◆平成21年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技埼玉県予選準々決勝
大宮東 0 VS 8 西武台
残念ながら新人戦のリベンジ成らず、完敗、出直しという結果になりました。
それにしてもこの間一つ一つ積上げてきた連勝記録も一つの練習の成果だと思います。こうやって連勝記録を見ると、S2Bリーグ第四節の浦和学院戦が惜しかったですね。次の週に本番を控えていたせいか、お互いサブ組み同士の対戦となった訳ですが、試合内容は点を取られた場面を除けば殆ど東のペースだっただけに非常にもったいなかったです。9連勝ともなれば大宮東のサッカー部史の中でもかなりの記録になったと思いますが・・・。
5月 2日 ○大宮東 5VS1 大宮武蔵野 高校総体南部支部予選1回戦
5月 4日 ○大宮東 4VS0 上尾橘 高校総体南部支部予選ブロック代表決定戦
5月 6日 ○大宮東 4VS0 成徳深谷 埼玉県U-18 S2Bリーグ第一節
5月10日 ○大宮東 2VS1 聖望学園 埼玉県U-18 S2Bリーグ第二節
5月16日 ○大宮東 1VS0 越ヶ谷 高校総体埼玉予選1回戦
5月17日 ○大宮東 3VS1 本庄第一 高校総体埼玉予選2回戦
5月31日 ○大宮東 2VS0 川口東 埼玉県U-18 S2Bリーグ第三節
6月 7日 ●大宮東 0VS2 浦和学院 埼玉県U-18 S2Bリーグ第四節
6月13日 ○大宮東 2VS1 浦和学院 高校総体埼玉予選3回戦
今日の結果を受けてまだまだ足りない部分が見えてきたはず。7連勝、これはこれで応援する者を楽しませてくれました。ベスト8ということは選手権予選での2次予選からの出場というシード権を確保した訳ですが、大宮東の目指すところでこのベスト8という結果は最低限のノルマを達成したに過ぎません。
大宮東サッカー部史(昭和60年以降)で、新人戦、関東大会予選、インターハイ予選、選手権予選の公式戦四大大会で、一度もベスト8に進出出来なかった年は一度しかありません。
それ以外の年は最低でも2大会でベスト8以内に進出しています。
それなりに選手達もやれるという自信を深めたと思いますが、先輩達の積上げてきた強豪の看板から見たら、これからの練習成果に懸かっているということ、暑い時期に掛かってきますが、選手達の奮起、プライドを賭けた闘いを期待します。
光れ稲妻!
目指せゴール!
それにしても伝統校強しですね。秋はこれに武南、市立浦和、正智深谷が絡んでくるんだろうと思います。成徳深谷も昨年、菅井コーチが大宮東コーチから転出してからというもの急速に力を付けて来た感じがします。公立高校の難しさですね。
成徳深谷 0-1 浦和
浦和南 3-1 埼玉栄
西武台 8-0 大宮東
浦和東 1-0 伊奈学園