コイノアカシ

育児中の専業主婦の気持ちにも、働くママの気持ちにも優しいかと。近頃は発達障害+不登校=天使か悪魔かわが子達?!な記事を。

「お母さん、みんなでかくれんぼしようっ。」

2013-04-26 12:36:29 | Weblog
と、昨夜 長男:skyが提案したので、
久しぶりにおうちかくれんぼをしました。

我が家は夜は9時を目標に就寝時間だから、
それにあわせて2回やろうかって。

隠れる場所は1階だけ。
保育園組はそれぞれ小学生組についたり
母についたりして楽しみました。

明かりも半減させて、やや暗がりで。

分かりやすくて、すぐに見つかっても
「ばぁっ」って母が叫んだら
子ども達はめっちゃ興奮してて。

いつもがみがみ叱っているけれど、
おうちの中で こんな遊びもいいなぁって。

いつか子どもたちが大人になったとき
楽しい想い出として振り返ってくれればいいなぁ。

処で、ゴールデンウィーク。
私の勤務先は10連休で、開けた週の土曜日は
通常出勤日と設定されています。
なもので、連休中に1日勤務して、
勤務予定の土曜日は「代休取得」予定にしました。

家族がいない時間もある連休中にやりたいことは

アカスリとアロマエステ出来るスパに行くこと。
家の庭の手入れ。
家のいろいろお手入れ。
自分だけの、電車とバスの旅行。
もっと欲を出せば、有名ホテルのランチビュッフェに
行こうとも計画していたけれど、どこも予約いっぱい。

今年は秋くらいに、家族で出かけてもいいなぁ。

なんとなく、やっぱり連休が楽しみです。

「ママ、叩かないでくれて、ありがとう。」

2013-04-25 12:52:22 | Weblog
これね、3歳児:road坊ちゃんが
言ってきたのです。

確かに最近、おもらしとか
あんまりはじけた困る遊びをしたら
叩いていました。

簡単にはたたかないけれど、
確かに。

叩く行為はいけません。

でも、あんまりな時は叩いてる。
おしりパチンみたいな。

3歳児が「叩く」事を
意識してるんだぁって親的に実感
しちゃって、正直、
いけない子育てしてるかもぉって。

なんか、「叩く」行為は
色々と物議を醸す行為だから、
余計に、重い衝撃でした。

ママコレ行こうかなぁ。

2013-04-24 15:25:46 | Weblog
5月11日12日の週末にパシフィコ横浜で開催予定だそうです。

行ってみよぉかなぁ。

夫様はこういうの好きじゃないから、子ども4人連れて。

多分、子連ればっかりだから、きっと4人子連れでも
浮かなさそう。

ここ暫く、在宅ワークしたり、
土日は何かと予定があり、
前みたいな子連れ母子外出が
少なかったから、そろそろ
動き出そうかなぁ。

問題児な3歳。

2013-04-23 10:26:20 | Weblog
「魔の2歳児」という言葉はよく聞くけれど、
我が家のこれまで3人の2歳時は、取り立てて
ひどく困らなかったです。取り立ててだから、
大抵、困っていて、何がスペシャルか不明でした。

昨日は定時で切り上げて、早目帰宅をしようと
夕方6時過ぎには保育園にお迎え。
そうしたら、結局 延長保育を利用するまで
次男:roadくん:3歳児クラスの担任の先生と
会話することになりました。

なんでも、今まで母の私がお迎え7時ラスト駆け込み
ばかりだったから、なかなか話す機会がなかったからと
言うことで、一連の話。

roadぼっちゃんねぇ、問題児らしいですよ。
ひぇーーっ的な衝撃です。
すんごく驚いた訳じゃないけれど、あちゃぁくらいの。

先生、ごめんねぇ、でも、見守っててぇ位の親の心情。
なんか、家では上二人と下一人にかまけて、正直、
road坊ちゃんって手がかからないお利口さんな幼児
だったから、保育園じゃ違うのねぇ的な。

でも、先生たちもちゃんと対策してくれて、考えてくれてるしなぁ。

やばいなぁ。

親的に、road坊ちゃんに もっと気配り目配り心配り
しなきゃぁなぁって。

下にあと一人、控えておりますぅ。

まだまだ、つづくねぇ、あと10年以上。

お子の困ったちゃん展開。

うひょぉ。

オムライスLOVE。

2013-04-22 12:29:40 | Weblog
今日は、長女小学2年生:himeちゃんの遠足です。
数日前から 俄然、とんでもなく楽しみしていました。

遠足と言えば、おやつとお弁当。
私が子どもの頃は\500円迄とか設定されていたけれど、
最近の学校からの案内には
「食べられる量だけ」とあります。
うぅむ。
娘からのリクエストを基におやつの買い出し。
なんていうか、最近のお子さんの考えか
小分けできる小さ目お菓子が好きみたい。
お友達とのお菓子交換、確かに楽しいものね。

ちなみに、長男小学4年生:skyは、秋に宿泊学習予定です。

で、本日のお弁当は、オムライス弁当です。

先日、オムライスをランチに出してみたら、
ことのほか 子どもたちは喜んだらしく、
「食べるのがもったいない。」なんて発していたらしいので
お母さん、調子こいて作っちゃいましたよ。

オムライスって薄焼き卵とか、形の形成とか
なんとなぁく手間があって、たまぁにしか
作らないのだけれど、その「たまぁに」が
遠足日になりました。

お友達ときゃっきゃっ言いながら、楽しんでおいでねぇ。

小学2年生の女の子を叱りすぎかなぁ。

2013-04-19 13:16:36 | Weblog
長男のskyも、同じ頃、本当に支離滅裂な事を
泣きじゃくりながら訴えて、しまいには
あんまり大声で泣き叫ぶから、近所の
人にインターホン鳴らされて、
「いっぱい泣いていますが、大丈夫ですか?」
と来られた経験があります。

今は、長女himeちゃんが、そんな感じかなぁ。
怒るのって、すごくぱわーがいるし、双方
嫌な気持ちになるから、みんなニコニコ笑顔が
最適なのだけれど、どうにもこうにも
事あるごとに、himeちゃんを怒っている最近かも。

なんだろうなぁ、駄目だって事を、よほど
人様に迷惑になるだろう事以外は黙認していれば
いいのかなぁ。
男と女の違いはあって、himeは、「もっともっと」
ってスタンスなのです。

我が家の中のルールは、そう、難しくも設定していないけれど、
どうだろう、子どもに求めすぎ??

自分の子どもの頃を今 眺めたら、
不出来なお子さんに見えるかも?
自分が危なっかしすぎて、結構 足を
踏み外したこともあるから、余計に
わが子にはかなぁ。
いや、違う 親だからかなぁ。

怒りすぎもよくないし、本人
結構、凹んで、学校休む事にも
なった昨日。

その子その子にあった対応をしなくちゃ
いけないのだけれど。

私、親的な学びを欲しています。

タブレット教材を使い始めました。

2013-04-17 13:04:12 | Weblog
まぁ、勉強をみてやる時間を定期的に、確実に
確保してやれない親として、子ども達には
申し訳ないと感じているので、ただ、勉強しろしろ
というのも、あんまりな話かなぁと思い、
久しぶりに通信教材を小学生組に導入しました。

自分自身も大手の通信教材をつかっていて、確かに
成績は伸びたし、それなりに勉強も楽しかったし、
だけど、習っていない箇所だとほっぽってしまって、
そのまま手つかずの教材がたまる一方で、結局
退会した経験もあるので、あんまり通信教材は
積極的に我が家に取り入れようとは思っていませんでした。

いつかは、塾に通わせる展開になるかなぁと考えて
いた処もあり。

子どもが一人だけの時は大手の通信教材を
取り入れていたのですが、子どもが増え、
結局、毎月の付録品の取り合いで喧嘩が絶えないし、
教材の内容がボリューミーで、我が家の子どもたちは
毎月こなせないままだったり。

付録はいらないし、一日一ページやるだけの量の
通信教材を取り入れたら、学童に通っていて、
結局、宿題やるのがやっとみたいな子ども達の
キャパだったし。

学童やめさせて、習い事も週に2日にしているから、
夕方4時過ぎに帰宅して、6時過ぎに母親が帰宅
する迄の間、少しでも勉強に興味をもって
貰いたい、勉強するきっかけになればと
夫婦で決めて、タブレット教材を開始しました。

始めたばかりだからが、とにかく食いつきは
良いので、このまま、コンスタントに「学ぶ」
スタイルが継続されればなぁと思っています。

タブレット教材ですか。
時代を感じます。


小学生のお友達に帰宅を促す夕刻時間。

2013-04-16 10:59:39 | Weblog
さて、夫様との仲、修復されましたよ。

喧嘩の中身が濃くなるのが、お互い 心の内を吐露
出来る間柄になってきたというか。

それでも、やっぱり、濃い喧嘩は重たすぎる。

で、タイトルのこと。

先週の日曜日に、小学生組のお友達3人が
お遊びのお誘いをしてくれました。

我が家は近所の子ども達が遊ぶ公園から近い事も
分かりやすいうちだということもあって、
トイレをかりにくる子どももいます。
先日も、トイレかしてくださいから始まって、
一戸建てって なんとなく興味があるらしくて、
夫様もいなかったし、下二人の保育園組の
お昼寝時間も終わったし、そんな流れで
我が家で 3人の小学生友達には遊んで
貰っていました。
我が家の帰宅ルールは夕方5時。
このころは5時頃でも明るいし、
楽しそうに遊んでいるしって、
遊びにきた3人の子どもたちに帰宅を
促す時間が遅くなってしまったことが
親的に反省です。
さすがに5時を過ぎた時点で、3家庭には
メール連絡入れたのですが、帰宅時間
5時と約束していたお宅もあって、かなり
やきもきされたいた感があり、本当に
申し訳なく思いました。
よそ様のお子様なので、もっと早めに
帰宅を促すように心がけなければと
思いました。
いくら、本当に近所だからって、
親御さんは夕方5時過ぎたら、心配するよね。
反省。

妻が離婚を切り出しました。

2013-04-15 10:33:48 | Weblog
離婚した女性から、
別れたご主人は、大変立派な人格者だったけれど、
夫婦にしかわからない流れがあって、離婚したと
聞いた時、好きなままなのに、大嫌いではないのに、
どうして別れたのだろうと不思議でした。

そんな離婚とは縁遠い私たちでしたが、
奥さん、私です、積もり積もった物が崩れ落ちる
時ってあるんですよね。
私の顔、2日間泣いてむくんでいます。

結局、元さやなんだけど、まだ、夫様の事好きだから。

でも、なんか、都合のいい奥さんになってしまった感もある。

夫様が家計の開示を求めたので、開示しました。
夫様的には、十分なお給料を入金しているはずなのにって
気持ちが多分にあるはずなのです。
でも、子ども4人いなかったらね。
保育園二人入園していなかったらね。
奥さんがずぅっとお給料低迷してなかったらね。

夫様はお金の事を話すのは煙たがる人なので
今までたいして詳しくも家計を開示してきませんでしたが、
今回、開示して、少しは納得してくれたかなぁ。

田舎育ちの私の中では、本当に本当に
ありがたい内容のお給料をいただく夫様。
そんな夫様に私は優しくないんですって。

理由。
夫様が不在がち。ってか、平日いない。
休日、不在多い。もしくは寝ている。
奥さん、不満ながらも、家事育児一人で抱え込む。
在宅ワークも始めて、夫様と変わらない睡眠時間に
なり、それでも動く奥さん。

確かに、何かをしてあげたくなる気持ちに縁遠くなって
きたのかも。
それでも、自分がしてきた家計のやり繰りと、家事育児の
今までを振り返ったら、誰も褒めてくれないけど、
本当によくやってきたと思ったのです。

夫様がどう感じたのか不明だけれど、

とにかく、奥さん、心が疲れているので、
離婚から縁遠い生活になりたいです。

長文です。

2013-04-12 09:27:01 | Weblog
国境なき医師団のポスターにある言葉に
引き込まれました。

「かわいそう。の言葉だけじゃ命は救えないから。」

節操がないとか、募金宣伝活動するお金があるなら、そのお金を
資金源にまわせとか、色々な意見がつぶやかれている
この言葉。

私が引き込まれたのは「言葉だけじゃ」って処。

今の私が家族に思う言葉。毎日思っている言葉。

先日、夫様に「ありがとうって言われても嬉しくない。」
と発言しました。いつもありがとう、感謝しているよ。
って言葉って暖かいでしょう。でも、もう、嬉しさを
覚えない位、毎日の家事育児でてんぱっている今なのかも。

夫様に
「あなたのいうことが全て正しい。
 全部、あなたの言う通りにしなくちゃいけないのか。
 ここは軍隊か。」
とぶち切れられました。

軍隊ですか。自衛隊練習にでも参加した経験があっての発言しょうか。
確か、夫様のご両親は昭和2ケタ生まれだから、軍隊経験は無いはず
なんだけどなぁ。
私は、他界した父親が昭和1ケタ生まれで、予科練生で無線技士をして
いたそうです。
そんな父に、昭和2ケタ生まれの母はギャップを感じている発言を
夫婦喧嘩しながら、よく発していました。
戦前の名残が、私の幼少期に作用しての、今の私でしょうか。

小学4年生になった長男:skyは、理論がわかるようになってきて、
以前ほど、わかない会話をしなくて済むようになりました。
そして、今、同じ展開を小学2年生になった長女:himeちゃんとばとっています。
「お母さんが全部、悪い。
 意地悪。そんな事言ってない。」

先日、「疲れているから、休めるときに休んでいるの。」
という夫様に、言わなきゃいいのに、
「いいね、休みたいときに休めて。」
と正直な気持ちを発してしまいました。
休みたいときには、休めないのです。私は。

気が強い母になりましたね。
なんでこうなるのでしょう。
でも、なりますよ。
だって、こなさなきゃならない事しっかりあるんだもん。

たかだか4児と夫のお世話も、うまくできないなんて
自分、ちっさぁって思います。

言葉だけじゃなくて、自ら動いてほしい。
子ども達がそれに気づいて行動するように
なるのは、まだまだ先の話。
その頃は、一人、さみしさを覚えるかもしれないけれど。

私も親に反発してました。
同じような展開にはってわかる、親のありがたみ。

泣きたくなる時もあります、苛々するときもあります。
でも、母親が家事をし、育児をします。
時間はとまってくれません。目の前にある こなさなければ
ならない現実があるから。

勿論、家族全員楽しい時間がちゃんとある生活だけれど、
ちゃんと、幸せだけれど、夫様からも子ども達からも
同じ反論の言葉を続けられると、体にしみこむというか。

こんな背景があって、あのポスターのコピーに引き込まれました。

私の考えって、あながち、まちがってはいないのかもしれないって
救われた感覚。ふぅ。