光れ稲妻☆応援blog

子供の入学を機にチームの応援とチームの観戦記を自分勝手に綴るブログです。

大宮東ベストゴール!

2009-06-20 13:52:17 | 高校サッカー
過去の試合ビデオをデータ化していたらこんなゴールシーンを見つけました。
以前このブログで大宮東ベストゴール!
と紹介しましたが、人もボールも動く、チームとして連動している、そして狙い澄ましての決定力!
個人的に高校サッカーを見てきた中で最高のゴールシーンだと思います。

W杯アジア最終予選 オーストラリア戦は何点?

2009-06-20 10:56:52 | サッカー
以前にバーレーン戦後の、yahooクイックリサーチでの日本代表の評価を書きましたが、http://blog.goo.ne.jp/inazuma802/m/200903
同じく、ヤホーにワールドカップアジア最終予選の日本代表vs.オーストラリア代表(6月17日実施、オーストラリア)。日本代表の戦いぶりは何点?と、今日現在の評価が載っていました。(実施期間:2009年6月17日~2009年6月27日)

計23338票        6月20日現在計24991票
10点  2% 423 票|   2% 454 票
 9点  1% 105 票|   1% 111 票
 8点  1% 272 票|   2% 296 票
 7点  3% 589 票|   3% 631 票
 6点  6% 1204 票|   6% 1263 票
 5点 12% 2625 票|  12% 2787 票
 4点 11% 2345 票|  10% 2481 票
 3点 17% 3878 票|  17% 4150 票
 2点 11% 2348 票|  11% 2519 票
 1点 13% 3026 票|  14% 3253 票
 0点 28% 6523 票|  29% 7046 票

10日のカタール戦、そして17日の最終オーストラリア戦と浦和の TINA LOUNGEというスポカフェで日本代表の試合を応援してきました。
はっきり言って10日のカタール戦で代表のあまりにも不甲斐ない試合振りを見せつけられたので、17日はあまり気乗りのしない(レッズ山田直輝が出場していないため)観戦でありましたが、自分なりに最終戦のポイントを整理して試合を観戦していました。
ヤフークイックリサーチでは0点が最も多いですね、この意味するところは何なんでしょうか。
日本開催でのW杯を除けば、過去2回の出場で日本は1勝もしていません。
最後の3試合とも負け試合だったと思っていますが、その辺が0点の評価になっているんでしょうか。
このブログでも日本代表の課題を色々な記事から取り上げさせて貰いましたが、この3試合の戦い振りからは進化は感じられない?
1年後の南アフリカW杯は、4強を謳いあげている岡田監督に本当に任せられるのか、最終オーストラリア戦は、岡田監督の信任試合、そんな感じで観戦していました。
3点というところが精一杯の評価でしょうか。
私は解説者セルジオ越後氏の「ちゃんとサッカーしなさい」を支持したいと思います。
「岡田日本メンバー白紙だ/W杯予選」
「目標修正せよ」
「負けて見つかるものがある」
「2位通過なら監督交代検討を」
それにしても、別の店でのレッズサワー、何となく微妙な味でした。

深刻な指導者不足-中学部活

2009-06-14 23:20:24 | 高校サッカー
今、中学部活のサッカー指導現場が深刻な状況にあるようです。
レッズのホームゲーム前日に朝日新聞に折り込まれる「REDS TOMORROW」レッズ・トゥモロという浦和レッズの準公式紙があります。その中に「RED・WIND」レッドウインドというコラムがありますが、気になる記事が掲載されていましたので紹介したいと思います。

埼玉県サッカー協会専務理事 横山謙三
指導者不在の中学が7割!大学生派遣制度スタート
 今季の浦和レッズは、下部組織で育った選手が何人もデビューし、活躍しています。これは育成年代の強化に取り組んでいる埼玉県サッカー協会にとってもうれしいことです。
 ところが、今中学の指導の現場で、ある深刻な問題が起きていることをご存知でしょうか。驚かれるかもしれませんが、実は、埼玉県では7割の中学校にサッカーの指導者がいません。サッカーをやりたい子がいてもサッカー部がないから入れない。3割の学校にしか指導者がいないので、たとえいい素材がいても見い出せない。しかもこれはサッカーに限ったことではありません。どのスポーツも同じ悩みを抱えており、県内では中学の部活動全体が衰退しています。これは大問題です。
 そこで県協会は、教育委員会や県内の大学(または県内にグランドなどの施設を持つ大学)と連携し、大学生を指導者として各中学に派遣する「インターンシップ制度」を始めることにしました。
 教職を目指す学生にとっては、教育現場で体験を積むことが出来るメリットがあり、中学側は指導者不足や教員の高齢化という悩みを解消し、部活動の充実を図ることができます。大学側としても、学生が専門的な知識を持ち、指導スキルを高めるカリキュラムを有することになります。
 現在は、この秋からのスタートを目指して、関係機関と最終的な詰めに入っているところです。まずは、学生の夏休みを利用して講習会を開き、受講者にインターシップ登録をしてもらいます。
講習会を行う大学には、平成国際大、東京国際大、埼玉大が候補に挙がっています。また、当面サッカーだけですが、いずれは他のスポーツにも広げて行ければとおもっています。
 とにかく、中学の現場での指導者不足は深刻で、この問題の解決は緊急を要します。埼玉県のチームに若手の選手が出てきたことは本当にありがたいことです。けれども、もっともっと大勢のいい選手が出てきてほしい。そのためにも、指導の現場でも”若い力”に期待しています。

中学からその先に繋がる高校部活。最近、埼玉県の高校勢が低迷している要因の一つなんでしょうか。
団塊世代の先生方の定年、指導者の不足、高齢化、と埼玉サッカーの低迷に歯止めを掛けられなかった。
一方で巨額な予算を投入してさいたまスタジアム2○○2を作り、ハード面には力を入れたけれども、一番の財産となる人材の確保を怠っていた。
以前にクラブと中体連と題して選手の比率を調べましたが、こういった事も部活勢がクラブに押されている要因の一つなんでしょうか。
部外からなので中学部活の現場が詳しく分かりませんが、率直な印象として「インターンシップ制度」も遅きに失しているという印象は否めません・・・。
本制度の成果が何年先に実を結ぶのか、はたまた効果があるのか分かりませんが、サッカー王国復活に向けて”若い力”に期待したいと思います。

ベスト4進出成らず! 高校総体埼玉予選準々決勝 VS西武台

2009-06-14 14:52:34 | 高校サッカー
◆平成21年度全国高等学校総合体育大会サッカー競技埼玉県予選準々決勝

大宮東  VS  西武台

残念ながら新人戦のリベンジ成らず、完敗、出直しという結果になりました。
それにしてもこの間一つ一つ積上げてきた連勝記録も一つの練習の成果だと思います。こうやって連勝記録を見ると、S2Bリーグ第四節の浦和学院戦が惜しかったですね。次の週に本番を控えていたせいか、お互いサブ組み同士の対戦となった訳ですが、試合内容は点を取られた場面を除けば殆ど東のペースだっただけに非常にもったいなかったです。9連勝ともなれば大宮東のサッカー部史の中でもかなりの記録になったと思いますが・・・。 

5月 2日 ○大宮東 5VS1 大宮武蔵野 高校総体南部支部予選1回戦
5月 4日 ○大宮東 4VS0 上尾橘   高校総体南部支部予選ブロック代表決定戦
5月 6日 ○大宮東 4VS0 成徳深谷  埼玉県U-18 S2Bリーグ第一節
5月10日 ○大宮東 2VS1 聖望学園  埼玉県U-18 S2Bリーグ第二節
5月16日 ○大宮東 1VS0 越ヶ谷   高校総体埼玉予選1回戦
5月17日 ○大宮東 3VS1 本庄第一  高校総体埼玉予選2回戦
5月31日 ○大宮東 2VS0 川口東   埼玉県U-18 S2Bリーグ第三節
6月 7日 ●大宮東 0VS2 浦和学院  埼玉県U-18 S2Bリーグ第四節
6月13日 ○大宮東 2VS1 浦和学院  高校総体埼玉予選3回戦

今日の結果を受けてまだまだ足りない部分が見えてきたはず。7連勝、これはこれで応援する者を楽しませてくれました。ベスト8ということは選手権予選での2次予選からの出場というシード権を確保した訳ですが、大宮東の目指すところでこのベスト8という結果は最低限のノルマを達成したに過ぎません。
大宮東サッカー部史(昭和60年以降)で、新人戦、関東大会予選、インターハイ予選、選手権予選の公式戦四大大会で、一度もベスト8に進出出来なかった年は一度しかありません。
それ以外の年は最低でも2大会でベスト8以内に進出しています。
それなりに選手達もやれるという自信を深めたと思いますが、先輩達の積上げてきた強豪の看板から見たら、これからの練習成果に懸かっているということ、暑い時期に掛かってきますが、選手達の奮起、プライドを賭けた闘いを期待します。

光れ稲妻!目指せゴール!

それにしても伝統校強しですね。秋はこれに武南、市立浦和、正智深谷が絡んでくるんだろうと思います。成徳深谷も昨年、菅井コーチが大宮東コーチから転出してからというもの急速に力を付けて来た感じがします。公立高校の難しさですね。

成徳深谷 0-1 浦和
浦和南 3-1 埼玉栄
西武台 8-0 大宮東
浦和東 1-0 伊奈学園




好調稲妻軍団!7連勝!

2009-06-05 19:10:53 | 高校サッカー
◆平成21年度 埼玉県U-18 S2Bリーグ

大宮東  VS  川口東 

稲妻軍団絶好調というところでしょうか。東の連勝記録に関しては過去には上には上の記録がありまして、またの機会に調べたいと思います。
7連勝は南部支部大会、準公式戦となるU-18-S2Bリーグを含んでの記録となりますが、選手達の自信に繋がっていると思います。新チーム立ち上げからの不振に福島監督も試行錯誤を繰り返し、例年採用している4バックを3バックに変更して、ここに来てようやく守備が安定して戦えています。
いずれにしてもこの連勝記録も再来週13日の試合が試金石です。
勝てばベスト8入りで選手権予選のシード権を確保できると同時に、西武台VS市立浦和へのリベンジとなる挑戦権が確保できます。

6月7日 U-18-S2Bリーグ VS浦和学院
6月13日 高校総体埼玉予選3回戦 VS浦和学院

浦和学院との対戦は、公式戦では最近全くありません。勿論今の勢いなら東の2連勝が濃厚だと個人的には感じている次第ですが、立て続けの2連戦は手の内を見せ合うこととなり、どちらに吉と出ますでしょうか。
見逃せない試合となりますね。

光れ稲妻!目指せゴール!