コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

不登校+いじめれっこ+成績オール1の子が、高校生になったら。

2022-09-30 22:29:40 | Weblog
『推薦での進学も、視野に入れられてはどうでしょう??』

秋。

第2子_一人娘_長女_高校2年生_himeちゃんの3者面談にて。

担任の先生のお言葉。

母、縁遠い言葉におののく。

母にとって、そんな会話の流れは
真の驚愕。

面談にて今期の成績表を親子で確認させてもらって。

なんでも、テストの結果よりも
日々の授業態度や提出物などで
評価される割合が高い成績内容なのだとか。

確かに毎日学校行ってる。
→中学時代、不登校+ほとんど特別支援室登校だったのに。

提出物の落としがない。
→中学時代、まぁったく未提出続きだったのに。

成績表に『4』とかある。
→中学時代 オール1にて、あまりの成績の悪さに、母 担任の先生から呼び出しうけたのに。

友達と楽しそうにしている。
→中学時代、人目がないか、気にしながら、あえて、遠回りや、時差登校していたのに。

三者面談で進学を担任の先生にニコニコされながら提案される。
→せめて、高卒の資格だけは手にしてほしいと願って、なんとか入学できた学校だったのに。

母の涙腺がうるむ。
→中学時代、どれだけ 底辺 なんだって位な子だったのに。

そんな子が。

推薦のお話は、まだまだ 高校生活においての
途中経過の不確定なお話。
今の成績を維持しつづければ現実味が帯びる。
推薦なんて、ご縁がないと はなから別世界と
思っていたお話。

でも

親的には

ただただ

『まじかっ????』

と 目が潤んだ話。

めちゃくちゃ嬉しかった母は
『頑張ったご褒美』って
himeちゃんが前々から行きたがっていた
ラーメン屋さんで母娘launchいただきましたとさ。

とある日のhime画伯の作↓


我が家には 現在進行形で 不登校児おりますので
himeちゃんみたいに、きっと、どこかで浮上
してくれたらいいなぁと励みにもなった出来事でした。