「関東ですかぁ?、関西ですかぁ?」
最初、いったい誰に訊いているのかもわかりませんでした。
「私・・・ですか?」と私。
「はい」と、おばさん。
「私は・・・関西ですけど・・・」と一応答えましたが、私の後ろにならんでいたオヤジ達からがクスクス笑い声。
おばさんは、何ごともなく「ハイ関西ねー」。
私はそこで初めて、うどんのスープのことを訊かれていたのだと分かりました(^^ゞ
私がこちらに越してきてはじめて船橋駅の立ち食いそば屋さんで食べたときの話です。
店の前の自動販売機で食券を買ってカウンターに出すんですが、食券に「うどん・そば」と書いてあるので、これはどちらか言わなきゃいけないなと「うどん!」と言って食券を置いたときに冒頭の言葉が出たわけです。
あとでよく見ると店内に貼り紙があって「当店はそばは関東風、うどんは関西風の“だし”でお出ししています」と書いてありました。
だから本来、訊かなくてもいいのでしょうけど、ここではそばのときはそのまま関東風を出して、うどんのときには、その都度、どちらが良いかお客さんに訊ねているようです。
出張で時間がないときや面倒なときなど、駅の立ち食いそば屋さんで済ますこともあります。
もちろん駅や場所にもよりますがここでは女性はほとんど見かけません。
もう完全にリーマンオヤジ達の聖域(笑)です。
でも最初訊かれたときに「私は・・・兵庫ですけど」なんて答えなくて良かった(^_^;)
最初、いったい誰に訊いているのかもわかりませんでした。
「私・・・ですか?」と私。
「はい」と、おばさん。
「私は・・・関西ですけど・・・」と一応答えましたが、私の後ろにならんでいたオヤジ達からがクスクス笑い声。
おばさんは、何ごともなく「ハイ関西ねー」。
私はそこで初めて、うどんのスープのことを訊かれていたのだと分かりました(^^ゞ
私がこちらに越してきてはじめて船橋駅の立ち食いそば屋さんで食べたときの話です。
店の前の自動販売機で食券を買ってカウンターに出すんですが、食券に「うどん・そば」と書いてあるので、これはどちらか言わなきゃいけないなと「うどん!」と言って食券を置いたときに冒頭の言葉が出たわけです。
あとでよく見ると店内に貼り紙があって「当店はそばは関東風、うどんは関西風の“だし”でお出ししています」と書いてありました。
だから本来、訊かなくてもいいのでしょうけど、ここではそばのときはそのまま関東風を出して、うどんのときには、その都度、どちらが良いかお客さんに訊ねているようです。
出張で時間がないときや面倒なときなど、駅の立ち食いそば屋さんで済ますこともあります。
もちろん駅や場所にもよりますがここでは女性はほとんど見かけません。
もう完全にリーマンオヤジ達の聖域(笑)です。
でも最初訊かれたときに「私は・・・兵庫ですけど」なんて答えなくて良かった(^_^;)