第88回全国高等学校サッカー選手権大会組合せ決定 2009-11-28 08:43:31 | 高校サッカー 組合せを更新 #サッカー « 2009全国高校駅伝男子1区の見所 | トップ | 埼玉勢の現状 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ヤ) 2009-11-30 16:19:34 昨日のWBC世界タイトルマッチ亀田VS内藤戦 両者お疲れ様でした。 昔は、判定ならチャンピオン有利でベルトが移動しないはずだが最近ジャッジの仕方も変わったし、根回しもなく戦前の予想に反して亀田がパーフェクトな試合運びをした。両者の動きから観て亀田は、無駄な動きがなく自分の距離を置いて防御からのカウンター狙い、一方内藤は、無駄な動きが多く防御をあまりしない、真っ向勝負で打ち合いを得意とする攻撃型でお互いのスタイルと持味を出して12R決着付かず。 3人のジャッジや公平な立場から観てお互いの顔を見ると一目瞭然でしょう。 内藤は、冷静さに欠け亀田は、自分のペースの試合運びでしてやったりという事でしょうね。試合をみてるとサッカーに通じるものがあるなあ。 ところで埼玉代表、西武台は、選手権どんな感じでしょうか? 埼玉インターハイで栄が勝てなかった対作陽戦が観たいですね。 返信する 内藤VS亀田 (光れ稲妻) 2009-11-30 23:15:54 ヤさんこんばんはムムム・・・ですね。ちょっとサッカーとは違ったコメントですが、高校サッカーのブログにはあまり相応しくないと思い取り上げずに、私の引き出しにしまっていたのですが、実は格闘技ファンなんです。それも特にボクシングファンです。昔ならダイヤモンドグローブ、今ならWOWOWのエキサイトマッチを良く見ています。実のところ、西武台と市高の決勝戦は観戦に行っていません。どうしてもパッキャオとコット戦を見たくてそちらを優先してしまいました。昨日の試合は内藤の顔面の腫れ方を抜きにして私の採点では1ポイント内藤が勝っていました。ただし、内藤に対して贔屓目で見ていましたのでどちらとも付けられない微妙なラウンドが3ラウンンド位あって全て内藤に付けました。亀田が結果的に3対0の大差の判定で勝利しましたが、私が見る限りでは挑戦者としてのアグレッシブさに全く欠けており、引き分けだと判定されてもいたしかなかったと思います。スポニチの徳山の採点は引き分けでした。ただ、亀田の進化していた点は内藤のボクシングを良く研究してカウンター狙いに徹したこと、この戦法に対して内藤の不器用さで対応できなかったこと。それと、パッキャオの左を意識して亀田は左ストレートを相当練習しましたね。今までの亀田の試合では見たことなかったノーモーションでの左ストレート、内藤には全く見えていなかったですね。また、首を相当鍛えた練習は意外と撃たれ強くなっていたと思います。場面場面では内藤のパンチも顔面に当たっていましたが、アゴにクリーンヒットしなかった。以前の亀田なら相当効いていたと思いますが、顔面のパンチも首を鍛えたお陰で堪えることができた練習の成果だったと思います。現時点ではエキサイトマッチを見ている私には両者とも二流のチャンピオンの域を出ません。ただ、内藤の左がどれだけ進化するかによってはもう少し上に行ける可能性はあると思っています。さて高校サッカーですが、今年の西武台は、はっきり言って3年前の武南、4年前の浦和東のレベルにはないと思っています。1回戦の立正大湘南はインターハイベスト16、2回戦作陽とも結構厳しい戦いになると思います。まずは一つ一つ物にしていくうちにチームとしても成長できればという段階ではないでしょうか。 返信する Unknown (ヤ) 2009-12-01 22:12:13 たしかに内藤贔屓だったら内藤でしょうね。 たしか3人のジャッジとも違う国の審判で公平だと思うし、最近のポイントの評価は、アグレッシブさだけじゃなくトータル面でパンチをもらってないかのディフェンス面も見てるからだと思います。 顔をみたら内藤は、ちょっとまともにパンチをもらいすぎたと思います。 内藤は、引退せずもう一回再戦して欲しい。 自分も結構好きですね。 学生時、サッカーもやってたし、大宮のジムも通ってたし 話は、変わりますが 自分的には、点がとれれば西武台は、全国でも結構やるのでは? この前の決勝戦市高は、守りは堅いが攻めが今一なのであのような結果に、また優勝した西武台の方が点を取れるチームのような気がする。 返信する 期待度 (光れ稲妻) 2009-12-02 23:15:24 埼玉代表の現状の力は全国に比してどうなんだろう。興味の尽きないところですが、過去にもここ15年位の結果を取り上げましたが、今年の西武台はどうなんだろうか、時間ができたら取り上げてみたいと思います。期末試験が終わればどんどんと選手権モードに入ってきて関東近県の代表校と練習試合を重ねます。群馬代表(今週決定)、それから帝京あたりなどと、特に前橋育英が出てきて練習試合が出来たらその結果によってどの位通用するのか判断の一つになるんではないでしょうか。因みに去年の市立浦和は期末試験明けか試験最中の練習試合で全くいい所がなかったやに聞きました。ヤさん情報が入ったら教えてください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ムムム・・・ですね。ちょっとサッカーとは違ったコメントですが、高校サッカーのブログにはあまり相応しくないと思い取り上げずに、私の引き出しにしまっていたのですが、実は格闘技ファンなんです。それも特にボクシングファンです。昔ならダイヤモンドグローブ、今ならWOWOWのエキサイトマッチを良く見ています。
実のところ、西武台と市高の決勝戦は観戦に行っていません。どうしてもパッキャオとコット戦を見たくてそちらを優先してしまいました。
昨日の試合は内藤の顔面の腫れ方を抜きにして私の採点では1ポイント内藤が勝っていました。ただし、内藤に対して贔屓目で見ていましたのでどちらとも付けられない微妙なラウンドが3ラウンンド位あって全て内藤に付けました。亀田が結果的に3対0の大差の判定で勝利しましたが、私が見る限りでは挑戦者としてのアグレッシブさに全く欠けており、引き分けだと判定されてもいたしかなかったと思います。スポニチの徳山の採点は引き分けでした。
ただ、亀田の進化していた点は内藤のボクシングを良く研究してカウンター狙いに徹したこと、この戦法に対して内藤の不器用さで対応できなかったこと。それと、パッキャオの左を意識して亀田は左ストレートを相当練習しましたね。今までの亀田の試合では見たことなかったノーモーションでの左ストレート、内藤には全く見えていなかったですね。また、首を相当鍛えた練習は意外と撃たれ強くなっていたと思います。場面場面では内藤のパンチも顔面に当たっていましたが、アゴにクリーンヒットしなかった。以前の亀田なら相当効いていたと思いますが、顔面のパンチも首を鍛えたお陰で堪えることができた練習の成果だったと思います。
現時点ではエキサイトマッチを見ている私には両者とも二流のチャンピオンの域を出ません。ただ、内藤の左がどれだけ進化するかによってはもう少し上に行ける可能性はあると思っています。
さて高校サッカーですが、今年の西武台は、はっきり言って3年前の武南、4年前の浦和東のレベルにはないと思っています。1回戦の立正大湘南はインターハイベスト16、2回戦作陽とも結構厳しい戦いになると思います。まずは一つ一つ物にしていくうちにチームとしても成長できればという段階ではないでしょうか。
期末試験が終わればどんどんと選手権モードに入ってきて関東近県の代表校と練習試合を重ねます。群馬代表(今週決定)、それから帝京あたりなどと、特に前橋育英が出てきて練習試合が出来たらその結果によってどの位通用するのか判断の一つになるんではないでしょうか。因みに去年の市立浦和は期末試験明けか試験最中の練習試合で全くいい所がなかったやに聞きました。
ヤさん情報が入ったら教えてください。