体操部にスカウトされるくらいに。

接骨院に暫く通おうとかんがえていたけれど、行ける土曜日は、結局、家族を振り切る訳にもいかず、家にいてしまうわたしなので、
このままでは、完全に日中はＣＡＤオペの仕事で右手はマウス操作しまくりぃで、ますます、肩こりが悪化しそうだから、
ストレッチ始めました。
やってみると、本当に自分の体の硬さが半端ないのが実感。
それに危機感。
高校生までは、体操部にスカウトされるくらいに、体が柔らかかった私なのに。
これでは、本当にいけない体質にと思って、今までに習ったストレッチを思い出して、動き出しました。
すると、翌日の肩のはり具合は本当に違うんです。
まだ始めたばかりで、効果はぼちぼちですが、運動するって気持ちいいって体験しています。
産後のエクササイズで通ったまどれボニータ思い出しています。
SHIHOさんのエクサ本が微妙に気になっていて。
自分の体の責任も、もっとしっかりしなきゃなぁって。
やっぱり、産後１年経つと、体感覚も、気持ち感覚も違ってきている最近です。

朝一で、警察署から電話がありまして。

「息子さんは、お財布か何かを持ち歩いて、落とされた傾向などありますか？」
ってな事を婦警さんに質問されまして。
朝一で電話が不在着信されていて、スマホのグーグルで検索したら、警察署からぁ。
えぇ、何事ぉ？？きっと悪戯じゃないからと、悶々としていたら、勤務中に再コール。
小学３年生のskyくん、お財布を落として、最寄りの交番に届けられていたそうな。
はい、もう、すみません、を、何度繰り返したか・・・・。
意外と怒りはなくて、彼の忘れ物っぷりを知っているから、あ、２度目だなくらいに。
鍵持たせて、学童も宿題が多くなってきたら、来年は学童やめて欲しいなとおもっていた矢先に、今回の件。
あぁ、ちょっと不安がぁ。

私、フルタイム勤務になり、就活は継続中ですが、ちょっと就活後回し気味な位に、
夏休み前後の子供関係の慌ただしさはございます。

４児の母がフルタイム勤務すると。

朝４時台に目覚ましオン。４時きっかりにセットしているくせに、なかなか起きない。
でも、寝過ごしたら大変だから、その危機感で、大抵５時前までには必ず起きる。
子供たちの保育園や学校からの配布物をそれぞれのトレーから確認、書類書き、署名捺印作業、不要用紙シュレッダー作業。
２日分たまってる洗濯物をたたんで、収納作業。
その間に洗濯機まわして、ルンバさんにお掃除お願いして、食洗機まわしてたり。
５時過ぎからお夕飯、とにかくスープとオカズひと品は絶対ルールで作り始め。
冷蔵庫で保存しておきたいから、冷ますために、早めに着手。
並行して、朝食と、今は夏休みだから、小学生組２人のお弁当と水筒準備。と、自分のお弁当も。
７時に私以外の家族全員起こす。
そこから家を出るまでの４０分間は、夫様とカタコト会話とか、とにかく、家族全員が一斉に動き出すし、私も出勤前だから、とんでもない。
前日に準備しておいたゴミ出しとか、洗濯物室内干しとか、子供たちの色々トラブルとか、夫様のシャワータイムとか、夫様だったり私だったりのお怒りモードとか、いろいろ。
とにかく、子供たちの持ち物は完璧にして、自分の朝食時間はなくしてでもメークして、出勤。
お昼休みの時間は、子供たちの書類書きや、メールでの各所への返答時間にしたり。
お迎えから帰宅後は、夜の７時から９時までがバトル。
子供たちも疲れてるから、動くののんびりだし。
１歳なりたてのcity坊っちゃんに泣かれっぱなしはきついから、彼をおんぶしたまま、小学生組みをどやしつけながら、８時に一気に４人お風呂だったり、保育園児組みと一緒にお風呂で、小学生組みは個々でお風呂だったり。
お風呂上りに、皮膚の弱いお子にはリンデロンつけたり、ネオメドロールつけたり。
お夕飯。８時半近くになっちゃう。
子供たちの仕上げ磨きして、保育園組みに絵本の読み聞かせをしつつ、小学生組みは学童で終わらなかった宿題とか。
９時には保育園組みは就寝。勉強が残っている小学生組みは続行。
だけど、眠そうなら翌朝に早めに起こして、横について勉強。
子供たち全員寝かしつけて、一緒に寝ちゃう時もあれば、起き出して、必要書類チェックしたり、返信必須メール確認して、１１時過ぎにねるぅ。
フルタイム勤務に戻って、まだ日が浅いし、暑いから、やっぱり私もしんどい。
夫様も平日の睡眠時間短いけれど、私も夜中の１２時位に寝て、朝５時までには起きる生活だから、そこまで働いていないわけじゃないので、休みの日に、本当に遅く起きてくる夫様に不機嫌な時も、素直に多くなりました。
４時の母でもフルタイム勤務は出来るらしいです。

「ざぎんでしぃすぃ。」

軽い気持ちで銀座で短期の仕事に就業中です。
ここの女性社員さんたちは、とってもフレンドリーで、毎週金曜日は外食ランチなんですが、先日はお誘いを受けて参加してみたら、
「ざぎんでしぃすぃ」と若い社員さんがコメントしてくれたテンションあげあげなノリで２千円ランチでちょっと驚きました。
私は、これから先も、ちょいお高めランチにお付き合いする事になるのかしら？？
って、軽く心配していたら、大抵１０００円前後の普通ランチ価格帯もあるけれど、お寿司屋さんのランチ予約は２千円からって事だったらしく、
それを訊いて安心しました。

いつも、お弁当持参で、めったにぷち贅沢ランチしない私だから、短期間だけと思って、参加しておりますが・・・・。
「女子会」なのりのランチは正直楽しいのです。

久しぶりに派遣社員として勤務してますが、感想は、やっぱり、ある程度、大きい企業で働くのは、気分的にも身体的にもらくだなぁって。
ただ、いかんせん、派遣なんで、まだまだ転職の意識は高くあります。

高く或ところに、以前、面接させていただいた企業から急募案件で、再び面接の機会をいただき、内定いただいたのですが、急募すぎて、
私の派遣契約期間との折り合いがつかずに、今回は流れたお話もありました。
正直、残念なんだけど、まだまだリトライできるさって、可能性を信じています。
尽く不採用連絡ばかりだったから、久しぶりに明るい転職活動展開でした。

短期間になるだろうけれど、銀座で働いて、ぷち贅沢ランチも体験できて、しかも、ほとんど９割型お子さんのいない女性社員さんたちとの会話は、
凄く興味津々で育児話を訊かれたり、まったく育児とは関係ない女子会トークとか出来て、結構楽しんでます。

ちなみに、今日は「飛騨牛膳」。美味しかったぁ・・・・・・。

夫様、拳で壁たたいてました。

この３連休は、夫婦喧嘩しまくりぃでした。
子供たちの様子に夫婦で腹を立てて、それが悪循環に繋がって、険悪ムード勃発。
夫様、拳で壁たたいていましたわ。
だけど、私も言うようになりました。
結婚して数年間は、いや、今年で結婚１１年目になりますが、今まで言えなかった悶々を、ぽろりぽろりと言うようになりました。
ママ友が言っていました。九州の男性には九州の女性がいいかもって。
つまりは、夫をたてる傾向にあるから。
たててますよぉ、そりゃぁ、私を知る知人はそのことをよっくご存知のはず。
同時に、夫様が、素晴らしい「イクメン」であることもご存知のはず。
まぁ、とにかく夫婦喧嘩の連休だったんだけど、夜は、一緒に録画ドラマ見て楽しみました。
男の人はというか、我が家の夫様には、言葉にしなければ伝わらない事が多いと言うことを、私もようやく自覚しだしまして。
生理前の以上はおこりんぼうな私の感覚ではなくて、今まで溜め込んできたものが夫様に、ついに吐露されたぁみたいな。
まぁ、だけど、遠距離恋愛丸々２年間しておいて、そこから一気に結婚して丸１０年経過しようとしている現在を振り返れば、
ちゃんと婚姻生活が続いている事が万歳かなって。
先日のキャリマムのランチ会で言われたのが、
世論的に、出来る夫様にさせている、私の言葉や行動を情報発信したらって言われました。
確かに、その点、私、自信があるかもぉ。
なんだかんだな夫婦喧嘩連休でしたが、まぁ、結局、根本的に出来た夫様は、夫婦おそろのスマホカバー発注や、
めっちゃ暑いから、シロクマアイス買って帰ってきてくれたり。
あ、来月鹿児島帰るから、天文館むじゃきに「しろくま」食べに行きたいくらいです。
そうそう、夫様の拳、骨折するまでは叩かない気配でした。

「たとえ、世界中が背を向けても、味方だよ。」

って、言葉を、いつだったか聞いたことがある。
その言葉が付き合っている間の夫様にたいしてだったり、そして、更に時が流れて、今は我が子達にだったりする。
大津市のいじめの問題は、他人事じゃない思いでいます。
色々と想いが交錯しておりますが、
自分の子供に置き換えて考えると、「いじめ」されてる自覚症状って、自分も親もきづきづらいものなのかなって。
だとしたら、親側になった私は、その察知能力が乏しいようで、少し怖いのです。
怖いから、子供たちには、「たとえ世界中が背を向けても、味方だよ」って気持ちをベース持って接していければって思い直しています。
怖がりなんです。基本的に、私。
少年時代に大事件をおこした人が、大人になって、再び犯罪者になるニュースとか見聞きすると、素直に怖くなる。
どこまで子供たちを守ってあげられるのかなぁって課題を思う。
普段は、勝手に羽ばたいてぇくらいな行動と言動な私だけど、「守る」って意識は根強い思いみたいです。

「いじめ」ってね、じぶんのなんとなくの思い出だと、いじめられてるって認めたくもないし、認められたくもない処があったんです。

思い出話に変わるころに、友達にその思い出話をしたら、「それはいじめだよ。」って言われて、ちょっと気が楽になったことを思い出しました。

元気な様子じゃない私を、友達が気遣って、副担任の先生に報告して、先生と話す機会を与えてくれたことを思い出しました。

同級生に隠れるような行動をしだした娘の行動を察知した両親が担任の先生に話して、それを受けて、おかしな、からかいがなくなった事を思い出しました。

私の思い出は、いまでも、それは「いじめ」と呼ぶにはどうかなってくらいな、今では、ささやかな「からかい」だったくらいにしか記憶していないけれど、私は、その時々で、ちゃんと周りに守られてきたのかもしれないって思い返しています。

自分の子供たちに、自分の体験談を交えて、話す機会が増えたから、いつか、こんな話もするのかもしれないなぁ。

「テストの点数がいつもより低くてごめんなさい。」

帰宅早々、小学3年生の長男skyくんが言ってきた言葉。
何事かと彼に振り向いたら　75点の国語のテストが。
いつも満点近いから、本人的に不服だったのか。
母親的に　点数のことを気にする事が意外。
「あんたが　いつも勉強してなかったら怒るけど、
　勉強してるあんたには　こんな事で怒りません。」
と、帰宅早々の慌ただしさの中で返答しておきました。
お勉強の出来も気にするお年頃になったのねぇ。

「痴漢しましたよね。降りて下さい」

初めてきいたやりとり。
今朝の通勤途中で、駅に着いた途端に始まった
物々しいやりとり。
乗客の視線は　ホームに降りて、駅員さん交えての光景に釘付け。
で、思った。
よくぞ行動に移した女性！
泣き寝入りにさせなかった女性にぷち感動。

おごっていただきました。

銀座で2ヶ月契約の派遣のお仕事をうけまして、
そうしたら、社員さんの気紛れなのか、
複数の女性社員さんに　すきやきの美味しいお店の
お弁当をごちそうという流れがあり
本日　おこぼれにあずかりました。
めっちゃ美味しかったです。

　　

赤ちゃんがいなくなりました。

3男のcity坊ちゃんが1歳を迎えました。
おめでとう！
本当におめでとう！
ちょっぴり我が家から赤ちゃんがいなくなった
寂しさも。
でも。
おめでとう！