超厳しい現実

●督促状の山
　日曜日が明けて月曜日、久々に見込み客様とのアポが２件あり、気合を入れて仕事しようと会社に行きました。

朝礼も終わり、午前中アポの会ったお客様を訪問し、小さな仕事ですが見積提出の約束を済ませ帰社しました。

丁度昼前に帰れたので事務所に行くと、郵便が来ていました。おっ、今日はやけに早いなと思いながら整理しようと見ると。

リース会社から督促状、水道局から督促状、社会保険事務所から２か月分の滞納で差押さえ通知書、全く将来年金なんて全くあてにならない様な無駄遣いしているところに限ってこれだ。

怒りが込み上げてきた。でも自分が悪いのだ、払わない、イヤ払えない自分が悪いのだ。情けないけどこれが現実。改めて会社ばかりでなく自分自身でもお金を作らねばと心に念じる。
週の始め、本当に出鼻を挫かれました。重苦しい、息が詰まりそうな不安と、出口を見出すことの出来ない、圧迫が私を襲います。
何とかしなければ、この苦しみから抜け出すには金を作るしかない。

しかしどうやって、やはり宝くじを当てるしかない。と思い、神様に祈りました。



◆今日の祈り
　全能なる御父、天の神様あなたの豊かな恵みと祝福に感謝します。
貴方の御前にあって、愚かで罪深い私を許してください。

今日又、来る郵便は督促状の山です。勿論この殆どを支払う予定です。しかし、全てを支払うことは出来ません。年末資金も準備しておかなければなりません。

国の年金資金は、湯水のような使い方で、大損害を出しながら、年金の負担額は増やし、支給額は減らすという。国民も痛みを分かち合ってほしいという。政府のやり方でいます。
神様それでも、支払うことの出来ない私に責任はあります。

主よ、主は税金を支払わなければならないと弟子が言われた時、「なんと、曲がった時代だ。」と仰せになり、釣った魚の腹から金貨を出されました。弟子はそれで税金を納めました。聖書にあるとおりです。

いま、しもべは税やもろもろの支払で苦しんでいます。国は相変わらず無駄づかいのつけを国民に押し付けております。しかし、悪いのは私なのです。主よしもべは愚かで弱く罪深い者です。己の不始末を自分で始末できません。

どうか主よ、この愚かな者を許してください。どうかこの愚かな者を哀れんでください。しもべがさらに必要な資金を整える事が出来ますように助けてください。

許されるならば、返済する必要の無い、利息を支払うことの無い資金を用意できますように。
御心に許して下さるならば、しもべが買い求める宝くじを高額の当選へと導いて下さい。
どうか主よ、お怒りにならないで下さい。ただ貴方の哀れみと慈しみで、この愚かなしもべを助け導いて下さい。

尊き主イエスキリストの御名を通して、天の神様に感謝してお祈り申し上げます。
アーメン