの私は余計に心拍数が上がっていたはずです。

スイム中盤750mのブイを回ろうとした時、第二ウエーブ(9時2分)の赤のスイムキャップの選手にかわされます。がっくり!!

結局37位で上陸し200m以上離れたバイクトランジットまで走る走る。
残念な事にこのスイムでの心拍データはエラーで全く取れていませんでした。残念です。 

バイク乗車ラインを超えて乗り始めた途端、後方より一気に抜き去る選手。
それは今回の覇者岡山の高○さんでした。。桁外れのスピードに脱帽。

この後、この大会で一番の楽しめる?峠コースに向かって行ったのです。

つづく!!

今日の写真;スイム会場と心拍データ
今日の練習;体幹補強、ストレッチ ラン5km スイム500m