写経

今日の休みはひさびさにショッピングセンターに家族で買物に出かけました。
買物ってのもそれなりに疲れるのですが、家内や息子達といっしょに選ぶ必要があるものは先に済ませるのでその後はすぐに本屋さんで待機です。
というか息子達もすぐに本屋さん待機に入るので結局最後まで買物しているのは家内だけ（笑）

でもってもう随分前になりますが、その本屋さんでしっかり目を引いたのが、「えんぴつで奥の細道」っていう鉛筆書き練習帳？です。
これっておもいっきりアナログで、ほんとにただの練習帳でどうってこともない本にもかかわらず、ついつい手にとってしまう（ とらされてしまう )、まさにキーボード時代の癒し本というか、そのタイムリーなところに関心させられる本ですね。

でもってこの練習帳、やっぱり中高年を中心に結構売れたようです。
そのあと柳の下の二匹目のどじょうねらいがゾロゾロ出てました。
「書いて覚える百人一首の練習帳」とか「書いて味わう徒然草」など、そしてとどめが「般若心経」の写経です。
ところがなんとこのとどめを今日買ってみました。
もちろん悟りを開こうというわけじゃないんですけどね(^^ゞ
たまには心を静めて筆（ボールペン？）を取ることもあっていいような気がしたもので。
それに最近、メモ書きはともかくとして、本当に字をまともに書くことがなくなってます。そのうち書き方忘れちゃうんじゃないかなんて(^^ゞ

ということで、今日から寝る前にちょっと写経でも（笑）

下の画像は今夜、マンションの窓から見えた中山競馬場の花火です。
とてもキレイだったので携帯電話のカメラで撮影にトライしてみましたがそれなりに撮れてます。