e-typing （かなβ）

ネット上で出来るタイピング練習のもっとも有名なサイト？のe-typing (イータイピング）にやっと「かな入力タイピング」が追加されそうです(^^)

累計登録会員数が５４万人っていう人気サイトで、これまで「かな入力」がないのを私などはとても残念に思っていましたから、今回まだβ版ですが、公開されたことはとても歓迎しています。

たくさんの方が利用されれば、今や利用者が全体の一割程度という「かな入力」もまたその良さを見直してもらえるきっかけになるかも知れませんね。
どちらがどうこうってことではなく、今や「かな入力」って打ち方があることすら、知らない人もいるんじゃないかなって思います。
でも中には、かな入力を打ってみることで、こちらの方が自分にあってるって感じる人もいるかも知れませんから。

ところでこのβ版、とりあえず打ってみましたが結構長いです(^_^;)

β版ですので、サイトでも打ってみての感想とか募っているようです。
それをもとにこれから改良されたりするんでしょうけど、ぜひランキングとかも開始してもらって、盛況になって欲しいですね。(^^)

お疲れモード

朝元気、昼まあまあで夜ぐったり。

ちょっと前にとても話題になった綾小路きみまろが中年サラリーマンのことをこんな風に言ってましたが、ちょうど今の私がこんな感じです(^_^;)
うちの会社は始業が割合遅いので定時は18時半なのですが、会社を出るのはだいたいが21時半、遅いときは22時半ぐらいで家に着くのはその約１時間後になります。
それでも帰宅後こうやって気分転換にブログを書いたりする元気があるだけましですよね。
いつも0時半頃にお風呂に入って1時半には寝るのですが、お風呂で眠りそうになるので困ります(^^ゞ

まぁ帰宅が夜中の2時とかになってしまう人に比べれば、毎日ちゃんと6時間の睡眠時間をとってますし朝がゆっくりなのもサイクルとしてはまだ自分にあってます。
ただ若い頃に比べて疲労は溜まりやすくなって回復も遅くなりました。
最近ちょっとお疲れモードです。
30代ぐらいまでは徹夜とかも平気だったりしましたが、今は翌日のことを考えるととんでもないって感じかな（笑）
年齢を経て仕事のスケジュール管理とか綿密になってきたのは、実は無理が効かないことがわかってきて帳尻あわせが難しくなったことの必然ってこともあるんですよね(^_^;)

ダイエットその後

昨年9月から12月まで3ヶ月間取り組んだダイエット、終了してから4ヶ月たちましたが、なんとかリバウンドもなく終了時の体重を維持してます。

9月の開始早々に買った体脂肪計付の体重計が効いているのかも？
毎日乗るクセがついてますので、ちょっと増え始めると意識するようになってそれなりに調整機能が働くようです(^^)
ほんとはまだまだお腹の回りに気になる脂肪がついてはいるのですが、とりあえず現状維持が精一杯ってところです。

昨年のちょうど今頃から夏場にかけて一気に太ってしまい、身体があまりに重くなって階段をちょっと上るのにもすぐに息が切れるし、だいたい動くのが億劫になるし、内臓も圧迫されてよくないしで、このままじゃいけないと思ったのがダイエットをはじめるキッカケでした。
もともと甘いものが好きっていうだけでなく、ストレスが溜まると甘いものを余計に取りすぎる傾向もあったように思います(^_^;)

今はとりたてて意識はしてませんが、以前のように夜遅くに食べることだけは避けるように注意しています。
それからTV番組の『あるある大辞典』で紹介されていた、珈琲がダイエット効果がある（確か浅煎り豆でホットでブラックで飲むのが良い）っていうのは、もともとコーヒー好きなこともあって喜んで続けています。少なくても毎日3杯は飲みますからね。

もう昨年の夏のように重いからだ（腹）をかかえるようにして歩きたくはないので、なんとか今後も体重の現状維持だけには最低限努めたいです(^^)

リーマンの昼食

世の中の奥さんって、ダンナさんがお昼に何を食べているのか知ってるんでしょうか？
もちろん毎日、愛妻弁当！なんていう幸せ者？は別ですが(^^)

しがないリーマンの少ないおこづかいに昼食代が含まれている場合は、そうそう贅沢な昼食って訳にもいかないですね。だからってお昼はいつも立ち食いそばじゃ栄養上も問題ありそうです。

でもって私はこちらに引越してすぐからだからもう２年以上、出勤日の昼食はほとんど毎日、会社のすぐ近くの喫茶店？のランチを食べています。
カウンターも含めて２０人ちょっとも座れば満席のこじんまりした所なのですが、ここのランチがなかなかいけるんです。
だいたいお昼のメニューは、日替わりランチとカレーとカツカレーの３つしかありませんけど。

でもって好き嫌いのほとんどない私は行くと黙っていても日替わりランチが出てきます。外に書いてある日替わりランチのメニューでよっぽど気が進まないときだけカレーにします。
そのカレーはさほどでもありませんが、日替わりランチは付け出しの小鉢があってあとはお味噌汁とメインのおかずとご飯、そしてデザートと珈琲がついて７００円。メニューは、とんかつやから揚げ、煮込み風ハンバーグと言った一般的なメニューのときもありますが、多くは名前がわからないようなのが出てきます。
マスターがこだわりがあるのか、創作的な感じのメニューなんですね。そしてほとんどハズレがありません(^^)
それに毎日、２年間も通っていて飽きないのは、ランチで同じメニューがめったに回ってこないからですね。

ほんとはここのランチを毎日、携帯カメラで撮って「リーマンの昼食」って特別ブログでも立ち上げようかと思ったぐらいですが、お昼はいつも満席のその店で携帯で写真撮ってたら妙なんでやめました（笑）
こういう店があると毎日、お昼にどこへ行こうか迷わなくていいし（たまには気分を変えて別のところにも行きますが）安心して行けるのでとても助かってます(^^)

タイピング速度

子供 ＞ 女性 ＞ 男性

まじめにタイピングをやったときの速度の比較です。不等号で表すのが適当かどうかわかりませんが(^_^;)
ずっと以前に「らくらくマスターキーボード」という本を書いておられる山本さんとネットでのやりとりしているときに山本さんもこう言われてました。

さらにこの式を発展させるなら子供でさらに女の子が最強のタイピストってことになるのでしょうか（笑）
確かに小学校の５、６年生でも速そうですが、まだ手も小さいので現実的には女子中学生か女子高生ぐらいでしょう。
言われてみれば携帯メールを打ってるあの速さを見れば十分納得のいくところです(^_^;)

さすがに中高生はいませんが、私の会社でもタイピング速度は男性より女性の方がやはり見ていて速いですね。
もちろん一般的なもので、女性がみんなみんな速いわけではありません。
でも電卓打ちでもそうですが、ひとつの女性の集合体にひとりふたりは凄く速い人がいたりするものです。

うちの部署っていう５～６人の狭い世界でも、先日、結婚で退社した２０代後半の女性がとても速かったです。
そのわりにパソコンのことはからっきし素人で私をパソコンのヘルプ屋だと思ってたようですが（笑）
とにかくメールとかの文章は速射砲のように打ってました。

それに今、Macでデザインを担当してもらってる契約社員の女性（３０代半ば）も高速入力です。
この二人ならタイピングソフトの「TYPE WELL」でも、打ち込めば十分Machineクラスも可能でしょう。
もちろん二人ともローマ字入力ですが、タイピングゲーム好きの私より数段速そうなのでちょっと腹が立ちます（笑）

とにかくタイピングが速いと仕事内容によっては、とても有利になりますので速いに越したことはありません。
今はあまり必要のない会社や部署にいる人でもそのうちに必要になるってこともあるかも知れませんからちょっとは練習しておいて損はないですね。
英会話みたいなものですが、マスターはずっと簡単です。

ただし残念ながらタイピングの速い人がそのまま仕事も速いかと言えば、少なくともうちの会社ではそんなこともなさそうです(^^ゞ