家電オタク?の長男が今度は先日の46型用のTV台を買っただけかと思いきや、中にちゃんとスピーカーがついているYAMAHAの7.1ch対応のシアターラックだそうです。
私はステレオ世代で中高生の頃が、ちょうど一家に一台って感じでステレオが普及した頃でした。
その頃はレコードこそアナログでしたが、オーディオ好きもたくさんいて、結構な価格のスピーカーやアンプを揃える人も多かったように思います。
うちの実家にもその頃買ったパイオニア製のステレオが長い間ありましたが、私が就職して何年かたって帰省したときには、壊れててスピーカーは花瓶台になってたような(笑)
以来、数年前にMDコンポは一度買ったけどもそれも壊れて、今や音楽がまともな状態で聴けるのは、外付けスピーカーを繋いでいるパソコンとあとは車の中でのカーステレオ、それとヘッドフォンで聴くipodぐらいでしょうか。
それだけに久々にまともな音を聴いた気がします(^^)
このデジタルサウンドプロジェクター、TVの下の1部分だけなのに7.1chってのが不思議ですが、ウーハーが2個と小さなスピーカーが40個もついているらしく、部屋の壁から跳ね返ってくる音で拡がりをつけているらしい。
とにかくシアターラックっていうぐらいですから大型液晶TVで映画を観るときの音が特に売りのようですので、今度レンタルビデオを借りてきて ( 息子の部屋で ) 観るのがちょっと楽しみです。
NikonD90&SIGMA30mmF1.4
同世代ですからコンポなんてことばがはやりだした頃ですよね。バックロードホーンスピーカーだとか、Lカセットとか、DC-4レコードとか。初歩のラジオはよく読みましたよ。
あの頃の知識では、今回の記事には到底ついていけません。
コンポ、流行りましたね。
スピーカーはJBLでアンプはマランツ、プレーヤーはどこそことかオーディオマニアがたくさんいました。
長男は、特選街とかMONOQLO(家電批評monoqlo)とかの雑誌を読んだりしてるようです。
でもパソコンに関しては、まだ私の100分の1も知らないんですけどね(^^;)
スピーカー、確かに大きかったです。
冷蔵庫か洗濯機か?っていうぐらいデカいのが、中学の音楽の先生の家にありました。当時1本60万とか言ってたのを覚えています(^^;)