今日は中山競馬場でアメリカジョッキークラブカップG2レースがありました。
今日もデジイチは持参せず、コンパクトカメラ(Sony RX100) だけポケットに入れて午後2時過ぎからのんびりと出掛けました。
特に撮る場所も考えずにゴール板近くでうろうろしながら観戦していましたが、例によって中山競馬場はゴール板近くは外ラチが邪魔になってまともに撮れませんし、記者やプレスの人も多く集中しているのでますます撮るのは難しいですね。
ですのでRX100を連写状態にして頭の上で腕を伸ばして撮りました。
後ろのターフビジョンとの対比が面白いです。
私の場合、競走馬を撮るときは、ブレを抑えることをメインにするので、シャッタースピード優先でギリギリまで速くして、暗くなるときは感度アップと露出補正で調整します。
結果は、ダノンバラードのF.ベリー騎手が勝利しましたが、さすが外国人騎手はガッツポーズも決まってます。
本来、あまり大きなパフォーマンスすると叱られるのですがゴール板のだいぶ手前からでもお構いなしです(笑)
でもこの直線に入るときに結構大きく斜行して、確定するまで長く審議の対象になってヒヤヒヤものでした(^_^;)
DSC-RX100
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