さて、それでは今後の我が国、わが地域では、このような自分自身が行なえる投資行為に対して、相乗的な利益を生み出す社会的インフラ整備などの効果が期待出来るのでしょうか。
それが、国のあるいは地域の経済成長と、密接に関連してくることは想像に難くないことは理解できるところではないでしょうか。
私たちが不動産投資と呼ぶ行為を考えたとき、このような地域の持つ“将来性”について考えないということは、不動産を所有するという目的だけの不動産購入となり、それは「投資」という概念にはほど遠いものとなります。
不動産投資というからには、含み利益であれ、状況改善であれ、何であっても“利益”が生じてこそ投資といえるのです。・・・・・・ここまでが前回のブログでした。 . . . 本文を読む