下流社会

１．年収が年齢の１０倍未満だ
２．その日その日を気楽に生きたいと思う
３．自分らしく生きるのがよいと思う
４．好きなことだけして生きたい
５．面倒くさがり、だらしない、出不精
６．一人でいるのが好きだ
７．地味で目立たない性格だ
８．ファッションは自分流である
９．食べることが面倒くさいと思うことがある
１０．お菓子やファーストフードをよく食べる
１１．一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
１２．未婚である（男性で３３歳以上、女性で３０歳以上の方）

この１２個の質問に半分以上当てはまったら「下流的」らしい・・・。
私も考えようによっては半分以上当てはまるからやっぱり「下流的」なんでしょう。特に異論はないけど（笑）

いつも通勤電車でミステリーばかり読んでるので、たまには違う本でも、と手にとったこの本、最近売れているとか書いてあったので買って見たけど最初に出てくる、この「下流度チェック」とやらをしたあとは、全くつまらなくて飛ばし読みしただけなので詳しい内容はほとんどわかってません(^_^;)

「一億総中流時代」から「二極化社会」になるに至って中流から流れて（ズリ落ちて）新しい下流のグルーピングを形成してるのはどんな人たちか？っていうのを説明してる感じでしょうか？
だいたい中流に残っていたいとの意欲がない人たちは、みんな下流に落ちてきてるってことで、自分らしさを求める人やネット好きな人も下流とか書いてあったような？

まぁ少なくともこのタイトルの本を手に取った時点ですでに下流ってことでしょう（笑）