馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2011年4回中山1週の感想

2011年09月14日 18時43分23秒 | 重賞短評、傾向
生の馬を満喫しました^^。

朝日CC
頭数少なく、順調な馬がほとんど混じってなかったようですね。
勝ったのはミッキードリーム、先行有利の馬場で前を見ながら、叩き合いで抜けたところがゴール。
連勝中なのが最後の一伸びにつながったんじゃないでしょうかね。
2着は先行して抜け出し粘ったエーシンジーライン。
本来は来れない馬も、馬場が先行有利で恵まれました。
傾向を参考にしたものの、傾向でひっかかる馬は順調でない馬ばかり。
最近本気になってくれないアドマイヤメジャー、勝ち味に遅く出遅れたサンライズマックス、まだ本調子でないヤマニンキングリー。
レディアルバローザは押し出されるように3着。
例年いるようなキャプテントゥーレレベルの馬がいたらここではあっさりだったんだろうと思うので、今回はレベルが低めだったなあと。
ミッキードリームは小回り巧者かどうか次の機会に確認。
しかしもう一つのレースでしたねえ。

セントウルS
勝ったのはエーシンヴァーゴウ、傾向ではこのあたり浮上したりするのですが、ラッキーナインは1200でも走るんですねえ;;。
これが2着、やはり外国馬のそっこ力は凄かったです;;。
前半は34秒1と速くなかったのですが、過去のレースを見ましたが、速い馬場でも差しが決まるんですね。
ダッシャーゴーゴーは外から早め抜け出しも差される、まるで高松宮杯の再現、本番に暗雲な気が。
4着はグリーンバーディーが食い込むも降着、、、最近外国人騎手の降着多いですね、、。
傾向的にはラッキーナインを拾うかどうかって話でした、ヘッドライナーはあっさりテイエムオオタカに出られてそこまででした、、、。
さて、内容的にはエーシンヴァーゴウが根性見せて本番はカレンチャンともども楽しみな存在に^^。
もちろん外国馬も斤量的に有利になって面白い。
ダッシャーゴーゴーはただただ進路妨害しないように^^;。
という感じで。

京王杯AH
勝ったのはフィフスペトル、個人的にはエアラフォンが穴人気になってるなあと思ってたのですが、その通りに。
抜け出す脚も見事で、アプリコットフィズにも驚きました。
馬場は速くてもメイビリーヴは飛ばし過ぎ^^;。
差し有利でこうゆう結果に。
アプリコットフィズは外枠でも先行するかもと思って抑えてたのですが、傾向的には差しで決まる真逆の結果に。
レインゴーペガサス、オセアニアボス、エアラフォンと人気どころは上位に来てたのでしっかり力の勝負だったので、フィフスペトルが強かった。
もちろんコース適性も手伝ってはいましたが。
正直フィフスペトルはマイルで一流とは感じてないのですが、今は層が薄いですからねえ、勢いでっていう可能性も。
春に3歳に勝たれてましたから。
レインボーペガサスも広いコースなら面白いだろうし、エアラフォンもそう。
アプリコットフィズはここで復調して牝馬路線の一角となって欲しいです。
今年の秋の牝馬はいろいろ出て来る感じで面白いですから^^。

今回はトピックはキャンセル、少し忙しいのです^^;。
とにかく生馬が良い、しかもPOGの馬が走ろうものなら、やっぱりかわいいです。
まあ勝ってはくれなかったのですが、それも多少織り込み済み^^;。
今週末から3歳トライアル重賞、特にローズSはメンツが面白そうで、楽しみです^^。
それじゃあ、今回はこんなところで。