コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

高校の体育祭を初参観しました。

2019-05-31 13:04:58 | Weblog
高校1年生:長男:skyの
体育祭見学に行ってきました。

当初は、高校の体育祭だから、
自分が高校生だった時を思い出せば
行かなくてもいいものかなぁと
思っておりました。

でもお子の高校体育祭とは
どんなものか気になるし。

ありがたい事に
「ご一緒しませんか?」
とママ友さんからお声掛も。

行ってみたらね
ほっとしました。

小中学校までの規律正しい
動きは全く見せない高校生
の皆様で、開始も30分押し。

なんだけど、皆さん超笑顔。

しかも、あんなに押したのに
いつしかprogram時刻通り
順調開催。


class対抗大縄とび。

先生方の注意喚起も極少。

だらゆる感満載なのに
それを上回る楽しんでる感満載。

どんな学校に息子は入学したの
だろうと気がかりでした。

だから、こんなに楽しそうな
雰囲気がある学校なんだと
わかって安心しました。

いい学校入れて良かったね。

sky、帰宅後に自分の出た
種目の話を嬉しそうにして
くれました。

本人も体育祭楽しめたようで
よかったよかった。

お母ちゃん、運動会と言えば
『おいなりさん』だろうと
お弁当はこちら↓

早朝から頑張って握りましたとさ。


「障害児通所受給者証」の申請に行ってきました。

2019-05-28 13:33:39 | Weblog
我が家の小学生組。
小学4年生:次男:road。
小学2年生:3男:city。

きょうだいで個別支援級
に在籍しています。

彼らの放課後デイサービス
利用に向けて、区役所に
「障害児通所受給者証」
を申請してきました。

先日、見学に伺った施設で
提案された『受給証』です。

まずは電話で区役所にお伺い。

当たり前だけれど、平日
日中帯に担当の方との面談
をお願いしました。

働くママは、ここらへん
日程調整でまごつきますね。

いざ面談日。

当初、小一時間程度と言われて
いた面談は1時間半を超えました。

2人分のヒヤリングに
書類記載も2倍だったからでしょうね。

面談終わる頃には軽く疲労感。

そして安堵感。

これで今通っている民間学童に
退所を言い渡されても
大丈夫になったから。

思っていた以上に懸念事項
だったらしく、じわじわ安堵。

自宅に受給証が届くまで
面談から約2週間程度とか。

心してお待ちしております。

ほぉっ。

本文とは一切関係ないけれど
お仕事の席でご馳走になったshot↓

前菜:にんじんのムースゼリーよせ


メイン:ポークソテー


デザート:モンブラン

これにワンドリンク添えられた
launchメニュー。

美味しいお食事いただいたので
その後は気合なプレゼン出来ました。





アラフィフパパ、真夜中をかけぬける。

2019-05-22 15:47:44 | Weblog
夫様の話。

かつては
「なぁんちゃってイクメン」
だった夫様。

今ではお世辞抜きで立派な
「イクメン」なお父さん。

そんな夫様がしみじみ凄いなぁ
偉いなぁと思った最近の話。

先日の福岡旅行帰省日と
長女:中学2年生:himeちゃんの
宿泊学習初日が重なったのです。

当初は母な私が、始発電車を
乗り継いで現地に10時半頃
送り届ける予定でした。

そこに夫様の神の声。

夫様
「送っていくよ。」

えっ?そんなにさらっと?!
本当ですか??!!

だって、その送り先。
カーナビちゃん判定だと
自宅から3時間半程度だそうな。

しかも夜中移動見込み。

かつては関東から九州まで
1日で車移動した夫様。

信頼してるから大丈夫か。

事前に学校側には3日間行程の
宿泊学習2日目朝に、親が現地に
送り届けますというイレギュラー
なお願いを申請し、許可して
いただきました。

福岡から帰宅し
就寝したのは23時前後。
翌日2時に父娘は起床し
3時頃出発。
6時半には現地着。

宿泊学習2日目の、皆さんが
起床前に現地入りできたそうです。

その後夫様は9時過ぎに
無事に我が家に帰宅。

長男:高校1年生:sky
「お父さん 凄いね。」
と呟いておりました。

お子の為とはいえ、凄く
頑張っていただいたと思います。

妻の立場ではありますが
たいそう感謝し、凄いと
思っております。

送り届けて、夫様の帰り際。

hime
「お父さん帰っちゃうのか。
 さみしいな。」

この言葉だけで労がたいそう
ねぎらわれたそうです。

いい父娘時間だったかもね。

そんな夫様からの今年度の
ホワイトデーいただきもの↓

マキシムドパリでした。
ありがたやぁ。



小学4年生男児のお言葉「2時間目まで心が起きてないんだと思う。」

2019-05-21 11:32:45 | Weblog
小学4年生男児:次男:roadの
お言葉です。

学校生活において、なかなか
2時間目までは気乗りしない
事が多いのだとか。

母は単純に眠いだけじゃないか
位にthroughする処を
roadに言わせれば

『心が起きてないんだと思う』

だそうです。

ひゃぁ。

お母ちゃん、ちょっとしびれるわ。

そんな発想なんだ。

そうだね。

大人でもそんな事はあります。

そんな最近のroadさんからの要望。

給食前の授業中はお腹がすくから
朝食の量を増やして下さいですって。

はい、増やしますよ。

今迄量的にロールパン2個だったのを
1個増量して、卵やウィンナー、野菜も
増量。

男の子は食べるからねぇって事を
ただいましみじみ体感中な母です。

GW時に大好きな動物さんと和む
roadのshot↓

すんごいデビル時多々なんだけど
生き物への愛着は素晴らしいっぽい。

デビルな君に、ブルーな母。

2019-05-16 11:10:14 | Weblog
末っ子:小学2年生男児:city。

大抵road兄ちゃんの悪行度が
凄くて、デビル面露呈ひくかった
city。

がっ。

天使もデビルもcityな最近。

お世話になっている個別支援級は
保育園みたいに毎日連絡帳で
学校と家庭とのやり取りがあります。

最近の学校でのデビル連絡です↓



母、心の中で声にならない叫び。

city、あぁたもぉ・・・・・

でも、不謹慎だけれど
先生の文面に笑ってしまった母です。

これ書かれている先生の顔が
浮かんできた程です。

母の気持ちを落とさない文面で
連絡して下さるところ、さすがです。
助けられています。

我が家のお子達は全員
デビルになっちゃうんですよね。
天使なところもちらつかせながら。

デビル面と天使面、程よいバランスに
なるまでの道のりは遠い・・・・。

自律
自立

↑台所にこそっと貼ってある
 母の育児奮起ワード。

己を律し、己で立つ。

デビルな君に負けないデビル面も
ある母なので、時折ブルーでも
まだまだ遠い道のり頑張ります。








家族で姪の結婚式に参列しました。

2019-05-15 16:45:52 | Weblog
福岡に家族でgo!!した我が家
最大の目的は、親族結婚式参列。

兄の長子結婚式です。


↑大盛り上がりの披露宴。
 快晴で良かったね。

さて、福岡空港着いた後は
母と父子別行動。

父子は空港からレンタカー借りて
一路 夫様実家へgo。
たいそうなおもてなしを受けた
そうで、ありがたやぁ。

大事な夫様実家訪問をせずに
母だけ単独行動したわけは
前日着付けチェックの為。

おばさんである私、姪っ子の頼みで
白無垢着付け+義姉黒留袖着付け
させていただきました。

なので前半は親族だけど裏方業に
励み、後半しっかり姪の結婚式
見届けました。



私が高校生の時に生まれた彼女。

下の子が生まれた時、おじいちゃん
おばあちゃんちである私の実家に
にあずけられた彼女は、私が一緒
じゃないと眠ってくれなかった。

お世話する機会が幾度もあったので
彼女が幼い頃一緒にいた思い出は
ちらほら思い浮かぶのです。

関係はおばなのに、いつまででも
「おねえちゃん」と呼んでくれて
ありがとう。
一生 そう呼んでね。

今回珍しく親族勢揃い。
私のきょうだい4人集合。
お子達いとこ全員10人集合。

なかなか勢揃い出来ないから
滅多にない好機に恵まれました。

お子達もいとこ同士の感覚が
培われたんじゃないのかな。

夫様に付き合ってくれてありがとう
ございますと伝えました。
完全にお子面倒一任でしたし。

親族みんな笑顔いっぱいの
良いお式でした。

姪っ子さん、ご主人様へ。
これからもいっぱいの幸せが
降り注ぎますように。











家族で福岡にgo!

2019-05-11 14:42:47 | Weblog
GW明けだからか、さほと混雑していない
感じを肌に感じつつ、家族で福岡へ
飛んでまいります。



今回は身内の結婚式参列のためです。
だから いつもの九州帰省とは違います。

福岡行きの便にもちろん乗り込んだけれど
気持ちは鹿児島 桜島の情景へ。

お子たちみんな待ち遠しかった旅。

早く行きたくてウズウズしてたものね。

家族でお泊まり遠出してなかった最近
なので、一泊二日福岡の旅楽しみます。

久しぶりの福岡空港がめちゃくちゃ
新しく綺麗になっていて まずびっくり。

久しぶりの博多のびっくり まだまだ
ありそうでワクワクです。

それぞれの普通なママが秘めるキラキラにふれると。

2019-05-10 14:54:18 | Weblog
GWは3席ほど宴の機会がありました。

いづれも当日や数日前に開催決定。

それでも楽しめる時間がしっかり
持てたのだから、ご一緒させて
いただいた皆様にただただ感謝。

ある夜は女友達とさしのみ。

お子たちの学年は全くかぶらない
けれど、年に1,2回、2人で
飲み歩くのが常な貴重なお友達。
こんなご縁が細々と長々と続いて
ありがたやぁ。

ママ友より女友達な方。

開催決めた数日前、お互いに
体調低迷してたんですって。
だけど数日後だし、体調持ち直す
かなって。
約束したらきっと行けるはず!
って同じような考えを巡らせて
たようです。

そうでもしなきゃなかなか
会えないしね。

そんなお友達曰く
「きっと子どもの学年や
生活エリアが違うから
いいのかも」
って。

なるほどぉ。
それも確かにあるかも。

あと
「最近のlunchは どこに
行ってもお腹いっぱいに
ならない」
についても語り。

食に携わる業をしている彼女は
「ちゃんとしたご飯を
しっかり食べて貰いたい」
って自身の仕事になぞらえて
力強く話してくれました。

後半は
「ちょっと飲みすぎたみたい」
って程度でお開きに。

今までの反省から、次の約束
しっかり決めてお別れしました。

一見 普通なママなんだけど、
実は内にキラキラ輝く物を
秘めてる友達なんだよなぁ。

そして そのキラキラは、
出会う人それぞれ持っていて
それを感じたとき、こちらも
宝物発見したみたいに、
すんごい嬉しくなる。

話とワインに夢中で、前菜しか
撮らなかった↓
ラム肉とクラフトビールが
大変美味しい店でした。









小学校と10年ひとむかし。

2019-05-09 17:01:04 | Weblog
小学生組の用事があって
平日放課後の小学校に
お伺いしました。

小学校に上の子が入学してから
継続的にお世話になっているので
10年ほどのご縁となります。

お陰様でお声がけして下さる
先生も増えました。

わずかな滞在時間でも
複数の先生方と懐かしくて
ついつい挨拶以上に話して
しまう事もしばしば。

先日、そんな機会の際の事。

中学2年生:長女:himeちゃんの
小学4年生時 担任の先生
「先日 地域訪問があったときに
 himeちゃんに会いましたよ。
 道案内してもらって助かりました。」

母「先生のおかげでおおきくなりました。」

先生「お友達と一緒でもよいから
   小学校に遊びにきてもよいのに。
   
   小学校の先生たちは、いつまで経っても
   先生だからって伝えてください。」

先生の目がだんだん赤くなっていくのが
わかって、母まで胸ジンジン。

お子それぞれに色んなストーリーを
出会う先生と紡いてきてるんだなって。

沢山の教え子がいらっしゃるのに
卒業後も気遣っていただけて、
わが子は本当に幸せです。

本当に出会う先生、素敵な先生ばかりで
お子達は幸せ者だなと思うひと時でした。

そんなhimeちゃんの近影↓
スマートモービルという乗り物らしい。
恐々乗ってたけど、後にすいすい
乗りこなされておりましたとさ。


ひらがなたんか「ほうちょう まないただけは あらいたい しゅふなきもち しょくせんきでね」

2019-05-07 12:34:24 | Weblog
母の私が食器洗乾燥機で最優先で
洗ってほしいマストアイテムは
「包丁」と「まないた」です。

これらの単語を、
朝の家事真っ最中時に呟いていたら

長女:中学2年生:himeちゃん
「5・7・5・・みたい」
と気づいてくれました。

朝、食洗機を回す際にこちらを
ほぅりこんでおけば、帰宅後
速やかに調理に取り掛かれるから。

他の食器類は、調理中に食洗機で
洗えばよいのだから、後回しで。

今の母な私の生活密着ウタですね。

ところで、このウタっぽい発想は
「ひらがなたんか」から着想しています。

今から四半世紀前、高校生だった時
古典の先生から学んだひらがなたんか。

GWに古い年賀状整理していましたら
その先生からのお葉書発見しまして。

そこに書いてあったのは私の作品で

「ひとはみな うれしなみだを ながすとき
 それまでずっと たびびとですね」

これを覚えていますか?って
うまいもんだって添えてあったのです。

覚えてなかったです。
でも思い出しました。
当時、高校3年生。
シュールさ満載な頃だ。

自我自賛もしないけれど、けなす程でもなし。

そうですね。

先生のお言葉に大変恐縮ですが
ありがたく共感させていただきます。

これら二つのウタ、なんだか私の
ひらがなたんか変遷みたいとUPして
みました。

GW前にお子が持ち帰った作品↓

そっかぁ。この材料がこんな風にも
なるのかぁと感心した母です。

お子達の作品類も変遷するんだろうなぁ。
それも楽しみ。