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今日のひとりごとはバイクのセッティングについてです。
みなさんはレースコンディションに合わせてバイクのセッティングを変えることってありますか?
私は今シーズンに入ってショートの大会に対し初めての試みなのですがやってみました。
どんな変更なのかを綴ってみたいと思います。
掲載中にある通常のポジションとは宮古島ロングディスタンス仕様を意味しています。そのポジションからの変更数値です。
1)フラットコース(唐津、あやはし、舞洲)の場合
①ハンドル位置:可変ステムを使って20mm下げる。
②サドル高さ:5mmアップ
③サドル前後方向:5mm~10mm前に移動
理由:フラッの高速コースでは空気抵抗を下げるために前面投影面積を極力小さくするフォームにしたい。
2)峠コース(ひわさうみがめ、次回控えている珠洲大会)
①ハンドル位置:可変ステムで10mm~20mm上昇
②サドル位置:高さ方向は通常位置と同じ
③サドル前後方向:5mm~10mm後方にセット
理由:峠を上る時は平地よりお尻の位置を後方にずらしてペダリングしたい。またハンドル高さも上りのときは高めの方がシッティングでもダンシングでも腰への負担が減ると考えています。
大幅は変更はリスクを伴いますが、レース毎にいろいろと試してみると、また新たな発見もあるかもしれませんしね。。。^^v
今日の写真:舞洲大会より
今日の練習:体幹補強30分 ラン6km(ペース走) スイム1000m