２０１１年４回中山１週の感想

生の馬を満喫しました＾＾。

朝日ＣＣ
頭数少なく、順調な馬がほとんど混じってなかったようですね。
勝ったのはミッキードリーム、先行有利の馬場で前を見ながら、叩き合いで抜けたところがゴール。
連勝中なのが最後の一伸びにつながったんじゃないでしょうかね。
２着は先行して抜け出し粘ったエーシンジーライン。
本来は来れない馬も、馬場が先行有利で恵まれました。
傾向を参考にしたものの、傾向でひっかかる馬は順調でない馬ばかり。
最近本気になってくれないアドマイヤメジャー、勝ち味に遅く出遅れたサンライズマックス、まだ本調子でないヤマニンキングリー。
レディアルバローザは押し出されるように３着。
例年いるようなキャプテントゥーレレベルの馬がいたらここではあっさりだったんだろうと思うので、今回はレベルが低めだったなあと。
ミッキードリームは小回り巧者かどうか次の機会に確認。
しかしもう一つのレースでしたねえ。

セントウルＳ
勝ったのはエーシンヴァーゴウ、傾向ではこのあたり浮上したりするのですが、ラッキーナインは１２００でも走るんですねえ；；。
これが２着、やはり外国馬のそっこ力は凄かったです；；。
前半は３４秒１と速くなかったのですが、過去のレースを見ましたが、速い馬場でも差しが決まるんですね。
ダッシャーゴーゴーは外から早め抜け出しも差される、まるで高松宮杯の再現、本番に暗雲な気が。
４着はグリーンバーディーが食い込むも降着、、、最近外国人騎手の降着多いですね、、。
傾向的にはラッキーナインを拾うかどうかって話でした、ヘッドライナーはあっさりテイエムオオタカに出られてそこまででした、、、。
さて、内容的にはエーシンヴァーゴウが根性見せて本番はカレンチャンともども楽しみな存在に＾＾。
もちろん外国馬も斤量的に有利になって面白い。
ダッシャーゴーゴーはただただ進路妨害しないように＾＾；。
という感じで。

京王杯ＡＨ
勝ったのはフィフスペトル、個人的にはエアラフォンが穴人気になってるなあと思ってたのですが、その通りに。
抜け出す脚も見事で、アプリコットフィズにも驚きました。
馬場は速くてもメイビリーヴは飛ばし過ぎ＾＾；。
差し有利でこうゆう結果に。
アプリコットフィズは外枠でも先行するかもと思って抑えてたのですが、傾向的には差しで決まる真逆の結果に。
レインゴーペガサス、オセアニアボス、エアラフォンと人気どころは上位に来てたのでしっかり力の勝負だったので、フィフスペトルが強かった。
もちろんコース適性も手伝ってはいましたが。
正直フィフスペトルはマイルで一流とは感じてないのですが、今は層が薄いですからねえ、勢いでっていう可能性も。
春に３歳に勝たれてましたから。
レインボーペガサスも広いコースなら面白いだろうし、エアラフォンもそう。
アプリコットフィズはここで復調して牝馬路線の一角となって欲しいです。
今年の秋の牝馬はいろいろ出て来る感じで面白いですから＾＾。

今回はトピックはキャンセル、少し忙しいのです＾＾；。
とにかく生馬が良い、しかもＰＯＧの馬が走ろうものなら、やっぱりかわいいです。
まあ勝ってはくれなかったのですが、それも多少織り込み済み＾＾；。
今週末から３歳トライアル重賞、特にローズＳはメンツが面白そうで、楽しみです＾＾。
それじゃあ、今回はこんなところで。

京王杯ＡＨの傾向

時間がないので軽く。

土曜が負けてガックリ、馬場や展開を読めばこうなるっていう結果に。
なので、このレースもおおまかにそのあたりを大事に。
傾向は中山巧者と実績上位の馬が来るイメージ、上がりが速くなると軽量有利、今回はあまり速くならないような感じ。
マイネルファルケも中山は巧者で、あっさりの逃げなら恐いような。
そんな流と踏んで、傾向は昨年のもの。
①６，７，８枠の馬は２番手以内ｏｒＧⅡ格の馬ｏｒ中山かなりの巧者（ＧⅡで人気の一角になる馬や中山で崩れ少ない）
②中山巧者。（過去に重賞でも実績の馬とか）
③３歳は一発注意。（中山実績ありが大切）
④ＧⅡ格はもちろんどこからでも来る。
⑤中山未知の馬は大化けの可能性も。

じつはこの傾向の欠点は馬をあまり切ってないってこと、今回は時間がないので、結果から来年に期待って感じで。
傾向は上の通りだから、予想は。
◎フィフスペトル＠今回は数少ない中山巧者、先行もできて５７ｋｇでもここは上位、前を見て抜け出すだけ。
○レインボーペガサス＠中山実績ないものの、前走の内容は格上のそれ、前回がマグレでなければここも、安勝の手腕も期待。
▲オセアニアボス＠内枠と前走の勝利からの流れ、重賞でどうかも中山が嵌れば面白そう。
△エアラフォン＠決め手上位も小回りに不安あり、コーナーで離されそうも重賞初挑戦で２着の地力は恐い、後方からならこの馬。
他には逃げ馬たちとアプリコットフィズあたり。
タマモナイスプレイは５７ｋｇと外枠、中山巧者でもなく厳しそう。
ちょっとメンツが弱いので先行馬をどう組み合わせるかにんってきそう。
上がりが速いと軽量有利なのですが、意外と全体に斤量高めなので、そういう意味では５７ｋｇあたりも競り勝てる可能性も。
まあ、いまだに悩み中です、ただ時計は速くなることは間違いなし。
そのあたりも注意で。

明日はＰＯＧの馬が沢山出てきて、個人的にはホーマンフリップ、プレイあたりが気になってたり。
勝っても不思議ないけど不安もあって、当日の人気は確認しておきたいですなあ。
そんな感じで。

セントウルＳの傾向

こっちも今日のうちに。

阪神が改装されて今年で５年目、そろそろ傾向も出揃って来るころで、傾向も一変させてみました。
３歳、外国馬、臨戦過程でどういったものが良いのか。
微妙なのが多いので、今回がかなりの試金石なのですが、こんな具合に。
①３歳は、春にオープン勝ちｏｒ古馬と好戦あり。（もちろん評価は１２００～１４００あたり）
②外国馬は近走でＧＩ連対あり？（少し掴みにくい、１２００の条件をつけたりしても良いが、、、）
③前２走サマースプリントシリーズのレースに出ていて、連対ありｏｒ２走とも５番人気以内。（使われていれば崩れていても）
④２走以内で重賞２番人気以内あり。（主に実績馬や素質を期待される馬が入る、からみやすい）
⑤阪神芝１２００～１４００ｍで、オープン勝ちｏｒ重賞３着以内あり。（実績が生きることも）

補足として、前２走とも１４００以上の馬の連対はなし、①～④で過去４年の３着以内は埋まる。
③は条件を緩くするのも可、ＣＢＣ賞も入れるとか。
これでチェックすると
①テイエムオオタカ
②なし
③ヘッドライナー、テイエムオオタカ、エーシンヴァーゴウ
④エーシンリジル、ヘッドライナー、サンカルロ、エーシンヴァーゴウ、ダッシャーゴーゴー
⑤ヘッドライナー、ファリダット、グリーンバーディー、テイエムオオタカ、サンカルロ、ダッシャーゴーゴー
残り過ぎたのですが、昨年は４頭くらいしかひっかからなかったのに、今回がいかに揃っているかということなんでしょうが。
開幕馬場で先行有利なのですが、意外な先行馬が入ったりするものの、結果強い馬が来ている。
崩れた１番人気は、スズカフェニックスは１４００以上が主戦場で、スカイノダンは準オープン勝ち直後の好走で評価が上がっていただけ。
経験が生きるレースだということも言えて、阪神に移ってからは勢いで来れたのはアルティマトゥーレくらい、大外で先行有利で恵まれた感じでした。
今回だと、エーシンリジルあたりは厳しそうにも思います。
外国馬は傾向が生きるとも言いにくいので、自己責任ですね、ラッキーナインは血統的には大丈夫でも、久々の１２００がどうか。
グリーンバーディーは先行する力はないので、うまく前をさばけるかも、時計勝負は厳しそうに思ってます。
という感じで予想。
◎ダッシャーゴーゴー＠ときどきポカがあるものの、実績と能力なら最上位、戴冠を狙うなら負けられない。
○ヘッドライナー＠今回の目玉、前走で折り合っても粘れたし、斤量の軽くなった今回、恵まれれば比較から北九州組には負けない。
▲エーシンヴァーゴウ＠前走の敗戦でこんなものかと思うのは早計、ここから化ける馬は毎年いるので、頭まであり、枠も悪くない。
△テイエムオオタカ＠前走はハイラップも頑張り、追い込みの決まる馬場で５着は立派、開幕馬場がはまれば軽量が生きる。
他には、サンカルロ、外国馬あたりに広げようかと。
それでもちょっとつかめないところもあって、ダッシャーのポカも想定に入れれば高配当までｗ。

一応馬場状態も明日確認して決めようかと思ってます。

朝日ＣＣの傾向

中央に戻ってきました。

このレースは阪神２０００ｍ、特徴のあるコースで巧者が多い。
昨年の傾向はちょっとあいまいな表現が多いのできっちりしたものにしようと、データも４年揃ってきたので。
最近は直線の長いコースも多くなって、小回りと選べるだけに、巧者の棲み分けができてきてるところもあります。
ということで傾向。
①小回りコースの直線の短い２０００～２２００ｍで、初勝利以前と重賞、３歳ＧＩ直後のレースを除いて４着以下がない馬。（同じくらいはっきりした理由がないと除外できないかと）
②①ですべて消える馬は注意、未経験は化けがあるのでおさえた方が良いかも。
③①の除かないうちで、ＧＩレースの４着以下を除いて連対率５割は欲しい。（これは希望、いままではそうだったが、はっきりとは）
④２走以内にＧＩ走っている。（休みをはさんでいても）

一応自分で調べた感じだと、①でひっかかるのは
ガンダーラ、エーシンジーライン、ミッキードリーム、ダイシンプラン、ホクトスルタン
です。
特に人気になりそうなミッキードリームは直線長いコースで４２００、短いコースで００２３、とはっきりしている。
ただ残った馬にもこれまで出て来た有力馬ほど信頼できるだけのものが無いのも事実で、キャプテントゥーレレベルがいる時とはもっと楽に選べるのですが。
それと開幕馬場ですから、先行馬が頑張れる可能性もあって、切った馬の中に逃げ馬も混じってますから、有力馬がこけるようなことがあれば食い込む可能性はあるかもです。
という感じで予想。
◎アドマイヤメジャー＠能力はここでも上位は明らかでも、気性に問題あるらしく、コース巧者に賭けるしかなさそう、能力出せばあっさりまで。
○ヤマニンキングリー＠勢いのあった時は小回りで崩れず、５８ｋｇはネックも前々走だけ駆ければ上位に来れそう、鞍上にも期待。
▲レディアルバローザ＠前走は人気で完敗、小回りは向かない可能性あるも、休み明けを叩いて能力前回なら軽量であっさりまで、小頭数で。
△サンライズマックス＠どのレースも大崩れ無く、前走より－２ｋｇは有利、このメンツなら。
上の消えた馬を除けばこの４頭ですから、当然の予想ですが、前述の通りこの中に崩れる馬もいそうです。
ミッキードリームあたりに少し抑えても良さそうですが、上位４頭は甲乙つけがたく、当日の気配は重要そうです。

今回の傾向ははまると凄そうなので、三連複あたりを狙おうかと思ってます。
こんな感じで。

ＰＯＧ途中経過

関西馬を取る方です。

１０頭ずつ取って、この夏開催で互いに３頭づつデビュー、どういう結果になったか、軽く短評つきでコメントします。

相手の馬
デイアデラバンデラ＠７着（１番人気）
４コーナー上がっていくも伸びず、前ではダローネガとエピセアロームが別次元の叩き合い、その後の活躍は周知。

ストローハット＠３着（１番人気）
Ｓペースからベストディールが楽に抜け出し、ストローハットも追い込むが届かず、それでも上がり最速で力は示す、ベストディールの評価を考えたらこの馬も。

ビキニブロンド＠２着（１番人気）
楽々と追走から、抜け出すも外からだしぬけを食らう形で交わされる、調教はかなり走るし、運が無かったようにも見える。

自分の馬
グランデッツア＠２着（２番人気）
少し無駄な追走も、勝ち馬に連れるように上がっていくが最後まで届かず、上がりは最速で力は見せ、有力馬の多いレースで好戦。

ヴィルシーナ＠１着（１番人気）
内々を追走も、スピード上がると押っつけどうし、内々を行くしかなく運良く開いたところを突き抜けた形、運も味方したがまだまだな感じ。

アドマイヤトライ＠１着（２番人気）
後方から前が楽するところをまくって出て叩き合いを制する、上がり最速も渋った馬場が味方した部分もあり。

人気はみんな良くて、それなりの素質ありと見られていますが、展開や馬場の運で結果の明暗が分かれています。
それでも勝ちきることが今後クラシックで活躍する条件ともいえるでしょうから、こちらは良いスタートを切った形。
札幌ばかりなので、広いコースで本当の力を発揮して欲しいところですねえ。
関西ならもう強い馬が出て来る時期に、関東ならやはり東京開催でしょうか。
今後も目が離せません＾＾。
今回はこんなところで。

２０１１年４回新潟４週の感想

馬の強さを考えてません、どういうこっちゃ！

新潟２歳Ｓ
勝ったのは早め抜け出しのモンストール、３２秒台で上がられてはジャスタウェイも届かず。
にしても時計と良い強い内容です。
自分はアドマイヤマックスということでなめきってました。
もちろん傾向ではかなりひっかかるし、昨年もマイネイサベルが１４００芝好時計からだったけど、アドマイヤマックス産駒はスプリンター、的な感じに思ってました。
バカだなあ。
そして２着は相手が悪かったというジャスタウェイ、能力は見せたものの、ハーツクライらしい勝ち味の遅さ、それでも賞金を稼いでこれからが恐いでしょうね。
３着はクイーンアルタミラ、上がり最速がひっかかってたのに切った馬です、上がり最速のうちのどの馬が来るかを次期は調べるべきだなあ。
４着はダローガネ、内枠は不利だったけど、外を回っても連対までは厳しかったんじゃないでしょうか。
仕上がりは良かったから遠征の不利はそれほどなかったんですけどね。
決め手勝負ではダイワメジャー産駒は厳しいんでしょうか。
まあまだ真打がいるのかも知れないし、断定はいけませんが。
ニンジャは行き過ぎ、、、読みがなってませんね。
末一手が強そうに思ってたりもしますが、器用で上がり最速ってのが実は強いのかもですね。
後方から上がり一気な競馬をしていた馬は沈みましたし。
あと１８００芝からは不振、長い距離を狙う馬はスピードに問題ありな馬が多めで、詰める時計も多すぎるしその落差を克服できないと厳しいですからね。
にしてもモンストールでＷＩＮ５をゼロにして、そんなにジャスタウェイにかぶってたとは、競馬は難しい。

小倉２歳Ｓ
エピセアロームが強すぎた＾＾；。
圧倒もあるなあとは思ってましたが、出遅れて内を上がって行って抜け出し、１２００芝はもう使いそうにないですが、マイルももちろん適性あるでしょうね。
２着はマコトリヴァーサル、外々を回って、内も馬場が悪かったわけで、外が不利とも言えず、ここは力の差でしょうね。
それでも小倉組では上位を証明しました。
３、４着は外々を回ったおかげ（？）で８枠の２頭、ハギノコマンドは荒れた馬場がダートからで向いたのか、ヴェアデイロスは実は傾向の条件にギリギリ引っ掛かってました。
そして我ながら分かってやってるのか、内は荒れて不利は明らかなのに、内の馬を選ぶ愚行。
アイラブリリは気性と＋１２かと、内々で揉まれた馬は終わってましたからね。
そういう意味ではエピセアロームはいろんな意味で良い経験して勝ったんじゃないかと。
札幌組との対決があるんでしょうが、楽しみです＾＾。

今週はレイクエルフがＷＩＮ５を見事に演出、この馬は泣かず飛ばずな自分のＰＯＧの馬の１頭、最後の勝利をやってしまったなと正直思ってます＾＾；。
直線１０００ｍの順オープンていうレースもなかなか無いでしょうし、相手も揃うから。
にしても強かった、買うならここだったか！；；
そして新潟最終週、スーパー未勝利を控えた未勝利馬たちは、どうしてもここで勝っておきたい、もうスーパー未勝利は死ぬか生きるかなレースになりますから、人気あっても一発やられる恐さがありますし。
そんな無いで、ファントムロードやインディーズグラブ、そして忘れているのでしょうが、ロベルタも９番人気で勝利ｗ。
期待されてデビューして長期休養の復活戦で勝利、今後面白いかもです。
そして、秋を目指す春の活躍３歳馬がひと稼ぎするために、ステラロッサとか先週もリヴァーレが三面川特別で同じような馬たちを一蹴、中央に戻ってもそういう断然人気を張るような馬が出て来るはずです。
まあ２開催ぶりでそう久々な感じはあいませんが、中山開催やってきます、芝の状態が少し心配ですが、もう最終週にはＧＩがあるわけで、こらから盛り上がってきますね＾＾。
傾向はどこまでやるか思案中です、全部やる時間は今は無さそうなので＾＾；。
ではこんなところで。

小倉２歳Ｓの傾向

今回は目先を変えて、昔に考えた傾向を使ってみます。

小倉１２００ｍは２歳戦ではかなり使われるレース、だからこそそこでの比較が大事。
一方で他場からの馬は不振のようです、スピード馬でないと厳しいのかもしれません、とはいえその傾向が崩れる可能性もあるので一応傾向はこんな感じに。
①小倉１２００芝で、前半３ハロン３４秒前半＆後半３ハロン３５秒前半のレースがある。（勝っていることが望ましい）
②他の条件から。（ダートや長い距離から）

あとは他場からは厳しそう、オープンからでしかもスピードあると良さそうなのですが、コース慣れは大事そう。
ダートからの馬は今回は無理そうで、条件を満たすのは
オウケンハナミズキ、シゲルスダチ、カシノラピス、カノヤミノリ、アイラブリリ、テイエムハエンカゼ、マコトリヴァーサルの７頭。
ただし未勝利で勝負付けついたり、レースぶりから格下に落ちる馬を考えて、こんな予想に。
◎アイラブリリ＠前走の圧勝は見事、２レース経験も有利に働くかも、馬群にも強そうで単純に時計でも。
○マコトリヴァーサル＠逃げの後の揉まれは心配も外枠でなんとか、こっちも能力は高く、逆転まで。
▲シゲルスダチ＠フェニックス賞は不利をはねのけてのもの、バランス良く、遠征経験もここではプラスに働くかも。
△オウケンハナミズキ＠小倉に来て好時計勝ち、バランス良く、内枠をうまく利用すれば。
あとは京都からのゴーイングパワー、エピセアロームあたりを絡めて。

京都からは遠征にもなるし、不利と考えてます、ペースも違うし、緩かったり揉まれないレースからの小倉の１２００ではいろいろ厳しいと思って。
もちろん凌駕されたらそれまでｗ。
未来の名スプリンターが生まれるかもですなあ。

という感じで。

新潟２歳Ｓの傾向

傾向が難しいものの、なんとか拾ってみました。

毎年のように１０番人気以下の馬が絡む難解さ、傾向はやっと見えてきた感じ。
単純に能力を何で計るかということになるのですが、明らかに強い馬、持ち時計あり、しぶとい、ある不利が原因で人気ガタ落ちな馬、という感じ。
では傾向です。
①初戦ｏｒ初勝利時に上がり最速。（１２００であっても）
②前走オープンで１着ｏｒ上がり最速。
③前走オープンは前々走新潟からの馬は③でないと×。（他場からの馬は輸送や環境の変化で能力発揮できてない可能性。）
④前走逃げ馬は２戦以上でないと危ない可能性。（消すかは自己責任、これも能力で凌駕も）
⑤関西馬は前走新潟ｏｒ抜けて強い。（セイウンワンダー以外の関西馬は前走新潟からだった）

ポイントとしては、③はマイネルラクリマとかシャランジュが該当、これで生き残ると面白い、今回ならプレノタート。
⑤は凄い傾向、今回で消えそうなくらい危ないけどｗ。
これだと、関西馬の半分、しかも人気馬が消えてしまう＾＾；。
ニンジャとダローネガを切るかは自己責任で。
展開は読めず、速い時と遅い時でかなり違うのですが、能力的にはジャスタウェイがやはり凄そう、時計が速い決着で先行して上がり最速の抜け出しですから。
という感じで予想。
◎ジャスタウェイ＠能力は歴然、２歳のことですから絶対はないですが、かなり高い確率で上位に来るでしょう。
○プレノタート＠これ以降の馬は混戦、初戦が上がり最速で、前走の新潟遠征経験が大きく働いてもしかする、意外と複数の競馬場経験した馬がきたりするので。
▲ニンジャ＠こいつを一応残すことにしました、時計は優秀、先行抜け出しで上がり最速、ささっていたことから左周りが良い方向に向くかも、あとは輸送を克服して、、、。
△アドマイヤリリーフ＠上がり最速と、血統的に距離向くかなあと、スピードとしぶとさのありそうな血統が面白そう。
他にはヴュルデバンダム、モンストール、トウケイヘイロー、ヒシマーベラスあたりまで。

二桁人気的には、プレノタート、トウケイヘイローあたりがねらい目？ｗ
今回は上がり最速が多くて困ってはいるのですが、時計が遅いと克服しないといけない部分が多いわけだし、そういうところで切ったり、他の馬との比較もあり。
ダローネガはブチ切りましたが、今までの自分の傾向だと、自分が切った人気馬から買え、ってのがあって、、、。
とにかく天気だけは良くなると良いですねえ。

こんな感じです。