のんびりかな打ち日記  ini's blog

NikonD7100やSonyRX100M3で撮影した画像と日々の出来事を“ かな入力 ”でのんびり綴るブログです。

連文節変換

2005-11-16 00:49:59 | かな打ち
最近あまり話題になりませんが、IMEのその後の進化はどうなんでしょうか?
私などは、タイピングサイトを運営している割にそういうことに疎いんですよね(^^ゞ

実は私はずっと単文節で変換キーを押してきましたが、結局のところ、単語登録をロクにしないで、打っていましたので、変換候補から正しい漢字を選択することが多く、結果的に不効率であったのと、ここのところ打鍵トレーナーを打つときなどミスに特に気をつけて打つようにしている効果も出てきたようなので、最近は一気に連文節で打ってから変換するようにしました。

ずっと以前にIMEがだいぶ進化したといわれたときにも、連文節で打とうとしたことがあったのですが、連文節変換しても、結局すべての漢字が正しく変換されているかの確認はしなければいけませんので、そのときの目の動きが鬱陶しいのと入力のリズムがつかみにくい感じがして、ずっと単文節変換でその場その場で変換確認しながら文章化していました。

連文節変換はまだそんなに慣れていませんので確かに上手く行かないこともありますが、誤変換があった場合でも、修正も割合簡単なので実質的にはより入力が早くなったようです。
これまでのように単文節変換でうっかり誤変換にハマって親指で変換キーをバシバシ叩いて変換候補を選択するといったこともなくなりました。

もちろんIMEを最初から当てにせず、同音異義語など、しっかりと単語登録をすることによって単文節変換でとても速く打たれている方、特にそういう方は入力のプロとか文字入力が非常に多い仕事をしていらっしゃる方に多いようなのですが、その場合、常に自分の辞書を更新、最適化しておく必要がありますので少なくともズボラな人には向いているとは思えないですね(^^ゞ

ただし長い文章の中にうっかり一文字でもミスがあるとトンでもない変換になりますので、連文節変換ではよりゆっくり打ってでもミスを無くすことが必要であることには違いないですね。